ゆーげん
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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2012/09/04 - 18:26作者 :さかきいちろう:榊一郎
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
陛下が魔法少女コスプレ!
これは反則。
異世界をオタク文化で侵略せよ。ストーリーを進めていくと、そう単純な話でもなくなりますが、剣と魔法の異世界にオタク文化を持ち込んで、交流の架け橋にしようというような物語です。
昨今勝気な少女、わかりやすいツンデレ系が圧倒的な幅を効かせる中、ヒロイン格のハーフエルフ・ミュセルの奥ゆかしさが胸に染み入ります。
で、この巻ですがコスプレっていうか映画撮影!?
12/08/29 - の記事
テンプテーション・クラウン 5
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2012/08/29 - 06:22作者 :ゆきのしずか:雪野静
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
強大な能力者にのみ作用する魅惑の力によって、期せずして複数の美少女に言い寄られることになった少年の物語、これにて完結!
どうみても典型的なハーレムラブコメにしか見えない設定なんですが、そこに埋没することなく綺麗な恋愛ストーリーとして着地させた手腕はお見事。完結に至って改めておすすめします。
さて。
完結ということで、例によってネタバレあり雑感モードに入ります。
もし、上の説明で少しでも興味の出た方は回れ右。
とりあえず1巻だけでもお試ししてみてくださいませ。
12/07/19 - の記事
ミニッツ #2 神の幸運、天使の不運
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2012/07/19 - 08:27作者 :おとのよもじ:乙野四方字
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
すいません、ここんとこ突発性紹介文が書けなくなる病を患っているので、簡易更新で。
キャラ同士の騙し合いが面白い話。
とにかくどいつもこいつも一癖も二癖もある連中ばかりで、なんと一番まともなのが不良キャラという始末。
愛すべき根性曲がりが好きな人におすすめしたいシリーズですね、いやほんとに『いい性格』してますから!
1巻では異能発動に重点がおかれていましたが、今回はゲームに対して比重がかかってます。
12/05/30 - の記事
12/05/08 - の記事
クロス×レガリア 嵐の王、来たる
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2012/05/08 - 15:21作者 :さんだまこと:三田誠
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
人の氣を吸う<鬼仙>の少女ナタ。対鬼仙用の最終兵器であるために周りに振り回されるままの生を送っていたその少女は、わずか1000円でボディガードを引き受けているという奇特な少年馳郎によって救われ、以降彼と行動を共にする。
現代を舞台にしたボーイミーツガールなバトルファンタジーとして良質でおすすめです。
ひとつひとつの設定などはそこまで突飛なものがあるわけではないですが、かゆいところにてがとどくかんじ。もちろんヒロインのナタが実にかわいいのは言うまでもないこと。
12/05/07 - の記事
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者3
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2012/05/07 - 08:54作者 :さかきいちろう:榊一郎
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
ファンタジー世界で少林サッカーきたあああああああ!!
気軽に笑えて読めて、それでいてさりげなく異文化との交流についてきちんと書かれたシリーズで改めておすすめしときます。
富士の樹海の中に異世界へと続く道が発見され、繋がる先はファンタジー世界。日本政府はその世界に価値を見出したものの、交流手段がうまく見出せず。そこで注目されたのがオタク文化。異世界をオタク文化で攻略せよ!?
3巻では慎一の発案により、スポ根理論で異種間の溝を埋めようという意図のもとサッカーの御前試合が開催されることになるのだが……。
12/04/11 - の記事
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12/01/02 - の記事
アウトブレイク・カンパニー~萌える侵略者2
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2012/01/02 - 23:59作者 :さかきいちろう:榊一郎
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
異世界における「文化侵略」についてきちんと書いたラノベはこれが唯一かもしれません。
異世界に「萌え」を持ち込んで、文化を日本色に染めてしまえ!という話なんですが……これがコミカルなだけで終わってません。軍事的な駆け引きについて描写する作品はたくさん見かけますが、文化の絡む駆け引きとなると非常に貴重といっていいでしょう。
で、そういう展開が理屈っぽくなく読めるのが大きいですね。
2巻は、慎一がとうとう日本政府の考える文化侵略という目標を目の当たりにして悩むというもの。
11/12/07 - の記事
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2011/12/07 - 16:17作者 :さかきいちろう:榊一郎
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
異世界を『オタク文化』で攻略せよ!
これは……おもしろいですね、コンセプトが気に入ったこともあり赤枠オススメします!
序盤の導入部分では、実はそこまで評価高くありませんでした。異世界の本物のメイドさんと顔をあわすなり、「メイドさんキターッ!」と叫ぶようなオタク主人公か、はいはいコメディ、はいはいテンプレテンプレ、みたいな。
でも、予想外にきちんと異文化との交流とその障害について描写されていました。もちろん、ぬるい部分も各所にあるんですが、それさえも伏線として機能しているところがすばらしい!
11/10/31 - の記事
テンプテーション・クラウン 3
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2011/10/31 - 22:00作者 :ゆきのしずか:雪野静
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
ずっと無能力者で平凡だった少年が、強力な能力者にしか作用しない、特殊な「魅惑」の力が突然発現し、学園で有名な選定者に一目惚れされてしまった!ただし3人に。
一見すると王道ハーレムものなんですが、一目惚れはあくまで異能によるものという条件つき、しかも主人公にはちゃんと意中の片想い中の人がいる……とまあちょいと特殊なラブコメ&異能アクションです。
3巻ではついに主人公が告白の意思を固める……のか!?
11/06/25 - の記事
テンプテーション・クラウン 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2011/06/25 - 12:50作者 :ゆきのしずか:雪野静
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
つい先日読んだ1巻では、うまいことハーレムものの設定を作ったな&なかなか構成が良いな、と思っておすすめにしてましたが……
2巻読んで評価が跳ね上がりました。赤枠おすすめで。
物理的な力は皆無で、ただ警戒されずに強力な選定者に作用する”魅惑”の力、とこういう設定はハーレムものが非常に作りやすいと言えます。
でもこのシリーズ、なあなあのハーレムものに逃げない作りが随所にあって、すごく好感が持てるのですね。
・主人公には既に好きな人がいる。
アプローチはろくにかけれていませんが、それを理由に告白自体ははっきり断るなど軟弱なようでいて芯の通った性格です。
・ヒロインもちゃんと好きということを表明している
雰囲気で察しろよ!で終わりではなく、きちんと言葉にしてます。
・主人公が魅惑を利用しないこと
ここについては2巻をとくと見よ!ってことで。ちょっとびっくりしました。
テンプテーション・クラウン
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2011/06/25 - 05:58作者 :ゆきのしずか:雪野静
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
2巻が出るのに、ずっと1巻積んでてあわてて読んだわけですが……
……おもしろかった。なんてこった、積んでてすいませんでしたorz
強力な能力者にしか作用しない、特殊な「魅惑」の力がある日突然発現して、学園で有名な選定者に一目惚れされてしまった!という形で始まる異能アクション&ラブコメ。
これは上手い形でハーレム形成してますねー。異能アクションの処理の仕方、能力方面では役立たずの主人公の生かし方など、ストーリー部分もおもしろかったです。おすすめ。
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