→honto、→amazon

不幸体質の主人公が、状況から逃げているうちに探偵役をせざるをえなくなるラノベミステリです。
なんだろうこの既視感は……ものすごく富士ミスっぽさを感じるんですが！
いい意味でも、そうでない意味でも。
純粋にミステリを期待して読むと、ちょっと微妙なところがあるかもしれませんが、富士ミスっぽいと書かれて「こういうこと？」みたいな想像ができる人にはおすすめしておきます。

あと、ストーカー少女がやばい！
出番は少ないのに正直ヒロインも主人公も完全に食っていて、この少女メインの話が読んでみたい……

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

「死に近い人間」恭也と、彼の寿命を守る死神の少女キョウの、ひたすらいちゃラブなお話。

ヒロインのキョウは「デレ」の部分が相当強力なツンデレさんなので、デレに飢えている人はこのシリーズは絶対に買い。

ストーリー？　あ、今回ラストはそれなりの引きでした。

→honto、→amazon

二十二分探偵、なんて剣にぴったりなんだ！

美人で自意識全開、妄想全開、目つき凶悪、武道最強、かと思えば妙にお堅く打たれ弱いというどうしようもなくめんどくさい新人ラノベ作家の少女・流鏑馬剣と、クラゲ好きのゆる少年・与八雲。
こんな二人の仲を描くラブコメ、の短編集。
相変わらず剣の妄想はとどまるところを知りません。

→honto、→amazon

自分の彼女じゃないので、剣のあのめんどくさい性格は見てて非常に楽しいです。

しかし、主に剣のねじくれまがった恋愛感覚によって一向に進展を見せる様子がなかった二人の仲も、ついに外圧によって変わるのか！？

→honto、→amazon

久々の新刊ですが、今回は本編じゃなく短編集です。

で。
シリアスどこいった。なにこのベタ甘ツンデレの嵐。
キョウの「だめよだめだめ、でも……」の芸風と来たら神懸かってますよ？

→honto、→amazon

学園最強どころか、近隣でかなう者なしの武道無双なもののふ系ぶっきらぼう美少女、しかしてその正体はかわいい少女チックな作風でデビューしたライトノベル作家の流鏑馬剣。そして、クラゲ大好き以外は割と普通の少年与八雲のラブコメストーリー、なんですが。

この作品の肝は、なんといっても剣の迷走妄想大爆走っぷりでしょう！
自分が美人で武道が劇強だという自覚はやたらあって平気でそれを口にするくせに、しかし自分はかわいくないし男にはもてないとか、ネガティブ思考も人一倍で自分の妄想を基準に、どこまでもマイナス方向に突っ走る超がつくめんどくさい女の子。
ぶっちゃけリアルで付き合うのはわりと勘弁ですが（笑）、見ている分には実に楽しいラブコメです。

で、いつまでも八雲を「暫定彼氏」扱いしてきましたが、それにもついに変化が！？

→honto、→amazon

２巻のラストでやばけな予感はありましたが……ココロがやばい！　具体的に言うとヤンデレ

死神の少女・キョウが、死にやすい身体になっているので寿命を守らせるための護衛としてやって来た……そんな学園アクション。
的確にツボをついてくるラブコメや、騒々しい学園生活がメインですが、死神が出てくるだけあって重い展開もあるのです。

→honto、→amazon

めっぽう剣の腕が立つスーパー美少女だけど、目つきがきつすぎるのと、自意識過剰な癖に素直じゃないため人を寄せ付けない。でも外見とは裏腹に趣味はファンシーで、しかもライトノベル作家としてデビューしてることはヒミツ、という流鏑馬剣。
そんな剣のヒミツを知ってしまった少年・与八雲とのラブコメです。

ラブコメってのは、一種のファンタジーなので状況を大げさに描写することが多いわけですが、このシリーズはとにかく無闇やたらと喜怒哀楽に関わる全てがおおげさ！
そんなオーバーアクションがだんだん癖になってきます。
ヒロインの剣の自爆体質は余人の追随を許しません！

