くらもとかや:椋本夏夜
06/12/26 - の記事
Add 機械の恋歌
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2006/12/26 - 01:19作者 :にきたけし:仁木健
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
06/12/13 - の記事
しずるさんと無言の姫君たち―The Silent Princess In The Unprincipled Tales
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2006/12/13 - 05:25作者 :かどのこうへい:上遠野浩平
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
安楽椅子探偵ならぬベッドの上の名探偵のしずるさんと、親友にして助手役のよーちゃんによる猟奇殺人ミステリ。うーん、やっぱりおもしろい。ゆったりしたペースでしか出ないのが残念ですが、これくらいがちょうどいいのかも。
逆にまだ3巻しか出てませんので、新規に手を出しやすいとも言えます。一応他の上遠野ワールドとも世界の繋がりを認識させる描写はありますが、それを知らなくても問題なく読める作りになってます。イラスト含めていい出来ですよー。
06/11/30 - の記事
06/10/01 - の記事
レジンキャストミルク (5)
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2006/10/01 - 10:10作者 :ふじわらゆう:藤原祐
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
そっちは崖です。行ったら危険です。馬鹿野郎行くなって言ってるのが聞こえないのか!
な、ほのぼのさのオブラートに包まれたダーク調のファンタジー第5弾です。
というように、巻頭の漫画だけを読んでる限りでは、幸せラブコメものなんですが、一歩中に入ればなんかもう巻が進めば進むほど救いがなくなっていく、心理的鬱世界がここに。学園パートとの落差が激しいだけに、よけい来るものが……。
せめて晶と硝子は幸せになれますように
06/09/30 - の記事
カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2006/09/30 - 11:30作者 :たかどのまどか:高殿円
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :川崎拓也
うーわー、おもしろかったーっ!!
寄宿舎成分に、運命のラブ成分と、どちらも最高のテンションで盛り上がりまくりです。
超・おすすめの寄宿舎ものでありラブでもあります。ああ、そして女同士の友情とかとにかくおすすめポイントは山ほどです。
唯一の泣き所は、一応ストーリーの区切りはついているものの続編が出るかどうかは売り上げ次第」ということ。だからぜひ読んでください。読んでもらえればきっと面白いと思ってもらえるから。そしてぜひ布教を(笑
特に女性読者はかなりの確率で気に入るんじゃないかと思いますので、ぜひ。
06/06/30 - の記事
Add 喪せし機械のバラード
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2006/06/30 - 02:14作者 :にきたけし:仁木健
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
06/06/15 - の記事
レジンキャストミルク (4)
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2006/06/15 - 02:28作者 :ふじわらゆう:藤原祐
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:わたなべひろかず:渡邊宏一
編集 :?
いろんな要素の濃縮された学園伝奇バトルもの。
この作品の場合何が魅力かというのを一言では説明しづらいんですが、日常パートのすちゃらかさも戦闘パートのハッタリも、そして気合いの入りまくった巻頭漫画もすべてがお気に入り。おすすめ。特設サイトもせっかくだからのぞきましょう。
さてさて3巻はひたすら鬱な気分にさせられましたが、4巻はそのうっぷんを晴らすかのごとく気持ちのいい展開です。あと、予告通り舞鶴蜜にスポットが当たってますね
06/05/08 - の記事
レジンキャストミルク (3)
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2006/05/08 - 00:00作者 :ふじわらゆう:藤原祐
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:わたなべひろかず:渡邊宏一
編集 :?
