ごだいゆう:五代ゆう
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パラケルススの娘 7
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/09/25 - 06:30作者 :ごだいゆう:五代ゆう
絵師 :岸田メル
デザイン:?
編集 :?
ラブコメチックな要素が適度に入りつつも、しっかり物語としての充実もあり、さすがに安定しておもしろいです。が。
主人公の遼太郎は、巻を追うごとにめちゃめちゃかっこよくなってきてないですか?
ハイパー化かはたまた覚醒か!?
いやほら、表紙絵すごすぎ。なんでこんなにかっこいいんでしょう。
もう本文で駄目な子扱いされていても到底そんな風には見えないし、行動力すごいあるし。
あ、作品自体の紹介になってない! ま、いいか。
07/03/24 - の記事
パラケルスの娘 6
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/03/24 - 08:03作者 :ごだいゆう:五代ゆう
絵師 :岸田メル
デザイン:?
編集 :?
19世紀のロンドン。
跡継ぎとして才能がなかったということで、名目は修行であるものの半ば排斥されるに近い形でロンドンの錬金術師の元に送られた跡部家の長男・遼太郎。
その錬金術師・クリスティーナは能力はすごいものを持っているけれど、とにかく変わっていて、遼太郎は修行などどこへやら従僕として掃除洗濯などにこきつかわれるこに……。
さすがベテラン、筆力のあるそして適度に笑いもあるファンタジーです。偏った作風ではないので、だれにでもおすすめできる良作。
今回は短編集です。
07/02/28 - の記事
06/10/30 - の記事
パラケルススの娘 5 (5)
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2006/10/30 - 04:30作者 :ごだいゆう:五代ゆう
絵師 :岸田メル
デザイン:?
編集 :?
名門跡部家の長子でありながら、魔術的才能が皆無のためほとんど放逐寸前のような状態でイギリス留学することになった僚太郎。預けられたイギリス貴族の女主人が強大な魔法使いで、しかも変人だったため、気苦労の多い毎日が始まります。
設定や文章、息を抜く部分などが極めて高レベルにバランスよく組み立てられているので、趣味的に偏りのない人にしっかり楽しめる作品になっています。さすがは五代ゆうさんということなのでしょう。
そして5巻でとうとう僚太郎が……
06/09/29 - の記事
はじまりの骨の物語
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2006/09/29 - 03:35作者 :ごだいゆう:五代ゆう
絵師 :鈴木理華
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
06/09/16 - の記事
06/07/02 - の記事
ゴールドベルグ変奏曲 HJ文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2006/07/02 - 10:18作者 :ごだいゆう:五代ゆう
絵師 :鈴木理華
デザイン:森山忍
編集 :?
ファンタジー好きならまず名前を知らない人はいないであろう五代ゆうさんがデビュー作直前(19歳のころ!)に書いていた作品を、あえて最低限の直ししかせず、当時のままの感性でのお蔵出しとなった作品です。
幻奏能力者オルガと星間監察官の普賢の運命の出会い。
なんといっても<幻奏>能力というのが大変魅力的で、文章なのですが、読んでいる内にどこからか映像や音楽が流れてくるような感覚を覚えます。
あえてごちゃごちゃ語ることはしませんが……いやあ実にいいお話でした。
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