名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

過去ログ

09/08/28 - の記事

バカとテストと召喚獣 6.5

タイトル:バカとテストと召喚獣 6.5(小説:ファミ通文庫)
作者  :いのうえけんじ:井上堅ニ
絵師  :葉賀ユイ
デザイン:?
編集  :?

まずはじめに一言言わせてください。

女装シーンがなぜ一人一枚じゃないんだああああああああ!!!!!!

……ごほん、さて。
短編集とは言っても限りなく本編っぽいんですが、とにかくバカテス短編集です。
大した感想でもないんですが、以下はあまりネタバレ自重してませんのでそのおつもりでご覧ください。

ぴにおん!4

タイトル:ぴにおん!4(小説:MF文庫J)
作者  :ひぐちつかさ:樋口司
絵師  :タカハル
デザイン:?
編集  :?

完結。

まずまずの綺麗な終わり方だったと思います。
そもそもハーレムっぽい状況になった大前提である与四郎が超能力者でなくなった時に、みんなはどう行動するのか?
そんな疑問に回答を出しつつ、与四郎がいったい誰を好きなのか、そこにも答えが出されることに。

あ、この感想は4巻全部読んだ人しかたぶんみない気がするんで書いちゃいますが、表紙の二葉の表情に要注目。