名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

いがらしゆうさく:五十嵐雄策

12/07/10 - の記事

乃木坂春香の秘密 16

タイトル:乃木坂春香の秘密 16(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

12/01/14 - の記事

乃木坂春香の秘密 15

タイトル:乃木坂春香の秘密 15(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

本編はこれにて完結!

2004年に1巻が刊行されて以来、7年に渡って続いてきた人気シリーズもひとまず終幕(もっとも後日譚はまだ出るようですが)。
展開そのものは予想通りといったところですが、大団円は感慨深いものがありますね-。お疲れ様でした!

11/10/09 - の記事

小春原日和の育成日記〈4〉

タイトル:小春原日和の育成日記〈4〉(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :にしまたあおい:西又葵
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

11/07/15 - の記事

乃木坂春香の秘密 14

タイトル:乃木坂春香の秘密 14(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

ぶっちゃけ惰性で追い続けてはや幾年。
とうとう「乃木坂春香の秘密」にも終わりが見えました! イベントキターーーーーーーーッ!

今回は夏コミへのサークル参加と、春香の過去との対峙です。
うん、こりゃ本気で話を閉じにきたな。

11/04/07 - の記事

小春原日和の育成日記 3

タイトル:小春原日和の育成日記 3(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :にしまたあおい:西又葵
デザイン:?
編集  :?

地味っ娘お嬢様伝説第三章。
日和時空にだばだばと癒やされてください。

10/12/08 - の記事

乃木坂春香の秘密(13)

タイトル:乃木坂春香の秘密(13)(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/09/17 - の記事

小春原日和の育成日記 2

タイトル:小春原日和の育成日記 2(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :にしまたあおい:西又葵
デザイン:?
編集  :?

地味でお金もない、ごくごく普通の庶民である小春原日和がお嬢様に!?
ラブコメ&お嬢様育成記。まあその……身も蓋もない言い方をすると、「地味で庶民な乃木坂春香の秘密」ですええ。

紆余曲折の末、晴れてお嬢様学校の姫乃宮に合格できた日和だが、入学式からいきなり難題を突きつけられるのでした。

10/07/11 - の記事

乃木坂春香の秘密 12

タイトル:乃木坂春香の秘密 12(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

はい、いつも通り……じゃないんだなこれが!

ついに八方美人の極みである我らが主人公の裕人がひとつだけ決着をつけました。
長らく引っ張ってきたこのラブコメもそろそろ佳境が近いようです。

09/12/13 - の記事

乃木坂春香の秘密 11

タイトル:乃木坂春香の秘密 11(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

学園萌え系ラブコメ。
こんなやつぁいねえよ!と言いたくなるスーパーお嬢様の野木坂春香を彼女にしておきながら、平凡を絵に描いたような少年・裕人がこれでもかというくらいハーレムを形成しちゃう物語です。え、ちょっと違う?
こまけえこたぁいいんだよ!似たようなもんだから!

話が進まないことが宿命づけられたような物語ですが、ようやくここに来てちょっと二人の仲も進展してきたかな? ちなみに修学旅行で北海道です。

09/10/11 - の記事

小春原日和の育成日記

タイトル:小春原日和の育成日記(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :にしまたあおい:西又葵
デザイン:?
編集  :?

家柄も性格も容姿も趣味もすべて地味。
地味すぎて(ステルスモモみたいに)ろくに他人から認識さえしてもらえない少女が、魔改造でお嬢様に!?

内容自体はかなり王道で、実にそつなく上手くまとまってます。シリーズ化前提っぽいですが、読み切りでも全然いける書き方になってますね。
それに挿絵は西又葵ですしね!
同じお嬢様ものとはいえ、日和は庶民派?なので、ある意味作者の代表作である、超絶お嬢様の活躍する『乃木坂春香の秘密』の対極的な立ち位置にあるのかも。

09/06/12 - の記事

乃木坂春香の秘密 10

タイトル:乃木坂春香の秘密 10(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

天然スケコマシ少年・裕人が、周りの幼なじみやメイドさんに次々とフラグを立てまくって、本命ヒロインである春香をやきもきさせるラブコメ。
もう全くと言っていいほどいつも通り。
表紙でラクロスのスティックを振っていたのでつい優先して読んでしまいました(笑)

