名台詞を通してはじめる読書もある。ライトノベルを中心に、作品の長所を追いかけて紹介していくサイトです。
 

同人系女子をラノベにはめようと考える試み

●同人系女子をラノベにはめようと考える試み

今日もだらだら読書日記で、「同じ同人オタ娘として人気作品からどうやって同人オタ娘をマイナーラノベに引っ張っていくかいくつかのパターンに自分なりに考えて見ました」とのことです。
野郎ではなく、女性が考えた女性への布教パターンというのは、今まで目にする機会がなかったので興味深く読ませてもらいました。劇薬編が趣味全開でいい感じです(笑)

ところで、半ば意図的に話は変わりますが、私は女性読者にも気に入ってもらえるんじゃないかという寄宿舎もの&激動の時代の中での運命のラブでもある、カーリーをどうやって布教したものか突破口について考えているところなわけですが……どうしたものやら。ファミ通文庫って女性読者少なそうだしなあ。
というかこのさい性別はどうでもいい、カーリーを読むんだ! 2巻のあとがきによると続編は売り上げ次第とのこと。私は続編が読みたいんだー!!>もはや趣旨がすり替わってます

トラックバック

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from 今日もだらだら読書日記 on 金曜, 2006/09/29 - 12:10

自分の周りでは割合真面目な本は読むけど「ライトノベルを読んでいる」という同人オタ娘は少ない。人気どころ(キノ、マ王、戯言等)や昔の作品(スレイヤーズ&オーフェン)を読んで

はじめまして、トラ

はじめまして、トラックバックありがとうございます。
「カーリー」は確かに絶対女性受け高そうだなと思ったのですがその前に繋げる作品がなかなか思いつかずに保留しておりました。私自身が読んだことないので上手く繋げるのか判らないですが…人気作品だと「マリア様がみてる」シリーズあたりから繋げるのが一番上手く繋がりそうかな、と考えてます。

フォローありがとうございます。

はじめまして。リンク先では追記で私の身勝手な理想におつきあいいただきありがとうございます(笑)
なるほど、「マリア様がみてる」は普及率も高いし、内容的に重なる部分もありますね。少女レーベルだし、一番抵抗が少ないかな。今後おすすめするときの参考にさせていただきますね。