→honto、→amazon

うーんと、フルメタは間違いなく傑作ですがさすがに今から新規参入する人は少数派（でもないか？）という気がするんで、今回はこの巻に絞っての紹介。
あと１巻で終わる予定とあって、怒濤の展開なのは言わずもがなですが……
一切ネタバレせずこの巻の感想を表現してみようと思います。

→honto、→amazon

詳細は書影クリック。といっても一切ネタバレはしてません。

それでは台詞解説。
テッサと宗介の会話で、まさか宗介の方がこんなことを言い出す日が来るとは！
詳細は文脈を辿らないと説明しずらいので実際読んでもらうとして、うーん、やはり愛の力は偉大なのだということでしょうか。

→honto、→amazon

川崎康宏という作家は、もうどうしようもないくらいに個性的でそのうえこれは続編なので、いったいどれだけの人間が買うのやら……。
とにかくスチームパンクなジェットコースターコメディです。
出てくるすべての人間が勝手な思惑で少しずつ勘違いをした結果、わけのわからない錯綜状態が加速するそんなお話。わけわかりません？
とりあえず無知なお姫様がすべての元凶（爆）＞ただし脇役　そんな感じで。

→honto、→amazon

ほんというとできればファミ通文庫版をおすすめしたいところですが……。
闇プロレスでキャットファイト。
「なんだそれ？」と思うでしょうが、たぶん読まないとこの感覚はわからないと思います。
最初に桜庭一樹という作家を「おや？」と認識させたのは、たぶんこの作品からという意味でぜひこの機会に一読してもらいたい作品です。

→honto、→amazon

（文案整理中）