どうにかこうにか冬コミ用の同人誌完成しました。
主に私のスケジュール管理不足などにより、当初想定していたラノベのスポ根小説完全網羅には至りませんでしたが、そのうち（汗）完全版も作成したいと思ってます。
最大の目玉は、ラノベのロケ地巡礼に定評のあるぎをらむさんによる暴雨風ガールズファイトの舞台探訪だったりします。うわー狭い、なんと狭い内容（笑）
　　　　
（画像をクリックで拡大表示します）
挿絵は例によってくらふとさん、あーんど玲朧月さん。玲朧月さんには編集丸投げしちゃって平身低頭。

スペース：１２月２９日（月）　東地区　ク－４５ａ
サークル名：まいじゃー推進委員会！
タイトル：ラノスポ　ラノベでトコトン！　スポ根三昧！
ページ数：32P
主な内容：銀盤カレイドスコープ、暴風ガールズファイトなどのスポ根ライトノベル紹介
スポーツ嫌いが語るスポ根ラノベの魅力（愛咲優詩さん、暴風ガールズファイト舞台探訪など

今年も残すところあとわずか。
というわけで……今年もやります、ライトノベル十大ニュース。
今年は「これだ！」と言える突出したものは少なかったので選出にはかなり苦労しました。（参考：2007年ライトノベル10大ニュース）
※　基本的に書影から当サイト内の紹介文にリンクしてますので参考にどうぞ。

１．電撃アニメ化ラッシュ

ハルキ文庫ヌーヴェルＳＦより刊行され、３巻まで刊行されながら諸事情でその後の動きがストップしていたカラミティナイト。
内気な少女が何度も痛い目にあい、精神的にぼろぼろになりながらも親友の支えを受け、立ち上がり頑張る（リメイクを控えているため詳細はぼかします）という鬱でありつつも、智美と優子、二人の少女の素晴らしき百合チックな友情物語でした。
なんとそれが、ＧＡ文庫でリメイク版として帰ってくるのです！
ブラボー！
作者サイトの情報によれば、イラストはひびき玲音さんとのこと。発売が今から楽しみでなりません！！

講談社のMouRaにて、web連載「ライトノベルが読みたいっ」の、第七回が掲載されました。
●2009年１月以降のアニメ化決定ラノベのピックアップ紹介、今年のこのラノ雑感とランキング作品からの紹介、恒例の５冊おすすめです。よろしくおねがいします。

参考：第一回・第二回・第三回・第四回・第五回・第六回

私はぶっちゃけニコニコ動画は定期巡回してる中毒者ですが、一応なるべくこのブログにはリンクしないようにしてます。

が、今回はあまりに姫神が不憫になり、紹介することにします。
ガンガン連載の漫画版ではとうとう数少ない見せ場すら飛ばされてしまった姫神に……黙祷！
姫神秋沙の決意。そして（ニコニコ動画）
米アカウントなしで視聴する場合はこちら

追記：
まさかとは思うけど姫神秋沙を知らない人のために補足。

ＧＡ文庫で今月発売された『迷宮街クロニクル』。

これは傑作だ！とばかりに盛り上がっていたら、実はこれ以前にネットの一部では話題になっていたweb小説『和風Wizardry純情派』を商業用にリライトした作品だったことをついさっき知りました……遅ぇよ！

まいじゃーでは、冬コミにライトノベルのスポ根特集本を出します。
おそらく今後二度と出ませんというか、どう考えても需要がほとんどないので無理でしょう。そもそも紹介する本自体そんなにないし（爆）

そういう趣味的な本ですが、もしラノベのスポ根ものに絡んで、文なりイラストなり載せてみたい！という方がいらっしゃれば、お声をかけてください。
もっとも11月末には原稿〆切なので、ほとんど作業日数がありませんが……（汗
なお、ものすごく偏った趣味的な内容の文章でも構いません。

しかし、今回の企画のためにリストアップしてますが、スポ根ものは案の定おっそろしく少ないですね（苦笑

講談社のMouRaにて、web連載「ライトノベルが読みたいっ」の、第五回が掲載されました。
●ライトノベルを読んではみたいが、巻数が多くて……とぼやく、そんな貴方に送る特集記事が今回のメインです。
単発、もしくはシリーズ開始直後で手を出しやすいライトノベルの中から厳選して紹介しています。できるだけ最近の作品に絞ったので入手可能……のはず。

参考：第一回・第二回・第三回・第四回・第五回

●その１　冬コミ当選しました。　１２／２９（月）　東地区 "ク" ブロック 45aです。
やー実はその、勤務先の会社はその日まだ業務が……どうすんだ自分。
なお、ラノベスポ根特集本（仮題）という、どう見ても需要のなさそうな本を出す予定です。
冬コミ情報については、後日詳報をお知らせ。

新刊情報ばっかで感想はどこ行った！というツッコミ待ちのような状態になっててすいませんでした。
実はここ数日、某文庫本なのに殺人用の凶器に使える電撃文庫の某作品（笑）と格闘してました。
やーっと読み終わったので、感想を挙げて次に進みたいと思いますええ。
しばし、しばしお待ちを！

