名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

時代について行っているのか?

>さかなやさん
>似たような表紙が多いのは、要するに市場が選んだ結果でしょうが。それをほとんど人格攻撃なみの言いよう。絵師さんたちは努力していますし、技術だって低くありません。
一言で言えば、必要とされる絵の傾向が違うの一言に尽きるんですよね。
ライトノベルはエンタメ小説なので、時代の趨勢を強く受けて当然。元記事では、わざわざ「文章には流行廃りがあるから~」と断ってるのに、なぜ絵の方はそうじゃないと思えてしまうのかが不思議です。結局、「今どきの若いもんは……」という懐古趣味以上のものにはなりえないかと。

>少女小説
仰る通り、ライトノベルの定義自体が非常に曖昧なままなので、この状態で話を掘り下げるとグダグダになってしまう気はします(汗
無理に定義したいわけではないし、自分なりの枠を持っていればそれでいいのかも。イラストが鍵になっていることは確かでしょうけれど……
これについてはうさぎやさんのコメントからいろいろと考えているとろです。

ここでは定義論には深入りしませんが、ただジュヴナイルポルノ及びボーイズラブ小説の二者については、ライトノベルとは区別する考え方が主流のようです。エロがメインのものは、社会的にも隔離されるのが普通なのでこれはまあ当然といえば当然なのでしょうね。

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