ライトノベル喫茶といえば……
●ラノベ専門喫茶ってどうよ?(リンク先の記事に対するコメントを参照のこと)
●妄想は具体化する…かも?ライトノベル喫茶の実現に関する妄想
●ラノベ喫茶についての覚え書き
●ラノベ喫茶を作るには(覚え書きの続き)
あーこれも忘れちゃいけない。
●『ライトノベル喫茶へようこそ♪ ~新米ウェイトレス美坂映子(仮)の日記~』
作者は高空昴さん。
なお、高空さんのサイトは一時期諸般の事情により休止状態に陥っていましたが、先日現世に(笑)帰還されたので再び高空さんの新作が読める日も近いと思います。
しかし、実際に運営するとなるとやはり一冊を読むのに時間がかかるので、店で買った方がいい!となってしまうのが最大の問題になるかと。つまり客数の確保ですね。
いっそここは商売ではなく、お金持ちの道楽として儲けを度外視して(維持費用だけ稼ぎ出せる程度の収支を目指す)やってもらえればいいなあ……そんな大金持ちでライトノベル好きな酔狂人なんてライトノベルの中にしかいない?
どっちかっていうと・・・
本だけでなく周辺のおまけやDVDやフィギュアや集めまくった人が、定年退職後にラノベ博物館とか作ってそう・・・あっしは物持ちは悪いというか、良い本だと厚さが倍になるほど繰り返し読んだりするので(他にもすぐ売ったり友人に布教で渡してそのままにしたり)そういうことはできませんが。そして読みつぶしたらまた買う(笑)幸いそこまでよい本なら絶版にもなりにくいですし
それはアリかも!
私もあまり物持ちがいい方ではなく、例えば「電撃の缶詰」をきっちりファイリングしてる人を見るとすごいなーとか思うクチなんですが、どこかの物持ちが言い方に協力してもらってやるとおもしろい&それなりに意義もありそうですね。
というか個人的にレアな雑誌付録とか見てみたいです(笑)
夏への扉
ライトノベル喫茶と聞いて、真っ先に思い浮かんだイメージは『サマー/タイム/トラベラー』の舞台、喫茶店<夏への扉>です。ぜひとも(スプレーをしない)猫が一匹欲しいですね。
なるほど!
確かに、あの雰囲気のいい喫茶店はサークル活動とかで集まって、好きな本を読んでいるイメージにぴったりですね。猫かあ……マスコットにはもってこいなので、この際飲食店であることには目をつむりますか。
そんな
大金持ちのラノベ好きがやるべきことは
権利の関係で新作の出なくなったものの版権を集めてもらうとか
続きが出なかった作品を同人依頼や個人ででも出版してもらうとか
そんなことこそやってほしいと思うのですよ
それが酔狂というものです(笑
現実だけを見るなら、まさにそのご意見の通りなんですが
そこをあえて道楽喫茶という方向に進むのがまいじゃー道ということで……
ちょっとだけ真面目な話をすると、ライトノベル図書館という手もありますね。