名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

過去ログ

06/05/15 - の記事

本日の名台詞

「なら、昔に戻って草にうずもれるというのもいいですね。世界から姿を隠せば、そこは子供たちの世界でしょうから」


タイトル:お隣の魔法使い 始まりは一つの呪文(小説:GA文庫)
作者  :しのさきさみ:篠崎砂美
絵師  :尾谷おさむ
デザイン:大橋勉
編集  :?
キャラ :トゥックトゥイック (16 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

日常系ほのぼの話。ちょっと不思議入ってます。
詳細ってほどでもないですが、詳しく知りたい方は作品紹介(画像クリック)をご覧あれ。
軽く読めるお話ですが、こういうのいいなあ。

それでは台詞解説を。
小さい頃は、背の高い草むらに入るとすっぽり身体が隠れてしまい、そこはほとんど別世界。それは目に見える風景という単純な意味だけではなく、子供ならではの純真な心でないと体感できない草の海。
そういう情景を表現した言葉です。これはなかなかいい台詞ではないでしょうか。

魔法少女リリカルなのは

タイトル:魔法少女リリカルなのは(小説)
作者  :?
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

あくまでアニメの補完小説という位置づけになりますが、
そういう前提で読むとプリシアの過去話とか、なのはvsフェイトの決戦に際する細かい駆け引きなど実に興味深い。ファンならば買って損はしないでしょう。

書泉ブックタワーで、ただ今「とらドラ!」フェア開催中。

ハイテンションでぶっ飛ばす全力ラブコメ「とらドラ!」
ただ今、東京の秋葉原駅近くの書泉ブックタワー7Fにて「とらドラ!」フェア開催中。
なんとも壮観です。

当サイトでもおすすめに挙げていますが、ラブコメさえ嫌いでなければ読んで損はしないと思いますよー。

ライトノベル完結シリーズ評価調査/2006年1~3月、結果発表

新人シリーズの調査などもしている浅木原さんによる
ライトノベル完結シリーズ評価調査/2006年1~3月、結果発表です。
2006年1~3月に最終巻の刊行された、ライトノベルの完結シリーズ作品について、5段階評価を参加者にしてもらったまとめですね。

ライトノベルリングに参加しました。

管理人であるCAXさんにお誘いを受けまして
はてなリングのライトノベルリングに参加しました。