名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

戦闘城塞マスラヲ

10/08/30 - の記事

戦闘城塞マスラヲ (2)

タイトル:戦闘城塞マスラヲ (2)(コミック:角川コミックスエース)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :浅井蓮次
デザイン:?
編集  :?

6月にはコミック版2巻出てたのにすっかり買うのを忘れてました(汗
さて。

このコミック版はヒデオの凶悪な目つき、そしてウィル子の「ニヒヒ」顔を見られるというだけで買う価値があります。いやもう半端ないインパクトなんですって!

10/02/04 - の記事

戦闘城塞マスラヲ (1)

タイトル:戦闘城塞マスラヲ (1)(小説:角川コミックスエース)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :浅井蓮次
デザイン:?
編集  :?

戦闘城砦マスラヲの漫画化なんですが……
主人公のヒデオの凶悪な目つきの再現度が半端じゃない! これはもう買うしかないですよ!

原作未読の人だけど、林トモアキにはちょっと興味ありって人のお試しにもぜひ!

08/12/28 - の記事

戦闘城塞マスラヲ Vol.5 川村ヒデオの帰還

タイトル:戦闘城塞マスラヲ Vol.5 川村ヒデオの帰還(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :上田夢人
デザイン:?
編集  :?

なんというかもう語る言葉を持ちません。
盛り上がったなんてものじゃない。全編コレ山場。
4巻で、『ちょ、な、この状況からどうすんのよ!?』という予想外&主人公絶体絶命という流れから、『お見事!』というしかない着地。
このシリーズ、絶対のおもしろさを保証します!

付け加えるとするならお・り・が・みシリーズを未読の人は、ぜひ読んでおこうね?ということくらい。

08/08/02 - の記事

戦闘城塞マスラヲ Vol.4 戦場にかかる橋

タイトル:戦闘城塞マスラヲ Vol.4 戦場にかかる橋(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :上田夢人
デザイン:?
編集  :?

な、なんだってええええええええ!!!
……ものすごい衝撃です。私ははっきりって「信者」と言っても差し支えないくらい林トモアキ作品に心酔してますが、これには参りました。

いやほんとこの展開には震えが来ましたよ!

目つきがあまりにも悪いため就職もままならずこのままでは死ぬしかない……と思い詰めたヒデオが目にした聖魔杯なる最強を目指す怪しげな大会。ゴミ捨て場から拾ったノートPCに棲みついていた意思を持つ、最強の電子ウイルス・ウィル子の<助けを借りつつ、何の実力も持たない青年が無表情と目つきの悪さだけを武器にハッタリをかまして聖魔杯の優勝を狙います。

07/12/29 - の記事

戦闘城塞マスラヲ Vol.3

タイトル:戦闘城塞マスラヲ Vol.3(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :上田夢人
デザイン:?
編集  :?

引きこもり青年は、最凶の電子精霊(ウイルスとも言う)ウィル子と共に聖魔杯を制することができるか!?
とにかくなんでもありというか、非常にフリーダムな雰囲気で送る一大アクションです。詳細は1,2巻の紹介を参照。
3巻においても、ネタ、シリアス共に暴走していて今回はあれとかあれが、元ネタになってまして思わず爆笑。
あえてネタについては触れませんが、期待は違えないことでしょう!

07/07/03 - の記事

戦闘城塞マスラヲ Vol.2 神々の分水嶺

タイトル:戦闘城塞マスラヲ Vol.2 神々の分水嶺(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :上田夢人
デザイン:?
編集  :?

凶悪すぎる目つきのために就職がままならず、死を覚悟した青年・ヒデオが最後のよりどころとして聖魔杯に挑むというなんでもありなアクション。
描写の仕方とかにやや癖はありますが……
一気に盛り上がって参りました!
言いたいことはひとつだけ。
お・り・が・みファンならマスラヲは必見、マスラヲファンなら、お・り・が・みシリーズは必見、ただそれのみ。
はったりだけで戦いの乗り切るヒデオに明日はあるか?

06/11/01 - の記事

戦闘城塞マスラヲ Vol.1負け犬にウイルス

タイトル:戦闘城塞マスラヲ Vol.1負け犬にウイルス(小説:スニーカー文庫)
作者  :はやしともあき:林トモアキ
絵師  :上田夢人
デザイン:なか:中デザイン事務所
編集  :?

まいじゃーイチオシの「お・り・が・み」シリーズの続編に当たる新シリーズ。
今回も期待を裏切らない暴走具合です。おすすめったらおすすめ。
なお、前作との関連具合や、果たして前作のキャラは出てくるのか?というあたりも気になるところだと思いますが……とりあえず期待して損はない、と言っておきましょう。
とはいえ、前作を読まずいきなりこっちを読み始めても何ら不都合はありませんので、こっちから先に手をつけるというのも大いにありです。
……しっかしいっそ清々しいくらいに、ギャグはあってもまともなラブがありませんねこの作者さんの作品は(笑)