名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

確かにこれは釣りですね

釣られようかとも思ったけれど。
多分100万の言葉を費やしても空回りしそうですね・・・。

読みたいから読む、夢中になるから読む。
それは例えばラノベ読者からしても内容の軽すぎる本であれ、源氏物語であれ根底の意識は一緒だと思うのですがね。
現在市民権を得ている(まあ、質問者にとって得ているかどうかは謎ですが)漫画にせよ、弾圧、否定を経てありとあらゆる方向性に広がっていったものです。
光源氏を知らない日本人は多くてもドラえもんやサザエさんを知らない日本人は居ない。

今はともかく50年後の教科書にラノベの一文の引用が掲載される、なんて可能性は無いとはいいきれないし、まだまだ過渡期のものにお高い視線から見られても答えようがないですね。

ある意味、教科書の一文でしか目にしない文学よりも現代の形態に合わせたライトノベルのほうがよほど「活きている」のではないのでしょうか?

苦痛に感じるものをそもそも人は読まないわけで(必要に駆られない限り)

まあ、どうであれこの言葉こそ相応しい。

「人の趣味をとやかく言うな!」

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