名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

てしまふみのり:手島史詞

12/02/19 - の記事

XIII番の魔符詠姫

タイトル:XIII番の魔符詠姫(小説:一迅社文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :桐野霞
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/12/20 - の記事

黒の夜刀神 1.キミのために僕ができること

タイトル:黒の夜刀神 1.キミのために僕ができること(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

チキンハートの少年がなけなしの勇気を振り絞って少女のために戦いを決意する!

とまあ、ボーイミーツガール(正確には幼馴染みとの運命の再会ですが)ものの王道として非常に気持ちよく読めました。これ以上ないくらいに主人公は臆病なんですが、それだけに一歩を踏み出す必死さが伝わってきてよかったです。おすすめ!

10/07/15 - の記事

影執事マルクの道行き

タイトル:影執事マルクの道行き(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/04/18 - の記事

影執事マルクの秘密

タイトル:影執事マルクの秘密(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/09/18 - の記事

影執事マルクの迷走

タイトル:影執事マルクの迷走(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/07/23 - の記事

影執事マルクの忘却

タイトル:影執事マルクの忘却(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

やっぱりエルミナには基本無表情の方が似合うってことがよくわかりました。

ヴァレンシュタイン家のお嬢さまを狙って返り討ちに遭い、なぜかそのままエルミナの執事になってしまったマルク。
今ではすっかりなじんでしまい、やはり異能を持つ他の仲間とともにお嬢さまを守ってます。
そんな異能アクション&ラブコメ。

今回、エルミナが記憶喪失に!?

09/05/07 - の記事

影執事マルクの天敵

タイトル:影執事マルクの天敵(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

ヴァレンシュタイン家のお嬢様エルミナに仕え、『契約者』として代償を支払う代わりに強大な能力を行使する影執事マルクが、お嬢様の敵をバッタバッタとなぎ倒したり倒さなかったりする異能アクション。
割と女性読者受けもする話かな?

お嬢様のエルミナからして不器用すぎるんですが、今回はカナメの空回りっぷりが半端ではなく、ああもうカナメかわいいなあ!!

09/01/18 - の記事

影執事マルクの手違い

タイトル:影執事マルクの手違い(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

今月2巻が出る段になって、初めて1巻を買い逃していたことに気が付いて慌てて本屋に走って、その勢いで読了しました(汗

ギャングが当たり前のように闊歩する禁酒法時代。
契約者と呼ばれる強大な異能を持った少年・マルクは、とある少女を暗殺しようとして返り討ち……どころか、命を狙ったことさえ気づいてもらえぬまま敗北を喫し、「絶対服従」を誓う契約書にサインして執事として仕えることになってしまう……

なしくずしに執事になってしまった少年が、いろいろ反抗を企てかけるもナチュラルに執事としてなじんでいく様子が実に微笑ましい?です。

09/01/16 - の記事

影執事マルクの迎撃

タイトル:影執事マルクの迎撃(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

07/09/23 - の記事

沙の園に唄って

タイトル:沙の園に唄って(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :井戸端海二
デザイン:?
編集  :?

第19回ファンタジア長編小説大賞<佳作>受賞作。
なかなかいい感じのファンタジー。
三年前に故郷の村が丸ごと消失して砂漠と化した事件での唯一の生き残りで、事件当時の記憶や居場所、知り合いを一切がっさいなくしてしまった、魔法使いの少女。
「森の魔女」と呼ばれ、怖れられている彼女が、ある日行き倒れ(ただの空腹です本当にありがとうございました)たところを助けて貰ったところから、運命の輪が回り始める……。
新人らしく荒削りな部分もありますが、気持ちよく読了できる作品でした。