名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

本日の名台詞

「犬のくせに犬のくせに犬のくせになに考えてんのそれありえないからおそれおおいったらありゃしないというか姫さまも姫さまだわ節操ないったらありゃしない本気じゃないのふざけてるわなにがこの気持ちどうなのかわかりませぬよ許せないやっぱりやっぱり許せない犬のくせに犬と女王? お笑いだわよふんとに」


タイトル:ゼロの使い魔 10 (10)(小説:MF文庫J)
作者  :やまぐちのぼる:ヤマグチノボル
絵師  :うさづかえいじ:兎塚エイジ
デザイン:?
編集  :?
キャラ :ルイズ・フランソワーズ (18 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

作品説明はすっとばして、さっそく台詞行きまっしょい。

えーと、姫さま(アンリエッタ)とルイズの下僕(笑)がなにやらただならぬ雰囲気にあるのがわかったわけです。その光景を端から見たルイズのツッコミ。怨念がこもっていてよい感じですね。