名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

2008年5月の傑作ライトノベルピックアップ(6月ではありません。6月分は近日中に……orz)

『今っていったい何月何日デスカ?』という冷たい視線を感じる(汗
いろいろあってすっかり遅くなってしまいましたが、やらないまま放置は気持ち悪いのでちゃんと片付けておきます。

2008年5月発売のライトノベルの中から、個人的に特におもしろかったものをピックアップして紹介(先月分はこちら

単発&新作&マイナー優先。
詳細な感想・名台詞については書影をクリックしてください。
明確な順位付はしていませんが、上の方のものをよりおすすめとしています。


死神のキョウ
主人公を殺しに、ではなく守りにきた死神少女との邂逅。
読み始めるとあっという間に読者の興味を惹きつけます。


カンピオーネ! 神はまつろわず
雑魚戦はすっとばし、ラスボスとの戦いに特化した神とガチバトルアクション。


傷物語
戯れ言連発!なラブコメ。あえて伝奇と言わずラブコメとします。委員長がやばい。


ミスマルカ興国物語2
絶好調の林トモアキワールド。ハッタリだけで国を救おうとする一見スチャラカな王子が主役のファンタジー。
ゼンラーマンは無敵。


聖剣の刀鍛冶2
少女騎士と刀鍛冶、この二人がメイン。
まっすぐな心意気に燃えます。


バカとテストと召喚獣4
バカ小説としての印象が強いですが、4巻はラブコメパートがすばらしかった!!

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