名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

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06/05/08 - の記事

本日の名台詞

「派手な髪と目と格好。まるで役者気どりで、とても咒式士には見えないね」
「田舎咒式士の発想だな。攻性咒式士は命を張るのが商売で、生き様でもある。死線上で派手に男を張らずにどこで張る?」


タイトル:されど罪人は竜と踊る Assault(小説:スニーカー文庫)
作者  :あさいらぼ:浅井ラボ
絵師  :宮城
デザイン:なか:中デザイン事務所
編集  :?
キャラ :ガユス&ギギナ (54 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

されど罪人は竜と踊るは、戦闘シーンに化学式を持ち込んだりかなり独特な描写に特徴のあるファンタジーで、かつ非常に鬱傾向のある作品です。特に5巻は……。

それでは本日の台詞解説。
ギギナがやたらと派手な理由が本人の口から語られています。ものすごく納得。自分の脳内では、この台詞でまた少しギギナの評価?がアップしました。

されど罪人は竜と踊る Assault

タイトル:されど罪人は竜と踊る Assault(小説:スニーカー文庫)
作者  :あさいらぼ:浅井ラボ
絵師  :宮城
デザイン:なか:中デザイン事務所
編集  :?

されど罪人は竜と踊る→bk1、→amazonは、戦闘シーンに化学式を持ち込んだりかなり独特な描写に特徴のあるファンタジーで、かつ非常に鬱傾向のある作品です。特に5巻は……。

ちなみにこの巻は、ガユスの黄金時代。青春の詰まったジオルグ事務所時代を描いたものです。今までもちらちらと過去を匂わせる描写が登場していたのですが、果たして過去には何があったのか?この巻を読むと分かります。
あああ、がユスにもそれなりに幸せな時期が「あった」んだなあ(涙

リニューアルに伴うご挨拶と諸連絡

ブログ化するすると言っておきながら、長期間に渡って実行できずにいましたがようやくブログ化を果たす事ができました。
これもひとえに閲覧者の方に日々見ていただけるということが原動力になっています。日頃のご愛顧に改めて感謝致します。
そして、一手に開発を引き受けて下さった天戸司郎さんなくしてリニューアルはありえませんでした。本当にありがとうございます。今後もいろいろ無理難題を言って困らせてしまうと思いますが、宜しくお願い致します。

レジンキャストミルク (3)

タイトル:レジンキャストミルク (3)(小説:電撃文庫)
作者  :ふじわらゆう:藤原祐
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:わたなべひろかず:渡邊宏一
編集  :?

この作品の特徴として、あえて一番目に、
絵師さんとの強力なタッグ制を挙げておきます。
人物設定などの段階から、絵師である椋本夏夜さんが関わっているとの事で当然ながら挿絵に対する気合いの入り方も半端ではありません。
巻頭のカラー漫画は、本編のやるせなく救われない展開の癒しとなってくれるでしょう。
ついでに言うときっとプリンが食べたくなります。

二階の妖怪王女 (4)

タイトル:二階の妖怪王女 (4)(小説:電撃文庫)
作者  :あらいりゅうじ
絵師  :かんたか
デザイン:?
編集  :?

がるぐる!―Dancing beast night (下)

タイトル:がるぐる!―Dancing beast night (下)(小説:電撃文庫)
作者  :なりたりょうご:成田良悟
絵師  :やすだすずひと:ヤスダスズヒト
デザイン:?
編集  :?

月の盾

タイトル:月の盾(小説:電撃文庫)
作者  :いわたひろき:岩田洋季
絵師  :むろいまき:室井麻希
デザイン:?
編集  :?