名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

おおさこじゅんいち:大迫純一

11/09/14 - の記事

法石姫-クロイハナトナクシタナマエ-

タイトル:法石姫-クロイハナトナクシタナマエ-(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :あいん:Ein
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/01/13 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/11/13 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 3

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 3(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :忍青龍
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/10/11 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ アイソレーション・ブラック 神曲奏界ポリフォニカ

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ アイソレーション・ブラック 神曲奏界ポリフォニカ(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/08/19 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ リライアンス・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

毎度おなじみ安定したおもしろさのシリーズ。今回も当たりでした。
精霊と共存するファンタジーな世界であるポリフォニカにあって、あえて精霊犯罪を解決するというミステリになっているのが『ポリ黒』の特徴です。個人的には数あるポリフォニカワールドの中でポリ黒がイチオシだと思ってます。ポリ黒シリーズだけ読むというやりかたも大いにアリです!

08/05/14 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 2

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 2(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :忍青龍
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/02/20 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ メモワーズ・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

精霊犯罪とそれを追う警官・マティアと相棒の精霊マナガによるミステリという構図が基本姿勢の、通称ポリ黒。
追う側だけではなく、追われる側からの描写も書くことで事件の緊迫感が増したりと手に汗握りつつ読むことが出来ます。
今回のエピソードは、マティアの過去話。大事な友達との邂逅と、それにまつわる過去。
実は結局未購入なんですが(汗)、キネティックノベル版を小説化+αといった内容だそうです。

07/11/20 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ ペイシェント・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ ペイシェント・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

やっと読めた(汗
気は優しくて力持ち~を地で行く巨漢の精霊マナガと、わけありクール系少女マティアのコンビで精霊の関わる様々な事件を捜査していきます。
毎度、二人の間の結びつきの強さを再確認させられます。
ポリフォニカシリーズの中でも、黒は非常に評価の高いシリーズですね。
特にこれといって特筆すべき事はなくいつも通り……と思ったら最後の最後が!
なんすかこの引きは? うわー気になるー。どういうことなんだー。

07/11/14 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :忍青龍
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/07/12 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ レゾリューション・ブラック 神曲奏界ポリフォニカ ブラック シリーズ5

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ レゾリューション・ブラック 神曲奏界ポリフォニカ ブラック シリーズ5(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/05/30 - の記事

鉄刃サザン

タイトル:鉄刃サザン(小説:HJ文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :FBC
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/04/29 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ THE BLACK ~EPISODE 1&2 BOX EDITION~

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ THE BLACK ~EPISODE 1&2 BOX EDITION~(ゲーム:ocelot)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

参考:KuroCo Official Homepage
リンク先には特報の動画もあります。

早い話、ポリ黒もキネティックノベル(ぶっちゃけ絵と音のついたノベル)が登場です。6月29日発売。
マナガ役を大塚明夫っていうだけで期待が高まりますね。

07/03/19 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ トライアングル・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ トライアングル・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

完全にポリフォニカシリーズの中でミステリ担当という位置づけになっているポリ黒。
今回は新キャラが出てきます。どうやら今後のストーリーにも関わってきそうな感じですが……。
マナガはあのなりでもマティアのこととなると、てんで耐性がないのが判明して微笑ましいことですええ本当に。

同一世界観でストーリーが展開していながら、全く違う作風を楽しめるのがシェアードワールドの強みですね。ライトノベルでは、こういった大々的なシェアードワールド展開が今までなかったのですが(ソードワールドは立ち位置が特殊なためあえて除外して考えています)、ポリフォニカシリーズの成功をきっかけにして、今後同様のシステムで追随してくるものが出てくるかもしれないとその辺も楽しみにしています。

06/12/19 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ プレイヤー・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ プレイヤー・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

アニメ化の決まったポリフォニカシリーズの中で、ミステリを重視した”ポリ黒”の新作です。
今回は二人の精霊科刑事コンビに休暇が与えられ、休暇を満喫するという話になってます。
今まで、ポリ黒における探偵役(って、実際には刑事なわけですが)の少女・マティアはあまり突っ込んだ描写がされず、口数も少ないせいで余計に謎めいたままの存在だったのですがこの巻で、17歳の少女としての側面ものぞかせます。
マティアファンにはたまらない一冊となるでしょう。なお、細かいことは書きませんが、休暇中でもしっかりミステリはしてます。

06/10/03 - の記事

戦艦人間ハヤト

タイトル:戦艦人間ハヤト(小説:HJ文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :hippo
デザイン:?
編集  :?

戦艦人間、というのがなんのことやらさっぱりだったのですが読んで納得しました。
平たく言うと、色んな意味で変身ヒーローもののフォーマットそのものです。あえてそのフォーマットについては触れませんが、読めば「ああ、なるほど」と感じるはずです。

06/08/18 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ サイレント・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ サイレント・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

通称ポリ黒の第二弾は、なんと1作目に引き続いてまたも犯人が最初から分った状態でスタートする倒叙ミステリ仕立てです。
他に説明する言葉は要らない気がしますね……。
きちんと読ませてくれますよー。

ポリフォニカというシェアードワールド上では、現在榊一郎さんによるポリ赤、高殿円さんによるポリ白、そして大迫純一さんによるポリ黒という、3つのシリーズが同時展開中ですが、作風が様々で実に読んでて飽きないです。また、あとがきによると設定に矛盾がでないように一人別に作家さんが専属で設定関係のチェックをされているとのこと。理想的なチーム制による作品展開として、参考にすべき事例かもしれません。

06/06/20 - の記事

神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

タイトル:神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック(小説:GA文庫)
作者  :おおさこじゅんいち:大迫純一
絵師  :BUNBUN
デザイン:?
編集  :?

これはすごくおもしろかった!!
榊一郎さんの『神曲奏界ポリフォニカ』(通称ポリ赤)の世界観を使いつつ、一部のキャラは重なるものの別のキャラを使って書かれたシェアードワールド小説ですが……あえて言います。
これ単体で読んでもまったく問題ありません。むしろこれをとっかかりにするのさえありです。
最初に犯行現場のシーンからはじまって犯人が読者には分かっている状態で、後はいかにして犯人側はアリバイ固めをして、警察側はそれを崩していくかというミステリ(っていうのかなこれ?)仕立ての物語です。