名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

おおきれんじ:大樹連司

12/05/15 - の記事

おまえは私の聖剣です。

タイトル:おまえは私の聖剣です。(小説:GA文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :飯沼俊規
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

12/01/18 - の記事

ボンクラーズ、ドントクライ

タイトル:ボンクラーズ、ドントクライ(小説:ガガガ文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :白味噌
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/06/22 - の記事

オブザデッド・マニアックス

タイトル:オブザデッド・マニアックス(小説:ガガガ文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :saitom
デザイン:?
編集  :?

まずはじめに、あえて私みたいなゾンビ映画なんてわからんちんという人に。
この作品はゾンビ映画のオマージュではありますが、特に知識がなくても相当におもしろいです。知識があったらもっと楽しめるのになあ、とは思いますが知識のないことが作品の魅力を損なうことにはなってません。

では次に、ゾンビ映画スキーの方に。もしかすると、逆に好きゆえ譲れない部分があるかもしれませんが、少なくとも酒の肴にはなることでしょう。

物語展開といい、これは一本取られた感がありますね。おすすめ。

10/12/26 - の記事

お嬢様のメイドくん

タイトル:お嬢様のメイドくん(小説:一迅社文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :ま@や
デザイン:?
編集  :?

タイトルで「あ、これは男の娘ものだな」とすぐにわかったものの、実はそれほど期待はせずに読み始めたわけですが……
これがどうして実におもしろい! うん、黒枠おすすめで。
なんといっても、お嬢様の鶴の一声で名門女子校に転校することになってしまった従者・雪風が女装経験ゼロからはじまって、日々の激動に流されるうちに徐々に適応していく様子がもう、ね!
ふだんは従者らしくおとなしげで控え目なのが、スイッチが入ると押しの強くところもいい感じにキャラが立ってます。

10/04/17 - の記事

星灼のイサナトリ

タイトル:星灼のイサナトリ(小説:一迅社文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :飯沼俊規
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/12/20 - の記事

ほうかごのロケッティア

タイトル:ほうかごのロケッティア(小説:ガガガ文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :しずまよしのり
デザイン:?
編集  :?

最初に白状します。ロケットが打ち上がったシーンで涙腺崩壊の危機が。

ロケットにかけた青春。
もちろんネタがネタだけにSFマインドに溢れてますが、壮大な目標と言うよりは等身大の少年少女による挫折などをきっちり描いた非常に良質の青春模様でした! 赤枠認定いっちゃうぜ!

09/08/19 - の記事

スマガ 3

タイトル:スマガ 3(小説:ガガガ文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :津路参汰
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/06/24 - の記事

勇者と探偵のゲーム

タイトル:勇者と探偵のゲーム(小説:一迅社文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :きとうもひろ:鬼頭莫宏
デザイン:?
編集  :?

《日本問題象徴介入改変装置》が次々に物語を生みだす街が舞台。
この街で起こり、解決される出来事はすべてが日本の抱える諸問題の象徴となる。
勇者がUFOを撃退すると防衛法が整備され、探偵が妊婦殺人事件を解決すれば、出生率が上昇する。
しかし、そんな中で一人の少女の死が波紋を呼び……。

うーむ、これは……。プロローグ部分と序盤以降と、さらにオチでかなり印象が違いますね。
メタ的な作品なんですが、着地点が微妙に斜め上。
セカイ系とか、中二病の揶揄とか、物語の構造とか、そういうのが好きな人向けかも。

08/11/14 - の記事

スマガ 2

タイトル:スマガ 2(小説:ガガガ文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :津路参汰
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/10/16 - の記事

スマガ 1

タイトル:スマガ 1(小説:ガガガ文庫)
作者  :おおきれんじ:大樹連司
絵師  :津路参汰
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)