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12/11/21 - の記事
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2012/11/21 - 08:27作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
前世の記憶と能力を持った救世主、というのはバトルアクションでは定番中の定番ですが、『だったら前世を二つ持つ救世主とか最強じゃね?』という、おおむねそんな発想から生まれたのが今作です。
主人公最強系の中でも、最強に目覚めるタイプですね。
その上前世がふたつあるから、前世から強い絆で結ばれたヒロインが二人いても何もおかしくない!
うまいことやりやがって……(褒め言葉
12/02/16 - の記事
勇者には勝てない
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2012/02/16 - 15:16作者 :来田志郎
絵師 :refeia
デザイン:?
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第18回電撃小説大賞<銀賞>受賞作。
ある世界で勇者と魔王が戦い、異世界にともに転移。転移先でもやっぱり戦……わない!?
なるほど、一見よくある設定ですが、絶妙なひねり具合です。
転生したからといって、また戦わないといけないなんて誰が決めた! ま、そんな感じのコメディちっくな物語。黒枠オススメです。
11/12/14 - の記事
あるいは現在進行形の黒歴史6 -幼馴染が俺の嫁?-
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2011/12/14 - 00:31作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
11/08/11 - の記事
あるいは現在進行形の黒歴史5 -(堕)天使たちの夏休み-
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2011/08/11 - 05:47作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
11/05/16 - の記事
あるいは現在進行形の黒歴史4 -リトル・ヴァンパイア☆が俺の嫁?-
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2011/05/16 - 23:23作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
裸マントとかもはややりたい放題だなおい!
重度の厨二病の妹・楓子の”妹ノート”の設定に書かれた、世界を滅ぼす力をも持つ姫達が現実化してしまい巻き起こる騒動を描いた現代中二病ファンタジー。
で、まあ作品としては基本中二病の妹&姫たちによって引き起こされる騒動を、兄の英二が収める羽目になるわけですが間違ってもコンセプトはロリではなかった、はずでしたが……
おい、なんだこの表紙。カラー挿絵もおかしいし。
絵師は「あれ俺のせいじゃないッす」とまでコメントに残す始末。まあ中身も推して知るべし。
11/02/18 - の記事
あるいは現在進行形の黒歴史3 -わだつみの海妃が俺の嫁?-
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2011/02/18 - 15:55作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
重度の中二病(ただしリアルで中二)を患っている妹が脳内から溢れ出る妄想を書き留めた設定集”妹ノート”。そのノートに書かれていた天使たちが具現化してしまった!
シリアスさのかけらもなく、さらには妹が変態という状況の中二病コメディ。
今回、マリス、ロザリンドは元より新たに登場する吸血鬼のキキ、はては妹の楓子に至るまで完全にただの賑やかし担当にすぎません。アイシャリアの嫁スキルが高すぎて、他の少女のつけいる隙がない(笑)
10/11/15 - の記事
あるいは現在進行形の黒歴史2 -紅バラの剣姫が俺の嫁?-
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2010/11/15 - 22:05作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
明るく楽しい中二病アクション+ハーレム系ラブコメ。
おもしろいのは、主人公ではなく妹が中二病でその妄想設定の具現化に巻き込まれるというところ。なので、主人公は至って常識人ながらも諸悪の根源である(笑)妹をはじめ、妄想具現化により登場する天使達にも振り回されっぱなし。しかし、不屈の意志で突破します!
最近自覚的に中二病を扱ったものとしては「空色パンデミック」などの傑作がありますが、こちらはもっとずっと肩の力を抜いて楽しむタイプの作品です。おすすめ。
10/08/15 - の記事
あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁?―
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2010/08/15 - 22:45作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :refeia
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中二病な妄想が具現化してしまうという話は時々ありますが、だいたいそういうのはネガティブなとらえ方をされるのが普通です。
ところがこの作品、明るく楽しい中二病作品に仕上がっているので読んでるこっちもいつの間にかその気になってしまうのです。
そんな感じがOKでしたらおすすめ。
なにしろ帯のキャッチコピーが「中二病天国キタコレ」ですからね!
