名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

過去ログ

09/01/16 - の記事

らじかるエレメンツ 3

タイトル:らじかるエレメンツ 3(小説:GA文庫)
作者  :しらとりしろう:白鳥士郎
絵師  :カトウハルアキ
デザイン:?
編集  :?

80年代を彷彿とさせる(というかもっと言うとこれを最初に読んだ第一印象は「究極超人あーる」でした)学園青春グラフティ。
中高生のハートを掴むには苦しかったのか、3巻にて閉幕ということになってしまいましたが……
いやーおもしろかった!
全然化学してない化学実験部のめちゃくちゃな活動実態、個性的すぎる面々、主人公・一応部長の鉄太郎とヒロインである暴力女・羽卵のやりとりなど、全てが『80年代的に』ツボでした。

2009年1月 の新刊情報 富士見ファンタジア文庫

「これはゾンビですか?」という新人さんの作品が超気になります。

いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み 鏡貴也
おあいにくさま二ノ宮くん7 鈴木大輔
これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です[第20回ファンタジア長編小説大賞<佳作>] 木村心一
スレイヤーズすまっしゅ。2 アカデミー・フェスタ 神坂一
影執事マルクの迎撃 手島史詞
生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 葵せきな

2009年1月 の新刊情報 一迅社文庫

「憐 Ren」の作者の人の久々の新作、かな?

エクスチェンジ! 鯨晴久
魔王と踊れ! Legend of the Lord of Lords 梅村崇
月色プラットホーム 水口敬文

これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です

タイトル:これはゾンビですか?1 はい、魔装少女です(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :きむらしんいち:木村心一
絵師  :こぶいちむりりん
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中。)

影執事マルクの迎撃

タイトル:影執事マルクの迎撃(小説:富士見ファンタジア文庫)
作者  :てしまふみのり:手島史詞
絵師  :こむた:COMTA
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

エクスチェンジ!

タイトル:エクスチェンジ!(小説:一迅社文庫)
作者  :くじらはるひさ:鯨晴久
絵師  :?
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

月色プラットホーム

タイトル:月色プラットホーム(小説:一迅社文庫)
作者  :みずぐちたかふみ:水口敬文
絵師  :松崎豊
デザイン:?
編集  :?

(文案整理中)

反省を込めて、当サイトでの作品紹介基準を修正します。

ごきげんよう、管理人の極楽トンボです。

ここしばらく、まいじゃーでは基本的に読んだライトノベルはすべて紹介するという方法をとっていましたが、最近複数の方から「全部を紹介しなくてもよいのでは?」との助言がありました。
確かに、私が割とどんな作品でも楽しめる方だとはいえ、どうやっても相性の悪い作品は存在します。やはりそういう作品を紹介する時には紹介文にもあらわれてしまうわけで、本来まいじゃーのコンセプトであったはずの「作品の長所を伝える」ことから逸脱してしまっていました。

そこで反省しつつ、本日より読了作品でも、どうしても自分の肌に合わないと感じた作品については特に取り上げないことにしますのでご了承ください。
まあ実際の運用では、1ヶ月おおよそ40~50冊読んでも、合わなさそうなのはせいぜい数冊なので紹介する冊数はそんなに変わらないと思います。

黙って運用を変えれば済む話なんですが、自分の中でのけじめをつけるために公表しておきます。