名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

通りすがりです

通りすがりですが、挙げられてない作品でも。
・嬉野秋彦「ホルス・マスター(ファミ通)」「チキチキ美少女神仙伝(角川)」共にシリーズ物。
前者は性格破綻者の兄と失語症の妹が出てくるファンタジー物。
兄曰く 「ディミトリアス(妹)は俺と結婚する。」 こんな兄でも不思議と好感が持てる。
後者は主人公が双子の姉妹。ちなみに登場人物の9割が仙人。
この作者の作品は極端に柔らかいか堅いかだが、この2作品は柔らかい方。

・秋口ぎぐる「ショットガン刑事(富士見ミステリー)」
主人公の同僚に「まるだし刑事」と「エプロン刑事」の兄妹が登場。
妹は誰にも後ろを取らせた事が無い凄腕。普段着は裸エプロン。
ちなみに兄には普段「着」は無い。
ミステリーとしては2流、コメディとしては1流。

それにしても、ルナル・サーガは良い作品ですよね。

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