みゆう:深遊
07/04/24 - の記事
07/01/26 - の記事
エモーショナル・ハウル―鋼殻のレギオス5
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/01/26 - 05:35作者 :あまぎしゅうすけ:雨木シュウスケ
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
激強の元天剣授受者・レイフォンの再出発物語。圧倒的に身体能力では勝っているレイフォンが、周りに影響されて精神的にどう成長していくかがみどころ。
ついでに言うと、どの女の子とくっつくんだろうというもの気になるところです。
あと、自律移動する都市という設定があるので、主人公達は別に旅をしているロードノベルではないのに、イベントは向こうから勝手にやってくるというあたりもちょっと興味深いですね。
さて、割とこの巻は閑話休題的なエピソードだと思ったんですが……ですが。
え! ちょ! そんな引きで終わるんですか! 放置ですか! ぐあー!
06/12/25 - の記事
06/11/02 - の記事
円環少女 (4) よるべなき鉄槌
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2006/11/02 - 16:11作者 :はせさとし:長谷敏司
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
三千世界の中で、唯一魔法という概念が無く、他の世界から来た者の魔法もこの世界の人間が「観測」することでなかったことになってしまう、魔法使い達にとって忌み嫌われる世界・地球。地獄と呼ばれるこの世界での、魔法使いと魔法使いに関わる人間達の戦いを描いたファンタジー。
……というのが物語の硬質な側面で、もうひとつの側面が嗜虐趣味を持つサドロリ少女な魔法使い・メイゼルさん大活躍の物語でもありますええ。
06/10/23 - の記事
刻印の魔女
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2006/10/23 - 06:03作者 :ふじわらみずき:藤原瑞記
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
お師匠様を救うために旅に出た少女・トリシャの物語。
作者の人のデビュー作とは繋がりはなく、(たぶん)1巻完結のファンタジーです。世界設定とかに気を配った作品ですね。なのでキャラに重点を置いた小説とは話の展開が微妙に違って、通常のロードノベルのような主人公の旅路をひたすら綴った物語にはなっていません。どっちかというとハイファンタジー寄りですね。
使い魔のイタチが、やたらかわいかった……(笑)
06/10/21 - の記事
鋼殻のレギオス IV コンフィデンシャル・コール
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2006/10/21 - 16:31作者 :あまぎしゅうすけ:雨木シュウスケ
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
富士見ファンタジアの中では現在一、二を争うおすすめ作品です。
都市が自律した意志を持ち、一個の巨大な生命「鋼殻都市」として自らの足で移動を続けるというなんとも魅力あふれる世界で、大きな力を持ちながらも過去の過ちにより都市を追放になり、別の都市で生活をはじめようとするレイフォンを主役にしたファンタジー。(3巻時の自分の説明をコピペしました。手抜きごめんなさい……)
レイフォン自身はバカ強いので、いかにそこを飽きさせないように物語を綴っていくかという点が重要になってきますが、うまく緊張感が持続されるような展開になってます。
06/10/10 - の記事
鋼殻のレギオス(3) センチメンタル・ヴォイス
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2006/10/10 - 05:40作者 :あまぎしゅうすけ:雨木シュウスケ
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
さんざん遅れつつも読了。
都市が自律した意志を持ち、一個の巨大な生命「鋼殻都市」として自らの足で移動を続けるというなんとも魅力あふれる世界で、大きな力を持ちながらも過去の過ちにより都市を追放になり、別の都市で生活をはじめようとするレイフォンを主役にしたファンタジー。
はじめっから主人公が反則級の強さを手にしているのですが、話の展開が上手く不自然さかありません。富士見ファンタジア文庫の中で、独自の世界観を築いている作家さんとして注目&おすすめしてます
06/05/25 - の記事
鋼殻のレギオス(2) サイレント・トーク
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2006/05/25 - 03:08作者 :あまぎしゅうすけ:雨木シュウスケ
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
汚染物質により旧来の文明が亡び、かわって世界から隔絶された「自律型移動都市」によって人々が文明を維持しているそんな世界の物語。まずこの世界設定が実にいいですね。
学園都市ツェルニの新入生にして、強すぎるジョーカー的存在の主人公をどう使いこなすのか注目していたんですが、なるほどそうきたか、と。
戦闘にまつわる各種設定は当然のごとくツボにハマって好きで、世界観を大事にする方には断然おすすめのシリーズなんですが、恋愛要素の方で2巻ではちょっと意表をつかれました。53頁のイラストにすべてが?凝縮されています。
06/05/04 - の記事
円環少女祭り、開催中(笑)
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2006/05/04 - 15:24またひとりメイゼルの魔性の魅力に墜落(爆)
画楽堂(お絵かきサイト)で、5/1から円環少女祭り開催中です。特に5/2の怒ってますのポーズには思わずニヤリとさせていただきましたええ。
情報元:LUNAR LIGHT BLOG
06/04/03 - の記事
円環少女 (3) 煉獄の虚神(下)
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2006/04/03 - 23:53作者 :はせさとし:長谷敏司
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:なか:中デザイン事務所
編集 :?
相変わらず、ちょっと読みにくいけれどもハマり度の極めて高い魔法アクション。とんでもない能力を持った魔法使いとの闘いに勝ち目はあるか? はい、大いに燃えました。
三千世界の中で唯一魔法という概念が無く、どころかそこの住人に「観測」されることで魔法自体なかったことなる……それゆえに地獄と呼ばれ、魔法使い達の流刑地にされた日本。という設定に惹かれたらもうそれは間違いなく買いです。あとは嗜虐癖のある少女とか、もうとにかくいろんな要素てんこもり
06/03/07 - の記事
円環少女 (2) 煉獄の虚神(上)
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2006/03/07 - 23:15作者 :はせさとし:長谷敏司
絵師 :みゆう:深遊
デザイン:?
編集 :?
三千を数える魔法世界のうち、唯一魔法という概念を持たない「地獄」である地球を舞台に、魔法使いその他の思惑がぶつかり合うファンタジーアクション。魔法を認識しない地球人が観測すると魔法が消滅するという設定がおもしろいです。
相変わらずメイゼルの嗜虐癖は健在でした(笑)。戦闘シーンも正しく趣味に走ってます(褒めてます)。あと、おまけとして今回は巻末に設定資料集がついているので「どうもこの設定はよくわからん!」という際のヘルプにお使いください
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