しわすとおる:師走トオル
11/12/17 - の記事
僕と彼女のゲーム戦争〈2〉 (電撃文庫)
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2011/12/17 - 10:44作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :はっぽうびじん:八宝備仁
デザイン:?
編集 :?
人付き合いが苦手でひたすら本だけを読んでいた少年が、現代遊戯部に無理矢理引っ張り込まれ、今まで縁のなかったゲームとの運命の出会いを果たしてすっかり虜になる話。すべて実在のゲームが登場するのが特徴です。
今回のお題はFPS。
部員も(顧問を含めれば)4人ついに揃い、チーム戦ができるように!
金髪ツンデレロリ巨乳も出ます。
11/06/11 - の記事
僕と彼女のゲーム戦争
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2011/06/11 - 20:42作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :はっぽうびじん:八宝備仁
デザイン:?
編集 :?
この小説には実在のゲームやゲーム系サイトが実名で登場します。
ゲームに関しては、きちんと許可もとっているそうです。
スペランカーとかギアーズオブウォーとか。しかもゲームシーンがなかなかに臨場感があって熱い!
スペランカーのねつ造バックストーリーとかどういうことなの……
人付き合いが苦手でひたすら本だけを読んでいた少年が、ゲームと運命の出会いを果たしますっ! おすすめ。
11/04/19 - の記事
火の国、風の国物語12 傑士相求
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2011/04/19 - 06:11作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/11/18 - の記事
火の国、風の国物語11 王都動乱
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2010/11/18 - 22:28作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/07/15 - の記事
火の国、風の国物語10 英雄再起
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2010/07/15 - 22:48作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/04/04 - の記事
火の国、風の国物語9 黒王降臨 (富士見ファンタジア文庫)
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2010/04/04 - 04:00作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
アレス無双、という一言で終わるはずだったこのシリーズですが……
アレスは今回、まさかのチキン野郎と化してます。いやーこの展開は予想外だった。
09/12/26 - の記事
火の国、風の国物語8 孤影落日
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2009/12/26 - 16:34作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
さすがにこの展開は予想してなかった。
だが、確かにこれ以外はありえなかった。
今回は陰謀策謀まみれのジェレイドのターンだったんですが、そんなの完全に霞んじゃったよ!
09/11/04 - の記事
火の国、風の国物語7 緑姫憂愁
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2009/11/04 - 21:40作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
帝国vs帝国の一部貴族の搾取に耐えかねた農民による反乱軍。その中の中核をになう、若き騎士アレスと、反乱軍の軍師ジェレイドを主な主役とした戦記ものなんですが……
もう完全に<赤の悪魔憑き>騎士アレスの英雄譚になってます!(褒め言葉)
前々から半分人外と化してたけど、もうあれだね某作品の台詞を借りると『生きているのなら、神さまだって殺してみせる』状態ですええ。
09/04/22 - の記事
火の国、風の国物語6 哀鴻遍野
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2009/04/22 - 19:15作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
解放軍の指導者ジェレイドと王国軍の英雄アレスをメインとしたファンタジー戦記。
相変わらず、アレスの強さは常軌を逸してますねー。
その上精霊の加護を受けてたら、もう手のつけようがないよ!
