名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

本日の名台詞

「そんな、千年の前も恨みなんて。そんなの、侵略するためのただの言いがかりにしか聞こえない」
「…それなら、何年前までの罪は許されるの!」
「え…」
「千年前の罪がなかったことになるのなら、何年前までのことだったら報復できるの? 昨日の恨みになら、報復してもいいの? 罪は、いつまで責められないといけないの。そんなこと、いったい誰が決めた!」
「で、でも、千年前なんて神話だ。誰も知らない。記述だってほとんどのこってない。証拠がない」
「じゃあ、どこからどこまでが”過去”!?」


タイトル:銃姫 (7)(小説:MF文庫J)
作者  :たかどのまどか:高殿円
絵師  :エナミカツミ
デザイン:?
編集  :?
キャラ :セドリック&ギャランヌ (90 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

時間の都合で解説間に合わず(汗

復讐戦に対する疑問に対する、痛烈な反論。