名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

マキゾエホリック

06/12/07 - の記事

マキゾエホリック Case3:魔法少女という名の記号

タイトル:マキゾエホリック Case3:魔法少女という名の記号(小説:スニーカー文庫)
作者  :あずまりょうた:東亮太
絵師  :Nino
デザイン:?
編集  :?

一年乙組。勇者に超能力者、天使に悪魔、巫女に、魔法少女、黒幕に、お嬢さまに、幼馴染み……。
様々なぶっとんだ『属性』を持った変人が一同に集うこのクラスに転校してきた『受難(マキゾエ)』属性を持つ、高浪藍子が転校早々様々な事件に翻弄されるライトノベル・ミステリです。
正直1巻の段階では、かなり読みにくかったのですが3巻まで来て、だいぶ個人的評価は上向きになりました。

06/05/19 - の記事

マキゾエホリック Case2:大邪神という名の記号

タイトル:マキゾエホリック Case2:大邪神という名の記号(小説:スニーカー文庫)
作者  :あずまりょうた:東亮太
絵師  :Nino
デザイン:元良志和
編集  :?

2巻読んで、個人的な評価が急上昇しました!
1巻で止めないでよかった……(汗 少なくとも1巻読んだ人は2巻も読むべきです。
以下、その辺の説明など。

マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号

タイトル:マキゾエホリック Case1:転校生という名の記号(小説:スニーカー文庫)
作者  :あずまりょうた:東亮太
絵師  :Nino
デザイン:元良志和
編集  :?

正直に白状します。1巻だけ読んだ時点では「登場人物が無駄に多くて、なにがなんだがわからん! こりゃとても合わないな……」と思ってました。が、しかし!
2巻を読んでこれはあくまでもプロローグだったと見方が全く変化しました。というわけで2巻の紹介文も合わせてお読みくださることを推奨します。