しかしあれ上下巻だけで、分量的にも余裕で１シリーズできちゃいますよね……なんという贅沢仕様。
ある程度理解するまで読み込もうと思ったらコストパフォーマンス最強なんじゃないでしょうか。
しかも胸ポケットに入れて銃弾防ぐのに使ったり漬け物の重しに使え……嘘ですすいません。

アニメの出来が今のところかなりよく、ここに来て「とある魔術の禁書目録」を読んでみようと思ったものの、巻数多すぎ……と躊躇している方は結構多いと思います。そういう方がとるべき手段は。（アニメだけで満足、って言われるとお手上げなんですが（笑））

１．とある科学の超電磁砲（電撃コミックス）をまず読む

外伝でありながらも、きちんと作品の魅力を備えた良作。現在２巻まで刊行中。
ツンデレールガンに撃墜されてください。

今年もこのライトノベルがすごい！のウェブアンケートが開催中。
１３日まで。
まだ間に合いますので、みなさんもよろしければ投票に参加してみては？

（ちなみに私は今年も目利きとして参加させて頂いてます。よろしくです）

そもそもひらめいたのは、私のライフワーク（笑）である名台詞収集をしていた時のこと。ひとつの台詞が目にとまりました。
「……メイドってそこまで完璧な生き物なんすか、隊長」

ついついそこで真剣に「完璧なメイドって誰がいるかなあ……」と考えだしたのがはじまり。

講談社のMouRaにて、web連載「ライトノベルが読みたいっ」の、第五回が掲載されました。
今さらかよ！というツッコミもありそうですが、ラノベのツンデレヒロイン８名にスポットを当てて紹介。ちなみに独断と偏見で代表選手を選んだので、人気のあるなしはそれほど考慮してません。

参考：第一回・第二回・第三回・第四回

【ラノベMAD】Secret[hidden key of]Princess 【火目の巫女】（ニコニコ動画）
参考：電撃文庫と堕落生活＊でんだら＊（作者ブログ）

作者さんは知る人ぞ知る禁書目録のＭＡＤ（ニコニコ動画）を作成した龍花さんです。

講談社のMouRaにて、web連載「ライトノベルが読みたいっ」の、第四回が掲載されました。
夏コミのラノベ関連の状況を通して今の人気作品を読み解いたり、ラノベ勢力地図の二回目として新規レーベルの紹介、恒例の最近のおすすめ作品を掲載しています。

参考：第一回・第二回・第三回

ちなみに、意図的にまいじゃーでのおすすめの傾向とは微妙に変えてます。客層違いますしね。

まだ東京から帰還してない状態での更新作業ですが……
当日、同人誌を買いに来てくださった方、ありがとうございました！
中には、ウィザブレ本を買うためだけにわざわざ会場まで足を運んでくださった方もあるようで、感謝します。くらふとさんの「とある真帆良の禁書目録」と、諸事情により搬入数が少なく早々に売り切れてしまった平和さんの「とらドラ本！」は書店委託依頼を出すので……もし通ったらまた告知させていただきます。
また、ウィザーズブレイン・ガイドブックについては、ニッチすぎてどう間違っても書店委託が通りませんので、直販しようかな？と考えています。こちらも方針が決定次第またお知らせいたします。
それでは手短ですがこれにて。

さて、最近夏コミには顔を出していたうちのサークルですが……落ちてしまいまして（汗
幸い、合体で申し込んでいた平和さんは無事に通ったので、平和の温故知新のスペースで新刊委託しました。
また、今回はまいじゃー関連の同人誌でイラストを担当して頂いているくらふとさんも、１日目に禁書とネギまのクロスオーバー漫画で新刊を出すのでその辺りまとめてご紹介します。

▼2日目　東2ホールR30a　平和の温故知新にて

●当サークルの新刊
・ウィザーズ・ブレインガイドブック　B5 40P　\500

詳細は玲瓏月さんのサイトにて。ワールドガイド的な一冊です。キャラ紹介などは、諸事情あってメインキャラのみに留まっていますが、それでもほぼ文章ネタで40Pなので、ウィザブレファンには納得の一冊になるかと。

●平和の温故知新の新刊
とらドラ本！　B5 52P オフセット　￥500

未読、既読共に楽しんでもらえるものを目指しました。
キャラガイド、各巻紹介などの定番や濃いギャグの元ネタ解説などバラエティに富んだ内容です。詳細はこちら。

●当サークルの既刊
・とある魔術の応援目録１，２
・ツェルニガイド～鋼殻のレギオスファンブック～
・妹者推進委員会！

また、くらふとさんのサークル・ギャラリークラフトは１日目にスペースあり。
●ギャラリークラフトの新刊
１日目　東地区 "ツ" ブロック 20b　ギャラリークラフト
・とある麻帆良の禁書目録　B5 36P ￥500