いつも通りパンチラシーンがあって、いつも通り余計なフラグをまた立てて、相変わらず二人の関係はカメよりも遅い速度でしか前進しません。……ていうかあそこまでいくと裕人の鈍さは犯罪だよね絶対。

08/12/06 - の記事

乃木坂春香の秘密〈9〉

タイトル:乃木坂春香の秘密〈9〉(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/07/13 - の記事

乃木坂春香の秘密 8

タイトル:乃木坂春香の秘密 8(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

パーフェクトなお嬢さまである乃木坂春香と、平凡を絵に描いたような庶民・裕人のラブコメ。
いつも通り!
いやもうガチガチに定番なラブコメなので、今さら言うことも見あたらないというか。
強いていうと、ここに来て裕人はさらにメイドさんからの評価があがることに。どんだけフラグ立てる気だお前というやつは……
ああ、そういやアニメもはじまってましたね。見てないけど。

07/12/14 - の記事

乃木坂春香の秘密 7

タイトル:乃木坂春香の秘密 7(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

容姿頭脳性格家柄すべてが完璧超人(ただしちょっとドジ)のお嬢様・乃木坂春香。
そんな彼女は、ちょっとオタク趣味で、でも周りには秘密にしている。そんな彼女の秘密を唯一知っている容姿趣味などなど極めて平凡な少年・裕人と春香のラブコメストーリーです。
内容はどうしようもないくらい(笑)健全ですが、いやまあ桃色イベントもあるにはあるけど某か○こんとか某初恋マジ○ルブリッツと比べると、さながら朝倉涼子に立ち向かうキョンのごとく無力で無害です。
ただし、イラストの破壊力がすごいので悶絶させられる可能性は高いかもしれません。
あと、この手の作品のお約束として裕人はモテまくりです。ほんとこんな男のど……いやいや。

07/06/12 - の記事

乃木坂春香の秘密 6

タイトル:乃木坂春香の秘密 6(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

完璧超人なお嬢さまだけど、ちょっとドジなところもあって、それと密かに少しだけオタク趣味な美少女・乃木坂春香と、主人公の少年・裕人のラブコメ。
どこまでもどこまでもお約束と予定調和の物語ですが、裏返せば安心して読めるということでもあり、それにあの破壊力の大きすぎるイラストが加われば、人気が出るのもわかろうと言うものです。読みやすいのも大きいですね。
6巻では、冬コミにサークルのお手伝いとして参加、あとは初詣という流れ。
冬コミのお手伝いのくだりは、去年の夏コミでサークル初参加を果たした私としては、あの感動が蘇ってくるようで不覚にも?すごく感情移入してしまいました(笑)

06/12/14 - の記事

乃木坂春香の秘密 5 (5)

タイトル:乃木坂春香の秘密 5 (5)(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

オタク文化に憧れる深窓の超お嬢さまと、ごくごく一般的なこれといって特技のない高校生のラブコメの第五弾。
今回はメイド喫茶とクリスマスパーティーにまつわるエピソードです。
このシリーズは、どこまでも予定調和のお話で鬱展開などとは無縁ですが、だからこその安心感というものはあります。なにより読みやすい。それと、オタク文化に対して予備知識が全くない状態の人が読んでも大丈夫なように、丁寧な描写がされているのも特徴と言えるでしょう。

06/08/31 - の記事

乃木坂春香の秘密 (4)

タイトル:乃木坂春香の秘密 (4)(小説:電撃文庫)
作者  :いがらしゆうさく:五十嵐雄策
絵師  :しゃあ
デザイン:?
編集  :?

ずーっと積ん読で、やっと読みました。
というか白状すると乃木坂春香シリーズは最近まで1巻以外ずーっと積んでました(汗
私は明らかにライトノベルを読み過ぎているせいもあって(爆)、偏った作風のものを好む傾向があるのですが、そういうものばかり読んでいると、今の自分の外れっぷりとか人気作品の傾向とかに鈍くなるわけで。
人気作品を読まずして、わかったような顔で他人にいろいろ紹介するのもどうかと思うので(普通の感想系サイトはそんなこと気にする必要はないと思いますが、一応ここは紹介サイトという立ち位置ですから理想はすべてに目を通せればなー、と)、暇をみては、ガチガチの鉄板も読もうとは思っているのです。