名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

過去ログ

06/07/06 - の記事

夏コミ用にお・り・が・み本を製作にあたり、挿絵・カットを募集します。

現在、玲朧月さんをメインとして、お・り・が・み本を夏コミ用に制作中です。
(主には布教目的で初心者を対象にした作りにしようと思ってますがあくまで主にです)
時間的にオフセは無理なので、見本誌だけつくって、PDF形式のCD頒布という形をとろうかと思っているのですが……今のところ、絵が! 絵が確保できてません!
玲朧月さんは、文章の方に忙しくてカットにまで手が回らず私は絵心皆無。
そこで、ゲスト扱いでも1枚でも2枚でもラフでもけっこうなので、お・り・が・みに関するイラストをお寄せくださる方を探しています。
興味を持たれた方は、このブログのコメント欄か、もしくはメールフォームにてご連絡おねがいします。
ぜひ! 1枚でもいいから描いて~!
一言ブログとかでここの記事に言及してくださるとなおありがたいです。

本日の名台詞

「私がだめだったらそのときは、私じゃない誰かが。もっと素敵な冒険をしてくれるよ」
「魔力って、信じる力なんでしょ? だったら私、信じられるよ。そのためだったら使い果たしてもいいよ。それがね、信じる、ってことだと思うから」


タイトル:お・り・が・み 澱の神(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :2C=がろあ〜
デザイン:?
編集  :?
キャラ :名護屋河鈴蘭 (318 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

えーと説明については商品画像をクリックで。
そっちで語りまくったのでエネルギーが残ってません(笑
とにかく最高傑作なのです。

たとえ自分の力がすっからかんになって残らなかったとしても、後悔はしない。それが信じるということ。

お・り・が・み 澱の神

タイトル:お・り・が・み 澱の神(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :2C=がろあ〜
デザイン:?
編集  :?

大団円!
そして、これはもう某所の表現を借りずにはいられません。
最高傑作!

聖なるものと魔、そして人間の関わり合う何が正しくて何が間違っているのか、どちらが正しいともつかず混沌としながら強大な力のぶつかり合う一大アクションファンタジー。
1巻当時では到底想像もつかない展開になりましたが、実に見事な幕引きでした。最後の最後まで実に「らしい」終わり方です。このシリーズに関しては、ライトノベルさを体現したようなライトノベル、この破壊的なまでの勢いを熱烈に支持しています。おすすめ。超おすすめ。全7巻一気買いして読んでいただきたい限り。

マリア様がみてる仮面のアクトレス

タイトル:マリア様がみてる仮面のアクトレス(小説:コバルト文庫)
作者  :こんのおゆき:今野緒雪
絵師  :ひびき玲音
デザイン:?
編集  :?

全く持っていつも通り。
とりあえず決着はつきませんでした。区切りはついたような気もしますが。
周りを振り回しまくって、全くほんとに罪な人だよ瞳子さん!