名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

ほんぽさとる:本保智

08/08/29 - の記事

多次元交差点と月の姫さま。

タイトル:多次元交差点と月の姫さま。(小説:スニーカー文庫)
作者  :ほんぽさとる:本保智
絵師  :かわく
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/06/03 - の記事

多次元交差点でお茶づけを。

タイトル:多次元交差点でお茶づけを。(小説:スニーカー文庫)
作者  :ほんぽさとる:本保智
絵師  :かわく
デザイン:?
編集  :?

タイトルでてっきりバカ小説だと思って手を出してみたら……
割と正統派なドタバタコメディ&アクションでした。思ったよりはカオスじゃなかった。

少しだけSF「っぽい」感じで、やや文体が慣れるまで読みづらいかもしれませんが、おすすめ。

07/05/07 - の記事

サバキの時間地獄の斧と亡者の鎌

タイトル:サバキの時間地獄の斧と亡者の鎌(小説:スニーカー文庫)
作者  :ほんぽさとる:本保智
絵師  :山本ケイジ
デザイン:?
編集  :?

地獄から逃げ出した死者を裁く少年・サバキと、異様な悪縁のため死者に関わり続ける少女・綾香の物語。
伝奇アクションといった位置づけでしょうか。
話の筋としては非常にオーソドックスで2巻で綺麗に話は収束しているので、これで完結?

06/12/05 - の記事

サバキの時間―SLEEPLESS SHEEP’S JUDGE

タイトル:サバキの時間―SLEEPLESS SHEEP’S JUDGE(小説:スニーカー文庫)
作者  :ほんぽさとる:本保智
絵師  :山本ケイジ
デザイン:?
編集  :?

罪を犯すものが多くなり、地獄に落ちた人間を管理しきれなくなって死者が再び現世に舞い戻り、悪事を働く。そんな死者を連れ戻し地獄の法廷につかせて罪を償わせる『六道輪廻護法官』のサバキと、悪縁が悪縁を呼んでどうしようもなく不運な少女・伊吹綾香。この二人の邂逅で幕を開ける現代ファンタジーです。

割とオーソドックスな内容ですが、変な癖などがないのでかなり読みやすいのはいいですね。……さすがに公式紹介文の「ヘルズアクション」ってのはだいぶ苦しまぎれな気がしますが(笑)。