名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

あきたよしのぶ:秋田禎信

10/10/28 - の記事

ベティ・ザ・キッド(下)

タイトル:ベティ・ザ・キッド(下)(小説:スニーカー文庫)
作者  :あきたよしのぶ:秋田禎信
絵師  :山田外朗
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/09/02 - の記事

ベティ・ザ・キッド(上) (角川スニーカー文庫 173-5)

タイトル:ベティ・ザ・キッド(上) (角川スニーカー文庫 173-5)(小説:スニーカー文庫)
作者  :あきたよしのぶ:秋田禎信
絵師  :山田外朗
デザイン:?
編集  :?

ウエスタンもの。
砂漠を移動するのに、砂亀だの砂鮫だのといったものが出てくるなどする独自世界ではありますが、基本的には保安官がいて、賞金首がいて、賞金稼ぎもいるというまさに西部劇そのものです。

コメディ要素は一切なく、安易な萌えなども廃したシリアスな仇討ちの物語。
なにしろ上記のような話なので、おそらく人は選ぶでしょうがこれでピクッとくるなら間違いなくおすすめです。