とある魔術の禁書目録×魔法先生ねぎマ！のクロスオーバー漫画。詳細はこちら。

ごきげんようです。管理人の極楽トンボです。
私の愛する魔法少女リリカルなのはシリーズですが、第三期の魔法少女リリカルなのはStrikerSでは主役の高町なのはさんは既に19歳。
少女と言うにはかなり苦しい……というか無理。無理！
（大事なことなので二回言いました）

そこで考えました。どうしたら偽りのないタイトルにできるのだろうと。
……そこ。くだらんこと考えてる暇があったら、積ん読を崩せとか言わない！
……ああわかった。こんな簡単なことだったんだ！

恒例となった平和の温故知新管理人の平和さんによる企画・2008年上半期ライトノベルサイト杯にすべり込み投票します。
なお、それぞれ書影からサイト内の紹介文にリンクしているのでよかったらご利用ください。

《新規作品部門》

●ミスマルカ興国物語 I

【08上期ラノベ投票/新規/9784044266141】
一見アホ王子の、戦わずして勝利するというハッタリの効かせ方が半端じゃないです。

このサイトでは告知すらしていなかったような気がするんですが（汗、もはや恒例となった平和の温故知新管理人の平和さんによる企画・2008年上半期ライトノベルサイト杯の締め切りがいよいよ迫って来ました。
投票まだの方も、投票する時間はまだ残っています。れっつ投票！

……などとえらそうなことを言いつつ、毎回滑り込み投票している私でした。今回もまだやってません。今から考えますええ。

どうも、管理人です。
この度メガミ文庫がリニューアルされて、何点かオリジナル作品も刊行された……ようなんですが、店頭でチェックしてみた所「原作：●●　執筆：●●」というパターン中心なんですよね。これはどうも明らかに手法そのものが既存のライトノベルレーベルとは違うようです。
こうなってくると気になるのは中身。

創刊時に、公式サイトにジャンル：百合という記述があって、そこら辺が果たしてどうなるのかを楽しみにしてたレーベル・一迅社文庫アイリス。
ほんとは創刊された７冊すべて読めるとよかったんですが、とてもそこまでの時間がとれないので三冊だけ読んでみました。

そしたら百合を謳うワイルドブーケと.(period)よりも、パステルと空飛ぶキャンディの方が、百合ん百合んしてたのですええ。もし、百合な雰囲気を楽しみたい方がいたらパステルと空飛ぶキャンディをおすすめします。
ただし、いずれもかなり厳しい基準があるようで、あくまで健全な範囲（笑）
……パステル～はちょっととある疑惑がないでもないんですけどね？　それは読んでのお楽しみということで。

講談社のMouRaにて、web連載「ライトノベルが読みたいっ」の第三回が掲載されました。
第二回ではラノベのレーベルが最近増えまくっているので、各レーベルの総括みたいなことをやってます。今月は既存レーベル、来月は新レーベルと二回連続でお届け。そして最近のおすすめ作品を掲載しています。
第一回はこちら。
第二回はこちら。

ちょっとまとめが遅くなりましたが、とらドラ！キャラクター人気投票＆とらドラ！カップリングコンテストの投票結果について見ていきましょう。
まずはキャラ人気投票の方から。

とらドラ！キャラクター人気投票＆とらドラ！カップリングコンテストは本日が投票〆切です！

人気投票の方はここへ来て大河が巻き返しを図って、ついにみのりんから首位を奪取。正ヒロインの名にかけて、このまま逃げ切るか？
そしてインコちゃんの大健闘（笑）
カップリングコンテストも、竜児＆大河ペアが主役の意地で同じく首位に躍り出ましたが、最後まで分からない状態です。

未投票のあなた、あなたの一票は大変な重みを持ってます。レッツ投票！

７月２２日まで開催しているとらドラ！キャラクター人気投票＆とらドラ！カップリングコンテストですが、カップリングコンテストは出だしにシステムの不調でつまづいたために、票がまだあまり集まっていません。
みなさんの投票をお待ちしています。

キャラ人気投票の方は……

はい、内容的にはタイトルのごとしですね（汗
投票形式がわけのわからない状態になっていたため混乱を招いたようで、ご迷惑おかけしました。
リセットしてわかりやすい形式に修正したので、一度投票された方は再度投票をお願いします。

ほんっとーに急な開催で申し訳ありません。
忙しくて発注を忘れていた上、現在周りも対コミケデスマーチの真っ最中なので看板絵すらありません（汗
（寂しいから、何か間に合わせのものを用意したい所ですが……なんとかできそうなら後から設置します）

『今っていったい何月何日デスカ？』という冷たい視線を感じる（汗
いろいろあってすっかり遅くなってしまいましたが、やらないまま放置は気持ち悪いのでちゃんと片付けておきます。

2008年5月発売のライトノベルの中から、個人的に特におもしろかったものをピックアップして紹介（先月分はこちら）

単発＆新作＆マイナー優先。
詳細な感想・名台詞については書影をクリックしてください。
明確な順位付はしていませんが、上の方のものをよりおすすめとしています。

死神のキョウ
主人公を殺しに、ではなく守りにきた死神少女との邂逅。
読み始めるとあっという間に読者の興味を惹きつけます。