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古典病

非ラノベ専の種族には古典病というのがありますよ。
例えば、岩波文庫や新潮文庫やちくま文庫あたりの「古典」と呼ばれるものをまずは読んでから…という病です。
日本なら夏目漱石や太宰治、中国なら四大奇書(『三国志』『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』)、イギリスならシェイクスピア、ロシアならドストエフスキーとトルストイという具合でしょうか。
世界の文学には「古典」という”読まなければならないもの”がたくさんあるので存命作家の新刊まで手が回らなくなるのです。
非ラノベ専も台所事情は似たり寄ったりだと思います。

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