名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

本日の名台詞

「ぬしに、わっちのなにがわかるかや」
「なにもわからない。だが、お前が何百年と生きてきた結果下した判断が正しいのかどうかもわからない。だがな、わかることがある。
望んでも手に入らないかもしれない。だが、望まなければ絶対に手に入らない」


タイトル:狼と香辛料 5(小説:電撃文庫)
作者  :はせくらいすな:支倉凍砂
絵師  :あやくらじゅう:文倉十
デザイン:?
編集  :?
キャラ :ホロ&クラフト・ロレンス (345 P)



 ▼本日の作品&台詞解説▼

作品説明省略!

台詞の説明も省略っていうか、シーンがシーンなのでうかつに解説かけないのです。
5巻屈指の名場面であることは間違いありません。ここはもう、実際に読むしかないでしょう!