名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

ぺこ

11/05/23 - の記事

この部室は帰宅しない部が占拠しました。

タイトル:この部室は帰宅しない部が占拠しました。(小説:MF文庫J)
作者  :おかざきのぼる:おかざき登
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

10/08/02 - の記事

迷い猫オーバーラン! 9 わたしがみんなに護られてるの♪

タイトル:迷い猫オーバーラン! 9 わたしがみんなに護られてるの♪(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

迷い猫オーバーランの新刊は、とりあえず一息。
修学旅行の顛末と、乙女姉さんがいなくなる!?危機について。

三つどもえの戦いは激しさをましつつあるようですが、ここではあえてそういう本筋の話とは全く関係なく、「女神様属性」について適当に語ってみましょう。
もちろん根っこに偉大すぎる姉・都築乙女の存在があることは言うまでもありません。

10/03/23 - の記事

迷い猫オーバーラン! 8

タイトル:迷い猫オーバーラン! 8(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/12/05 - の記事

迷い猫オーバーラン! 7

タイトル:迷い猫オーバーラン! 7(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

アニメ化決定して、公式サイトが開設、それに伴い『あの』矢吹健太郎による漫画もジャンプSQ2月号でスタートと、かなり本気の模様。

不器用だったり過去に不幸な出来事に遭ったりして、人を寄せ付けない『迷い猫』たちが、洋菓子店ストレイキャッツ&迷い猫同好会に迎え入れられ、素直になっていく物語。ぶっちゃけギャルゲのテンプレ的ではあるものの、非常に安定した鉄板ラブコメとして楽しめます。なにげに刊行速度が速い速い!

09/08/22 - の記事

迷い猫オーバーラン! 6

タイトル:迷い猫オーバーラン! 6(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

09/06/28 - の記事

迷い猫オーバーラン! 5

タイトル:迷い猫オーバーラン! 5(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

人生の路頭に迷ったものは誰であろう助けるケーキ屋ストレイキャッツに集う迷い猫の面々。
そんな迷い猫少女達に囲まれるハーレム系のラブコメです。
今までの巻ではこう見えて意外と癒し系……というかハートフルな部分のある物語だったんですが、今回は少々幕間的?
眼に見えての状況はあんまり動きませんと思いきや新たなライバルが!?

えーっと、今回は巧が骨折して入院する中、以前にさんざん場を引っかき回したたちの悪いお嬢さま・竹馬園夏帆が再登場。
このひとなにが目的なんだ……
珠緒先輩もなんだか巧獲得競争に加わるかのような不穏な動きもあり、いよいよ巧争奪戦は混迷の度を極めてきました。
そしてラストが……どういうことなの……

09/04/26 - の記事

迷い猫オーバーラン 4 みんな私が拾います

タイトル:迷い猫オーバーラン 4 みんな私が拾います(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

どんな迷い猫でもウェルカムなケーキ屋「ストレイ・キャッツ」の日々を描く……えーと賑やかな癒し系、かな?
これ1巻読み始めた当初は、ツンデレ好き御用達のラブコメ?って印象だったんですが、巻が進むにつれてかなり印象が変化。
もちろんラブコメ要素はないわけじゃないんだけど、それよりもいろんな理由で路頭に迷っている人間を理由も聞かずに助けてくれる乙女姉さんの懐の深さにに癒される、そんなちょっと気持ちが暖かくなる話になってきてますね。個人的好き度数が右肩上がりなシリーズ。

困っている人間がいると、世界中のどこの誰だろうと放っておけない乙女姉さん、またしても美少女を拾って来ちゃいました!
で、この美少女がまたわけありで……

09/03/01 - の記事

迷い猫オーバーラン! 3

タイトル:迷い猫オーバーラン! 3(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

養子、家出少女、お金はあっても真の友達はいないといった、迷い猫な少女達が「家族」を得る物語。
基本的には鈍感少年を複数の少女が取り合うラブコメなんですが、家族の絆で結ばれてるのが特徴ですね。
どこかほわんと暖かい部分があるというか。

3巻は、お金持ちお嬢さまの千世と、超ひねくれ者の幼馴染み・文乃が、どこでどう話がこじれたか体育祭絡みで学園を二つに割って、スパッツ派とブルマ派に分かれて泥沼の抗争を繰り広げたり、広げなかったり。

09/01/05 - の記事

迷い猫オーバーラン! 2 拾わせてあげてもいいわよ?

タイトル:迷い猫オーバーラン! 2 拾わせてあげてもいいわよ?(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

形としては完全にツンデレ&ハーレム系ラブコメなんだけど、なにげに『家族の絆』という点に拘って書かれてます。

あと、1巻の時は今ひとつピンとこなかったけど迷い猫オーバーランというタイトルには明確な意味があったんですね、なるほど。

08/10/26 - の記事

迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!!

タイトル:迷い猫オーバーラン!―拾ってなんていってないんだからね!!(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :まつともひろ:松智洋
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

最初に言っておくと、サブタイの「拾ってなんていってないんだからね!」は、表紙絵に登場するツンデレ幼なじみのことではありません。
いや正確に言うと違うとも言い切れないんですが、迷い猫は別キャラのことです。

というわけで……ツンデレ幼なじみと、すぐ人助けに走る姉と、傍若無人な生徒会長と、何考えてるか謎の拾われ娘の出てくるラブコメです。
ツンデレとしての強度はかなり高めかも。
なんせ恒常的に腕力に訴える上に口癖になってるのが「二回死ね!」ですからねっ!

08/08/30 - の記事

魂振の交響曲

タイトル:魂振の交響曲(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :きたざわだいすけ:北沢大輔
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

音矢という神社の跡継ぎ息子と周りを囲む巫女さんや幼なじみといちゃいちゃしつつ、神楽で魔を祓うという話。
古式ゆかしい楽器だけじゃなく、エレキやベースとか現代楽器でも祓うのがポイント。

ほんっとうに最後の最後まで音矢はヘタレだった……
というのが個人的な感想です。いや敵と戦うほうではなくプライベートの方が(爆

08/05/21 - の記事

魂振の円舞曲

タイトル:魂振の円舞曲(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :きたざわだいすけ:北沢大輔
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

08/03/08 - の記事

魂振の協奏曲

タイトル:魂振の協奏曲(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :きたざわだいすけ:北沢大輔
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

……今、紹介書こうとして気がついた。2巻飛ばして3巻読んじゃった!?(汗
すいません、特に違和感を感じなかったのでノープロブレムと言うことで……>ヲイ
和風ロックファンタジー(と、あらすじに書いてあった)でハーレム系。
退魔を生業とする神社の跡取り息子音矢は、許嫁や幼馴染み、その他の美人巫女に囲まれて毎日を送るラブコメに、退魔が絡んでます。
正しくエロゲな主人公の王道を歩いていて、鈍感もそこまで行くともはや犯罪、そんな感じのハーレム模様。

07/03/28 - の記事

魂振の練習曲

タイトル:魂振の練習曲(小説:スーパーダッシュ文庫)
作者  :きたざわだいすけ:北沢大輔
絵師  :ぺこ
デザイン:?
編集  :?

読み終わって、「これなんてギャルゲ?」とか思ったのは秘密です。
いやだって、序盤がいきなり自分の部屋に女性用下着が大量に干されていて身もだえる話だったりするし。

神社の跡取り息子だけど、幼いときの事件がもとで、自分自身の奏でる神楽がただの戦いの道具であると思い、音楽を捨ててしまった少年の話。
住み込みの巫女さんとか、許嫁な巫女さんとか、幼馴染み(巫女さんじゃない)が出てきます。