宮城
12/04/29 - の記事
六花の勇者 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2012/04/29 - 07:39作者 :やまがたいしお:山形石雄
絵師 :宮城
デザイン:?
編集 :?
世界を救う六人、六花の勇者。しかし実際に集まった勇者は7人いる!
この中に誰か一人裏切り者が混じっている……
もうこの設定が超ストライク。多彩で強力な能力者たちが集っていても単純なバトルファンタジーにはならず、いったい誰が七人目の裏切り者なのかをなんとかして見つけ出そうとするミステリ色の濃いものになってます。ほんとーに緊張感が終始マックスですからね……。
さて、1巻で裏切り者が判明したと思ったら振り出しに戻ってしまい、再び疑心暗鬼に陥る勇者たち。さてどうなる?
11/08/27 - の記事
六花の勇者
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2011/08/27 - 11:30作者 :やまがたいしお:山形石雄
絵師 :宮城
デザイン:?
編集 :?
タイトルだけ見て、王道なファンタジー系かしらとか思ってたら全然違ってました。
闇の底から魔神が目覚めるとき、神は6人の勇者を選び出し、世界を救う力を授けるのですが……
なぜか約束の地に集まった勇者は七人いる!
誰が本物で誰が偽物なのか? 全員が疑心暗鬼に陥り、まっさきに嫌疑をかけられたアドレットは果たして自分が本物だと証明することはできるのか!?
このミステリ風な展開、本物と証明できなければ失うのは自分の命、さらに世界の命運もかかっている……。
終始手に汗握る展開でドキドキしながらあっという間に最後まで読んでしまいました。これは文句なしに赤枠おすすめです。
08/09/17 - の記事
08/06/14 - の記事
08/05/16 - の記事
07/06/19 - の記事
シャギードッグII 人形の鎮魂歌~defeated~
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/06/19 - 05:20作者 :ななおあきら:七尾あきら
絵師 :宮城
デザイン:?
編集 :?
改変遺伝子による身体能力の強化が、当たり前のものとなった世界。
<ファイター>と呼ばれる一部の者は、その並はずれた能力でとにかく人よりも強いことを誇示したがって闘争を繰り返す……そんな世にあって、激強な能力を持ちながらも頑ななまでに闘いを嫌がる少年・大介と、彼に関わる人々の物語です。当然ですがバトルアクション中心。
大介やオズが、自分の能力を持て余し、それぞれの方法で悩みながら折り合いをつけようとしている姿がなかなか悪くない……と、言いたいところですが。
07/02/27 - の記事
ゼロ・イクステンド
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/02/27 - 04:20作者 :あかいこうすけ:赤井紅介
絵師 :宮城
デザイン:?
編集 :?
現代ファンタジー。超能力大戦。
主人公の少年・圭一郎は、ある日突然ひとりの少女に奇妙な能力で殺されかける。
そして、ラウラと名乗るその少女は、自分は裏切り者として、また圭一郎も別の理由で命を狙われていることを告げ、なしくずしに共闘し、居場所のない彼女と同居まですることに……。
アクション小説としては割と王道的ですが、悪くはなかったです。それと、ヒロインのら裏の口調が非常に特徴的なんで最初とまどうかもしれませんが、慣れてくるとなんか妙に中毒性があるかも。
07/01/19 - の記事
06/09/16 - の記事
06/06/20 - の記事
06/05/08 - の記事
されど罪人は竜と踊る Assault
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2006/05/08 - 14:26作者 :あさいらぼ:浅井ラボ
絵師 :宮城
デザイン:なか:中デザイン事務所
編集 :?
されど罪人は竜と踊る→bk1、→amazonは、戦闘シーンに化学式を持ち込んだりかなり独特な描写に特徴のあるファンタジーで、かつ非常に鬱傾向のある作品です。特に5巻は……。
ちなみにこの巻は、ガユスの黄金時代。青春の詰まったジオルグ事務所時代を描いたものです。今までもちらちらと過去を匂わせる描写が登場していたのですが、果たして過去には何があったのか?この巻を読むと分かります。
あああ、がユスにもそれなりに幸せな時期が「あった」んだなあ(涙
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