あれだ、チート戦記アレスとかにタイトル変えてみるといいと思うんだ。
08/11/27 - の記事
火の国、風の国物語5 王女勇躍
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/11/27 - 23:26作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
より多くの血を流すことを期待されて人ならざる魔の者に憑かれ、自らの死に繋がる運命はすべて予知されてどんな戦場からも生き残ってきた英雄アレス。
反乱軍の軍師として深慮遠謀を尽くし、敵と、時には味方さえも翻弄する青年ジェレイド。
この二人を中心に、王国の内外の戦いを描いたファンタジー戦記もの。王道です。
08/10/15 - の記事
火の国、風の国物語4 暗中飛躍
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2008/10/15 - 15:06作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
王道ファンタジー、というよりは英雄譚になってきました。
王国軍の一部地方の圧政に耐えかねて解放軍が組織され、王国・解放軍に分かれての内乱に突入した国家。そこで解放軍側と王国側双方の運命を左右する人物にスポットを当てた戦記もの。
ただし、王国側の主役であるアレスはもともとバカみたいに強い上に、わけあって神に守護されているため死ぬ運命をことごとく回避してしまいます。
英雄というか、もはや神とか人外の領域。
08/04/25 - の記事
火の国、風の国物語3 星火燎原
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2008/04/25 - 06:10作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
もともとの能力が高い上に、パンドラと呼ばれる人には見えない精霊と契約したことで危険察知することに長け、姫との個人的な交友もある王国軍の高潔にして国民の英雄的存在である騎士アレス。そして本来は烏合の衆であった農民をまとめ、反乱軍を率いる軍師ジェラルド。
この二人を軸としたファンタジー戦記物です。
実は、「無敵の英雄」と、「全てを見通す軍師」、こういう対照的な二人を書くことでどっちのタイプが好きなファンも取り込める理想的なシリーズじゃないか?と今気がつきました>遅っ
そんなわけでファンタジー系統の話が好きならおすすめです。
08/03/27 - の記事
火の国、風の国物語 (2)
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2008/03/27 - 06:20作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
2ヶ月も前の作品、ようやっと読めました(汗
王道ファンタジーで、圧政に耐えかねて立ち上がった解放軍と、迎え撃つ王家。
解放軍を指揮する戦略家と、王国軍最強にして精霊パンドラの守護を受ける騎士、両サイドの視点から描いた戦記ものです。
定番中の定番なので、あとはどこまで楽しめるかということになりますが、お互い相手の裏、そのまた裏を読みあって行動して、完璧なようでも相手にたびたび出し抜かれるなど、エンターテイメントとしてはかなり楽しめる出来。
にしても、アレスは強すぎ。なんかもうアレス一人いれば王国軍いらないんじゃね?と思うのが言い過ぎと思えなくなる強さだよねこれ。
07/10/24 - の記事
火の国、風の国物語
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/10/24 - 04:44作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :光崎瑠衣
デザイン:?
編集 :?
12歳の時に単身、多数の襲撃者から王女を護ろうとして力及ばず倒れかけたアレスを、謎の精霊パンドラが「契約」を持ちかけ力を貸して勝利に導きます。
以来、何かの岐路に立つ度にパンドラは現われ、決しても違わない、けれども必ずしも参考になるとは限らない助言をするようになり……。
割とオーソドックスなファンタジー。反乱軍から国を護ろうとする話。ただ、キャラクターはしっかり立ってます。
07/09/08 - の記事
タクティカル・ジャッジメントSS 4 詐欺師の生まれた日
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/09/08 - 07:27作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :緋呂河とも
デザイン:?
編集 :?
先月後半から今月にかけて割といいペースで消化してるなあ、うんうん。
すっかり定番化した裁判もの。
今回の短編では……といっても、肩肘張らないコメディ色が強い話ばかりですが……民事裁判の話が出てきます。
家賃を払ってくれないから立ち退け!とかいうアレですね。
某「行列の出来る法律相談所」ではないですが、非常に親しみやすく法律にとけこめるのがこの作品のいいところ。
ネトゲ内のPKについての
刑事事件無敗を誇る山鹿が、なぜ民事に手を出さず刑事専門になったのか、その辺の経緯が例によっておもしろおかしく綴られます。
06/11/21 - の記事
タクティカル・ジャッジメント (9)
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2006/11/21 - 06:20作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :緋呂河とも
デザイン:?
編集 :?
とりあえず第一部完。とはいえまだ続くのは確定のようです。
勝率10割、刑事裁判不敗の弁護士山鹿善行による、法廷エンターテイメントです。普通の法廷ものと違って、主人公自ら偽証とか証拠の偽造までやろうとするあたりが無茶ですが、でも基本的に法律関係の部分は実にしっかりと組まれているので、リアリティがある。
特にこの巻ではとうとう山鹿弁護士が、殺人の罪を着せられて逮捕されてしまい、日頃からの恨みを買っている検察側から何が何でも有罪にしてみせるという意気込みの中、どうやって自分の無罪を勝ち取るか?というおもしろい構成になってます。
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