名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

終わってしまった・・・・・

最後までついてきてホント良かったです。
最高の作品に出会えたと思います。

特に6巻からのスケートシーンの描きようは素晴らしいと思います。
無理を言うならばこれらを完璧な映像として見てみたいです。

そして、最終巻でいえること、それはやっぱりタズサが凄いスケーターであること。人々に感動を与えられ人物だということ。
それからこれは個人的意見だけど、これから先もピートを思っていくだろうということ。
1・2巻でのこの二人の関係が素晴らしすぎて、タズサと他の人をどうにも組ますことができないなぁというのが本音。
最終巻でもタズサは自分ひとりの力(多少周りの力もあるものの)で立ち直ったりしてしまい、タズサの凄さはよくわかるのですが、最後の最後、一押しはピートという存在に助けられるようなシーンが欲しかったように思います。

長くなってしまいましたが、僕はこの銀盤カレイドスコープという作品が本当にダイスキです。
この作品に出会えたことを最高に思っています。
これから先、読み返すこともあるし、その時もきっと素晴らしいと思えるでしょう。
この作品に出会えて本当に良かったです。

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