(文案整理中)
”女の子の肌”に絵を描くと、その絵は生命を持って動き出す。 ……なんという、空想具現化。 絵が動き出すという設定はありそうですが、なるほどそうひねってきましたか。
そんなに突拍子もない展開とかがあるわけではないんですが、絵を描くという行為に対する執着心が、文章書きにも繋がるものがあるかも。
めずらしく主人公が主人公らしい話。 「能力者と痛みを共有する」という特殊な能力を持った少年・鉄が、捜査六課の警官として能力者による犯罪を追っていきます。 思ったよりかなり読ませてくれました。 この手の話だと、たいてい主人公は流されるままとか強すぎるヒロインのおまけ扱いになってしまうところ、この作品ではしっかり身体を張って活躍してます。
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