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

超絶美少女だが、武道の達人な上にあふれ出す殺気が怖すぎて（単に人付き合いが下手なだけ）人を寄せ付けない流鏑馬剣。家があまりに厳格なために秘密にしているが、らぶらぶでこめこめなライトノベル作家だった！　その秘密を知ってしまった同級生の少年・与八雲とのベタなラブコメです。
ちなみに内輪ネタな話ではないので、コアなラノベ読みじゃないと読めない、なんてことはありません。

ラブコメには多かれ少なかれ「それはいくらなんでもありえないだろ」というやりとりがあるものですが、剣のツンデレっぷりはありなさすぎてかえって地球を一周して、原点に返ってきたような感覚で楽しめます。つまりラブコメ好きにはけっこうおすすめできるんじゃないかな？と。
それに意外と締めるところは締めますし、ね。

→honto、→amazon

もはや死神とか関係ないね！と言わんばかりに学園ラブコメです。
新キャラも登場～。

１巻では、死にやすい？体質の恭也を「寿命を守らせるために来た」ツンデレ死神少女が守ってくれるという話だったんですが……。

→honto、→amazon

アニメにもなった人気ゲーム『ＣＬＡＮＮＡＤ』の藤林杏シナリオの作者・魁によるボーイミーツガール。
いつも死にそうな目に遭いながらも間一髪で生還を果たすという危険な日常を送る高校生・恭也のもとに、ある日彼の『命を守るため』に死神の少女が現れて……死神！？
最初から最後までトップギアで駆け抜ける学園小説。笑えるラブコメだけに留まらない素晴らしいおもしろさ！　これは断然おすすめ！　赤枠指定で！

→honto、→amazon

この上ない美人の上に武術の達人でだけど、目つきが怖すぎるので普段は誰も近寄らず遠巻きに見守るのみ。
その上本人も美人であることは大いに自覚しておきながら、かわいいとは思ってない……などというねじくれた性格の少女・流鏑馬剣。
見た目はクールでゴージャスなのに、実はファンシー大好きでベタ甘な内容のライトノベル作家としてデビューしたばかり。ただしそのことは暫定彼氏の与八雲以外には秘密なのです。
ガチガチにベタな設定・展開で送るラブコメですが、それでもおもしろいものはおもしろいのですええ。

→honto、→amazon

ツンデレのハーフ人魚美少女・渚と、人間コンパスの少年・大地が主役のラブコメ＆退魔アクション。
なんといってもヒロインの渚のツンデレっぷり、これに尽きます。
蛇足ですが、個人的な声のイメージは伊藤静（ハヤテのごとくのヒナギク）もしくは中原麻衣（なのはＳＴＳのティア）

→honto、→amazon

ハウツー本じゃなくてラブコメですよ？　間違えないでね？＞そんなやつはたぶんいない
内容的にはもうべったべたな学園ラブコメ。
学園一の美女、でも目つきが鋭すぎる上にめっぽう強いので誰も近づけないという孤高の存在である流鏑馬剣。でも彼女は実はデビューしたばかりのラノベ作家だった、ってな話です。
やや変なツンデレを愛する方に。

→honto、→amazon

なんというツンデレ。
ちなみにこのシリーズのヒロイン・渚は私の脳内では、伊藤静ボイス（ハヤテのごとくのヒナギクさん声）で再生されてます。
というか優等生でツンデレとかキャラ的にもかなり近いかも。
ツンデレ好きならぜひ読みましょうそうしましょう。おすすめ。

→honto、→amazon

校内ではＵＭＡ好きの変人として名の通っている少年・山ノ上大地。どう考えても学校一の美少女・麻生渚とは接点のかけらもないはずが、意外な場所で渚と遭遇したことからお近づきに。
……のはいいんですが、実は渚の本性はかなり凶悪で……。
ヒロインの本性を知ってしまった少年とのラブコメです。ははははこのツンデレめ（笑）
普段の行動が凶悪な分（いやでもその凶悪さ自体がそもそも秘密なんだけど）、ギャップが楽しい。定番なんですが、よかったです。

→honto、→amazon

（文案整理中）