名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

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08/08/05 - の記事

メイド刑事 7

タイトル:メイド刑事 7(小説:GA文庫)
作者  :?
絵師  :灰村キヨタカ
デザイン:?
編集  :?

ぶっちゃけスケバン刑事のメイド版。
特命を帯び、警視正の身分を持った暴走族あがりの少女・葵。メイドとして潜入捜査を行い、悪に裁きの鉄槌ならぬクイックルワイパーを下すのです。
そういうノリが好きならこのシリーズは買い。
いつも定番として、最後はメイド少女の葵が、中森明菜の一曲を聴いて話を締めるところとかにこだわりを感じます。

で。7巻はミステリマニア度が試される短編が一番の見どころ。
私は半端なミステリマニアの足元にも及ばない石ころだということが改めてよくわかりました(苦笑
その他、進化しすぎたAIが出てきたりとバラエティに富んでますが、最後の最後でいよいよ黒幕が表舞台に?という展開になってます。

【一発ネタ】リリカルなのはを偽りのないタイトルに変えてみた。

ごきげんようです。管理人の極楽トンボです。
私の愛する魔法少女リリカルなのはシリーズですが、第三期の魔法少女リリカルなのはStrikerSでは主役の高町なのはさんは既に19歳。
少女と言うにはかなり苦しい……というか無理。無理!
(大事なことなので二回言いました)

そこで考えました。どうしたら偽りのないタイトルにできるのだろうと。
……そこ。くだらんこと考えてる暇があったら、積ん読を崩せとか言わない!
……ああわかった。こんな簡単なことだったんだ!