カヅキレン
07/03/06 - の記事
スイートホームスイート4 世界で一番すてきな遺産
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/03/06 - 05:50作者 :ささはらしお:佐々原史緒
絵師 :カヅキレン
デザイン:?
編集 :?
平凡な高校生の一彦。会ったこともない曾祖父が、実はヨーロッパの小国の大領主だとわかり、遺産継承権第二位を指名して他界。
その日からなしくずしに一彦は、レーゲンシュヴァンツの城で苦労の多い生活を余儀なくされるが、その上お城には「人ではないもの」が当たり前のようにいっぱいいたりして……。
という、コミカル系日常ファンタジー完結編。きれいにまとまりました。
うーん、いつもながらお見事! 笑いやしんみり考えさせる部分が絶妙なバランスで成り立ってます。
06/12/01 - の記事
スイートホームスイート3 錯綜のフリューゲルト・レポート
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2006/12/01 - 05:45作者 :ささはらしお:佐々原史緒
絵師 :カヅキレン
デザイン:?
編集 :?
今まで平凡極まる高校生として暮らしてきたのに、今まで存在を知らなかった祖父から妙なものを相続することになってしまった少年・一彦。なんとその遺産は小国フリューゲルトそのもので、しかもフリューゲルトには「人外」が多数住んでいたのです……。
人と妖怪の共存するお城でのホーム?コメディですが、時々塩っ辛い現実も織り交ぜるところに味があります。
3巻では、フリューゲルト城にテレビ局の取材が来ることになってさあ大変、ってな話です。当然ですが無事には終わりません(笑)
06/07/03 - の記事
スイートホームスイート2 ウィンナ・ワルツは憂鬱の調べ
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2006/07/03 - 06:09作者 :ささはらしお:佐々原史緒
絵師 :カヅキレン
デザイン:たかはし:高橋秀宜
編集 :笠原次郎
ごくごく普通の高校生一彦。高校を卒業するというその日に、いきなり拉致同然の状態で連れ去られ、やってきたのは東欧の小国レーゲンシュヴァンツ共和国。
まだ会ったこともない曾祖父が実はヨーロッパの小国の大領主様で、死に際に際して呼ばれたのだ。しかし、結局死に目に会えず、代わりに対面したのは自分とほとんど歳の違わない後妻アデル。でも美人な外見とは裏腹に、(やくざ映画で覚えた!)広島弁でまくしたてる剛の者。遺産継承権第二位という事で、その日から有無をいわさず城での「地味で」「苦労の多い」日常がはじまる。その上城にはさらに大きな秘密が……。
06/03/02 - の記事
スイートホームスイート1 世界で一番いらない遺産
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2006/03/02 - 22:02作者 :ささはらしお:佐々原史緒
絵師 :カヅキレン
デザイン:?
編集 :?
佐々原史緒作品は、緩急を心得ているというか気を抜くところとテンションをががーっとあげるとろがあってそれが絶妙です。ともあれ、突如妙なものを相続することになってしまった平凡な高校生が主役の話。買って損なし。
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