名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

やっぱり別物に思えますかー

>うさぎやさん
>自分の中では「少女向けラノベ」ではなく「少女小説」という定義
よく考えてみると、自分自身も広く作品を紹介していこうとか考えていないときには無意識に少女小説を別扱いしているかもしれません。
うーん、なぜだろう。一度詳しく分析したいところですが……

>イラストの面で考えると、少女小説の場合、以下の傾向があるように思います(以下略

指摘されるまであまり意識していなかったんですが、確かにカップリングが圧倒的に多いですね。
試しに今月発売のコバルト、ビーンズ、ルルル、ホワイトハートの表紙絵でカウントしてみたところ、31作品中女の子のピン立ちはわずか2作のみでした。
比較として同じく今月発売のスニーカー、富士見F、富士ミス、電撃、ファミ通、ガガガ、HJ、GA、SD、MFでカウントしてみたところ、61作中23作がピン立ち(少年のピン含む)で、明らかな差が見られます。

この辺の差を詳しく調べていくと、ライトノベルと少女小説を無意識に別扱いしている理由が浮かんでくるかもしれません。一度意識調査などしてみたいところですが、もう少し自分自身の見解を煮詰めないとなあ。

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