この作品の特徴として、あえて一番目に、
絵師さんとの強力なタッグ制を挙げておきます。
人物設定などの段階から、絵師である椋本夏夜さんが関わっているとの事で当然ながら挿絵に対する気合いの入り方も半端ではありません。
巻頭のカラー漫画は、本編のやるせなく救われない展開の癒しとなってくれるでしょう。
ついでに言うときっとプリンが食べたくなります。
06/05/02 - の記事
三ヶ月連続集中連載・『カーリー サイドストーリー』第一回
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2006/05/02 - 22:56この間から執拗におすすめ中の高殿円さん渾身のヴィクトリアン・ラブでハウス名作劇場な物語
カーリーにweb短編が登場です。
本編で「寄宿舎成分が足りない」とか思っていた方はこれで補完するとよいでしょう。逆にこのサイドストーリーは十分に本編のお試し版としての役割も果たしてますので興味があるけどまだ読んでない方はぜひともお試しを。ミチルが主役ですよ~。
06/04/14 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2006/04/14 - 23:51「私が呼んでいた新しい風はあなたなの。シャーロット。あなたはきっと、この小さな王国に吹く、新しい風になれる……」
作者 :たかどのまどか:高殿円
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
キャラ :カーリーガード・アリソン (82 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜は、一言で言うならハウス名作劇場です。続きが読みたい!読ませて! ということで強力におすすめ中。ヴィクトリンアン・ラヴにして激動の歴史ものでもあります。
第二次大戦前の、イギリス植民地としてのインドを舞台にした運命のラブ。同時に「真夜中のお茶会」などでわかるように寄宿舎ものでもあります。
もうちょい説明したいところではあるんですが、いろいろネタバレな面も多いのでうかつに説明が……ただ、これ考え出すと深読みが可能ですよ?あんまり短絡的に結論出すのはどうよ?とだけ言っておきますね。。
06/04/05 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2006/04/05 - 23:29「約束する。私はいつまでも、なにがあってもあなたの側にいる」
作者 :たかどのまどか:高殿円
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
キャラ :カーリーガード=アリソン (163 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
カーリーは……本日は説明省略。掲示板設置で力尽きました……あ。なおどうも誤解があるっぽく、本来読んでほしい層に行き渡ってない気がするので補足しておきますが、これ百合ものだとは思わない方がいいと思います。イロモノだと思って手を出してない方がいたら、もったいないので今からでもお試しください。
それは本日の台詞解説。
この約束シーンはかなりの名シーンで、ほんとはいろいろ台詞が続くのですが、簡潔に行こうと思いあえて一文しか掲載しませんでした
06/04/02 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2006/04/02 - 21:00「小さいでしょう。
ここは、百年前のイギリスなの」
「ひゃくねん、まえの……?」
「ここでは、時が止まったままなのよ。まるで琥珀の中の虫のように」
作者 :たかどのまどか:高殿円
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
キャラ :カーリーガード=アリソン&シャーロット=シンクレア (0 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜 (高殿円)は、一言で言うならハウス名作劇場です。自分が続きを読みたいがために、強力におすすめ中。ヴィクトリンアン・ラヴにして激動の歴史。
それは本日の台詞解説。
悪い意味での古さを引っ張ったままのこの地のことを指して言っています。なんだろう、なにかこう雰囲気が感じ取れるようで思わず採用してしまいました。
06/03/31 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2006/03/31 - 22:57「ねえ、せっかくだからわたしのジャファケーキも食べていかない? ここでみんなで真夜中のお茶会をしましょうよ」
作者 :たかどのまどか:高殿円
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
キャラ :カーリーガード=アリソン (113 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜 (高殿円)は、一言で言うならハウス名作劇場です。
●ヴィクトリアン・ラブ。とにかく運命の愛。
●女子校寄宿舎
●真夜中のお茶会
百合チックでもありますが、この辺は直接ご確認ください。
●激動の時代
ここはまだ伏せておきます。第二次大戦前の英国領インドを舞台にしているだけあって、平坦なままでは終わりません、とだけ言っておきます。
それでは本日の台詞解説。
いや、まあ台詞にたいした意味はなく「真夜中のお茶会」ってところを紹介したかっただけなのです(爆)
06/03/30 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2006/03/30 - 21:14「泣いても、いいよ」
「でも、目をつぶって泣いちゃいけない。どんなときでも目を開けていて。それが、きっといつかあなたを助ける。シャーロット」
作者 :たかどのまどか:高殿円
絵師 :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集 :?
キャラ :カーリーガード=アリソン (35 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
カーリー 〜黄金の尖塔の国とあひると小公女〜 (高殿円)は、一言で言うならハウス名作劇場です。
これは表面的な雰囲気だけではなく、もっと深い作品の本質としてそうなのです。
第二次大戦前、英国領であるインド内のイギリス人居留地を舞台に、大使の娘として一緒にやってきた少女・シャーロットが直面する数々の出来事を綴ります。
●ラブ。とにかくラブ。
●ヴィクトリアンな話
●女子校寄宿舎
●真夜中のお茶会
この手のキーワードに触れる方は、速攻手を出すのが正解。
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