名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

外でライトノベル読む時、みなさんはカバーをかけてますか?

●公共交通機関のなかでライトノベル読むときはカバーをかけろ!

第弐斎藤 土踏まず日記で上のトピックがありまして。
同好の士なんだけど、でもやっぱりいたたまれない、複雑な心境が読み物として実におもしろかったわけですが……(笑)

実際んとこ、みなさんが外でライトノベルを読まれる時ってカバーかけてますか?
私の場合、よっぽどエロエロな表紙は別ですが(とはいうものの、しょせん俺様基準なので世間的に見た場合とは著しく基準がずれていると思われます)、基本的にカバーはかけずに読んでます。ちなみに通勤時の電車の中、スーツ姿です。
自他共に認めるライトノベル読みとしては、「堂々と読めないようでは、お天道様に顔向けが出来ない!」という変な意地があるのです。

ああ、そういえば誰がどこで発言していたか覚えてないのですが、ライトノベル作家の方で「ライトノベルに身を置くものとして、カバーをかけて読むのはいかがなものか(ニュアンスとか細かい部分まるで覚えてないです……)」と、あえてカバーをかけずに読む方の話をネット上で目にしたことがあります。

このトピックに関するご意見お待ちしてます。「痛いからやめろ!」うんまあそれはそれで。

トラックバック

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from ラノベ365日 on 月曜, 2006/07/17 - 02:54

外でライトノベル読む時、みなさんはカバーをかけてますか?

from 読了本棚 on 日曜, 2006/07/16 - 07:36

まいじゃーさまの所でこんな記事を発見。実際に見つけたのはもっと前だったのですが、ちょっと遅れてのコメントw

from ライトノベル名言図書館 on 月曜, 2006/07/10 - 05:24

まいじゃー推進委員会のトンボさんが、楽しげな話題を取り上げてましたので、便乗(笑)

from のべるのぶろぐ on 日曜, 2006/07/09 - 07:39

公共交通機関のなかでライトノベル読むときはカバーをかけろ! 外でライトノベル読

from 高森太郎の日記。 on 土曜, 2006/07/08 - 12:34

 まいじゃーさまより、こんな問いかけが。外でライトノベル読む時、みなさんはカバーをかけてますか?  自分は、やっぱりカバーはかけて読みます。と、もっというと、大抵の場合...

半透明派

初めまして、烏丸というものです。

私はA4サイズのトレーシングペーパーを使っています。本が傷まず、他人に見られても霞んで見え、安上がり、そして本棚に入れてもタイトルが見えるという一石四鳥の優れものです。
汚れやすいですが、取り替えやすいのも利点の一つかと思います。

むしろカバーを集める派

通りすがりのものですが、
基本的に新刊で買う場合は、カバーをつけてもらって
古本の場合もカバーをかけて読んでます(外に持ち出す場合は)。

つけるカバーは書店で本を買う時につけてもらう紙のものです。

本題とは外れますが、書店によってカバーの差があってよく見ると面白いですよ。

例えば渋谷近辺の話をすると
・今は亡き三省堂コミックステーション
紙質が厚めで耐久性がよさそう。
色が鮮やかなブルーなのが外で使うにはちょっとネックかもしれない。

・旧大盛堂本店
紙質厚め、デザインもシックで個人的にお気に入りでした。

・大盛堂駅前店
いまはやっていませんが、一時期本店のカバー+4種類のカバーが
選べました。

・Book1st
紙質は悪くない、むしろ一番よいかもしれない。
ただし、文庫本、コミックともにカバーの高さが本自体よりも微妙に高くて
いまいち収まりが悪い。本棚に収納するときにも引っかかったりしてちょっと苦手。

とまあこういう人間もいますよ、ってことで。

つける派です

初めてコメントさせていただきます
自分は書店でもらえる紙製のカバーをずっと付けてます。
本棚に並べてどこに何があるか分からなくなる事も
ありますが、それでも。
透明カバーは「見せる」というよりは保護しつつも自分が中身を
見やすいという点が魅力的ですね自分にとっては。
などと言いつつ透明カバー付けた事は一度も無かったりして

付けてもらってヤツで。

自分はブックカバーは本屋さんで付けてもらった紙のをそのまま使ってますね。ラノベだろうと文庫本だろうとハードカバーだろうと。
たまに、気に入った本は、表紙が傷付かないようにそのブックカバーをさらに丁寧に付け直したりもします。
でも、古本屋さんで買った本はたいていそのまま読んでますね。こちらも本の種類には関係無く。

