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ほうそうぶ。表の顔である放送部と、裏の顔である放課後捜査倶楽部をかけた部活動である。そしてそこに名探偵の息子で、今は見習い修行中である皇沙門も入部することに。
えーと、部活ラブコメ……、か？

独特なテンポというか作風というか。どこかすかしてるような。
名探偵を、特殊な技能を身につけた人ではなく、なんかもう違う人種みたいに描いてるところとか妙ちきりんな感覚ですねえ。

2巻では会長さんのターンです。会長、おもしろすぎなんですが。

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正式名称は”ほうそうぶのじじょう”、新作ですよ！　２巻じゃないですよ！
うんまあ実は自分も最初勘違いして「あれ？　1巻読み損ねた？」とか悩んだ。

えっと物語としては探偵もの、でした。少なくとも序盤は。
気がついたらなんか違うジャンルになってたけど。

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（文案整理中）

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発想がぶっとんだＴＳ（性転換）もの。
１巻時にはネタバレに配慮して書きませんでしたが、まあいいよね？ってことで核心部分について触れておきます。

男子校なはずの学園で、『公式抜刀日』になるとアンシーと呼ばれる少女達が、学内の領土支配権獲得をかけてお互いの武器で戦います。
なぜ少女なのかって？
互いに振るう武器が、男の部分を抜刀したから女になったという発想ですよ！
で、もしも戦いの最中に武器が折れちゃうともう男には戻れなくなるのです。男が折れたから。
なんつー設定だ＞褒めてます

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これは！　ラノベ史上最大のＴＳものですっ！！
（ＴＳものっていわゆる性転換もの。正確には単なる女装ではなく、肉体的に女性化や男性化するもののことを指します）

なにしろ、女性化しちゃうキャラが主人公だけとかそんなちゃちなもんじゃない！
それから、ＴＳする鍵を握る「抜刀」がすごすぎ！
そのぶっとんだアイディア、倒錯しまくったラブコメ、もろもろひっくるめて赤枠おすすめだっ！

まず、今で最低限のおすすめデータは示したので、未読でこの小説が気になる方は以下は読まず、買いに走ってください。
もうちょい情報が欲しい、という人は以下に。