10/07/08 - の記事
めぐりあう鼓動―覚醒遺伝子
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2010/07/08 - 16:18作者 :なかむらはじめ:中村一
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/05/10 - の記事
空を継ぐもの―覚醒遺伝子
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2010/05/10 - 19:05作者 :なかむらはじめ:中村一
絵師 :refeia
デザイン:?
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眠り病から目覚めた少女は天使だった?
原因も対処法も不明の眠り病から目覚めた少女と、成績は優秀なものの何かに情熱を傾けることが出来ないままでいる少年とのボーイミーツガールストーリー。
きれいな物語です。
09/09/18 - の記事
疾走れ、撃て! 3
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2009/09/18 - 01:37作者 :かみのおきな:神野オキナ
絵師 :refeia
デザイン:?
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(文案整理中)
09/09/12 - の記事
晴れた空にくじら 3 浮鯨のいる空で
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2009/09/12 - 19:07作者 :おおにしかがく:大西科学
絵師 :refeia
デザイン:?
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(文案整理中)
09/05/20 - の記事
疾走れ、撃て! 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2009/05/20 - 22:15作者 :かみのおきな:神野オキナ
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(文案整理中)
09/01/15 - の記事
晴れた空にくじら 2 戦空の魔女
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2009/01/15 - 15:29作者 :おおにしかがく:大西科学
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
浮鯨という空を飛ぶ鯨から獲った浮珠を利用して飛行する浮船。
日露戦争(正確には架空史)時代に、制空権をかけて浮船で戦う航空アクションです。浮船という独特の設定が目を惹きます。
1巻に続き、2巻も命を賭けている割にはゆるーい展開……と思いきや後半はかなり熱い!
08/07/17 - の記事
晴れた空にくじら 浮船乗りと少女
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/07/17 - 07:00作者 :おおにしかがく:大西科学
絵師 :refeia
デザイン:?
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おっそろしく趣味的な話でその上文体まで独特なので、これがストライクな人はかなり限られると思いますが……
すばらしいSFです! 宇宙人があーだこーだとかそういう未来感ではなく、こんな世界がもしあったら?と思わせるセンス・オブ・ワンダーという意味で。
冒頭いきなり捕鯨シーンからはじまって、「『老人と海』みたいにクジラと捕鯨船で漢の戦い?」とか思っていたら
なんと捕鯨船が空飛んでます。
おおおお?
もうこの時点で、物語に釘付けですよ!
08/06/30 - の記事
疾走れ、撃て!
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2008/06/30 - 06:30作者 :かみのおきな:神野オキナ
絵師 :refeia
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すいません、おもしろかったんですが何分今時間がなくて読んでも紹介文を書いてる余裕が……(汗
走り書きで申し訳ないです。
魔物が出没し、日本存亡の危機をかけて戦う国家総動員態勢で、学徒動員が行われている日本が舞台。
中学卒業と同時に、「学兵」となるべく訓練を受け、やっと訓練期間を終えたと思った理宇を待っていたのは予想外の指令だった……
訓練で軍組織に放り込まれ、しごきぬかれるという下積み期間や、士官の事務仕事といった裏方稼業を丁寧に描写しているところに好感が持てました。
もちろんそういう地味な部分ばかりでなく、初の出撃とか数式戦車と呼ばれる魔法をぶっ放すための特別な戦車とかとか見どころはいろいろです。
おすすめ! ああっ、もっと丁寧に紹介したいのに……ごめんなさいごめんなさい。
08/06/22 - の記事
ぶよぶよカルテット
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2008/06/22 - 16:00作者 :みかづきこうげつ:みかづき紅月
絵師 :refeia
デザイン:?
編集 :?
エリック・サティをこよなく愛し、山高帽がトレードマークで音楽的な才能は高いけれど、校内では専ら変人として名高い少女・音城トリル。
ひたすら我が道を行く天才に、うっかり関わってしまった凡人の少年・琢己が右へ左へと振り回されつつも、音楽の楽しさに目覚めていくラブコメです。
ヒロインのサティに対する愛で溢れかえっていて、読んでるこっちも影響されそうな勢いですええ。音楽好きなら気に入るのでは。
なお、「サティ? 誰それ」という方は、Wikipediaのエリック・サティの項をご覧ください。
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