かばーはがし

私もカバーをとることが多いです。
さらにブックカバーを付ける場合はビニールか皮です。
それというのも私は手に汗が出やすく帯が切れてしまうことは当たり前で早川などの紙では表紙も裂けてしまうから(それでなくとも色落ち、ふやけることに)
きれいなもので気に入ってたらカバーを手ごろに読むならもうはがしてます。
まあそんな人もいるってことです。

透明カバー派多いなあ

みなさん、コメントありがとうございます!
うーん、透明派多いですね。これは実保護はしてるが、見せて読んでいると解釈すればいいんでしょうね。

>新古書店で買ったものなどカバーがつかないときはA4にプリンタで画像をプリントしたものなどを使います。
なるほど、それも一つの手ですね。私自身はやらないけれど、結構洒落ているかもしれないなーと思います。

>ところでこのコメントはドイツ行きの飛行機の中から書いています。
韓国の方からリンクされたり、国境の壁を越える実感が……うーんすごい。

>カバー外して読む
手っ取り早くプライバシー確保するには上手いやり方だと思いますが、なんかついてる帯とかがどっかに言ってしまいそうな気がするのは私だけでしょうか?

わたしはいつのころ

わたしはいつのころからか買ったときについてる
本のカバーは必ずはずして読むようになりました
だって邪魔ですから
これはどですか

もちろんかけます。

初めまして。
さて、カバーですが、まず絶対にかけます。
 透 明 ですけどね。
彬兄さんと同じやつです。アニメイトでマンガやラノベを買うと、サービスでつけてくれるんです。
だから私は、ラノベはアニメイトで買うことにしています。
品揃えが確実だということもありますし。
でもまあ、表紙絵によっては若干手で隠したりもしますけどね。

まずかけますね

私はほぼ100%かけます。
ライトノベルじゃなくてもまずかけますね。
ほかの人に何読んでるのか知られたくない、というのがひとつ。
読書って私とってはきわめて個人的な体験だし、なんか嫌なんですよね。
それに第弐斉藤さんの言うこともよくわかりますw

もうひとつは本の保護です。かばんの中に入れたりすると折れたり汚れたりしますし、部屋の中でも日焼けしたりしますから。
基本的にずぼらで無頓着なのでカバーがないとすぐぼろぼろにしてしまいます。
そうなるとまんだらけに買い取ってもらえなくなりますからね!(まんだらけの買い取り価格は50~300円と破格です。その代わりチェックがきびしめ)

透明カバーも特にお気に入りの本に使いますが、持ち出すときは皮製か布製のカバーをかけます。
新古書店で買ったものなどカバーがつかないときはA4にプリンタで画像をプリントしたものなどを使います。
結構ネット上にブックカバー用の画像が転がっていますので。

ところでこのコメントはドイツ行きの飛行機の中から書いています。
空の上でもWIFIとはすごい時代ですね!

かける派

外では当然、家でもブックカバーかけて読んでますよ。
表紙カバーをあまり汚したくないってのが理由なので、ライトノベルだろうと一般小説だろうと関係ないです。

外で自分が知ってる本を見かけたときは「お、あの人、そんなの読んでるんだー」とか心密かに思うくらいで、カバーのあるなしはたいして気になりませんけどね。

以前、小学生女子が「ドクロちゃん」の2巻を読んでるのを見かけたときは、とても微笑ましい気分になりましたヨ。

ああ、でも

美少女文庫やらを電車で読むときは、必ず電撃とか富士見のアンケートハガキを栞代わりにはさんでおきます。エロ挿絵を隠しながら読むためにっ!(ちゅどーん)

つけてますよー

ただし、これですが。これなら表紙も隠れず帯も保護できます。

#ええまあ、つけてないのと同義ですね。
#もちろんこのまま電車で読みますよ、たとえそれが「乃木坂~」であろうと「でぃ・えっち・えぃ」であろうとw

ああ、オタク系ショップとかだとサービスでつ

なるほど透明なブックカバーだと自己主張はしつつ、痛みは防止できると(笑
そういや、私はブックカバーをまずしてもらわないので「これはどうにもだめだ!(爆)」という表紙絵の時は、本についてるアンケートハガキを帯で挟んで小細工をして読んでます。
きっと分かる人が見たら、帯でばれていることでしょう。

いやべつに自己主張というわけではw

帯や表紙が傷むのを防げて、なおかつ本棚に何が並んでいるか分かるようにしたいだけで、人から見られるとかそういう話はどうでもいいっす(ぉ