名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

GOSICK

11/03/29 - の記事

GOSICKII ‐ゴシック・その罪は名もなき‐

タイトル:GOSICKII ‐ゴシック・その罪は名もなき‐(小説:角川ビーンズ文庫)
作者  :さくらばかずき:桜庭一樹
絵師  :武田日向
デザイン:?
編集  :?

ビーンズ文庫版が出るからには……期待していいんだよね?

GOSICK ‐ゴシック‐

タイトル:GOSICK ‐ゴシック‐(小説:角川ビーンズ文庫)
作者  :さくらばかずき:桜庭一樹
絵師  :武田日向
デザイン:?
編集  :?

ビーンズ文庫版が出るからには……期待していいんだよね?

09/09/26 - の記事

「GOSICK」角川文庫版は挿絵つきバージョンもおって発売されるとのこと

●桜庭一樹さんの日記(9/25)

別にライトノベルメインで読んでるからって挿絵がないと本読めないわけではないんですが……
ずっと挿絵つきで読んでたシリーズは話が別。いきなり挿絵をなくされたら絶望する他ありません。
「GOSICK」もそのパターン入っちゃったかあーあ、と正直かなりがっくりしてたんですが……これで勝つる!!

07/04/13 - の記事

GOSICKs III ―ゴシックエス・秋の花の思い出―

タイトル:GOSICKs III ―ゴシックエス・秋の花の思い出―(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :さくらばかずき:桜庭一樹
絵師  :武田日向
デザイン:?
編集  :?

学園内に半ばは幽閉状態で、本人もまた人前にはめったに姿を見せずひたすら本を読んでいる”灰色狼”との異名のある、驚異的な頭脳の冴えを駆使し「知恵の泉」の再構成を行うことで、どんな謎も解き明かす少女・ヴィクトリカと、日本からやってきた留学生の少年・久城一弥とのボーイミーツガール&ミステリ。
今回は短編集で、例の列車事件からなんとか無事に帰ってきた直後の話。

06/12/14 - の記事

GOSICK (6)

タイトル:GOSICK (6)(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :さくらばかずき:桜庭一樹
絵師  :武田日向
デザイン:?
編集  :?

短編も含めると、シリーズ8冊目。いやはやすっかり人気シリーズですね。
列車で学園に帰る途中に事件に巻き込まれた二人。無事に帰り着くことは出来るのか?
一見、相変わらず進展がないようでいて、その実二人の距離が恐ろしく近くなっていることを実感できる巻でした。ヴィクトリカと久城の間に結ばれた絆の深さを思う存分堪能してください。

06/05/17 - の記事

GOSICK s 2 ゴシックエス・夏から遠ざかる列車

タイトル:GOSICK s 2 ゴシックエス・夏から遠ざかる列車(小説:富士見ミステリー文庫)
作者  :さくらばかずき:桜庭一樹
絵師  :武田日向
デザイン:桜井幸子
編集  :?

短編集。今までにいくつかエピソードの存在のみが本編で語られるものの、詳細が分からなかったいくつかのことが明らかになります。