→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

ぎをらむさんが「涼宮ハルヒの分裂」の構成と続きに興味があるなら「学校を出よう!」を読もうという記事を挙げていて、うんうん全く同意だよと思い、実はこの台詞ブログ化する前に一度取り上げてはいるのですが、再登場してもらうことにしました。
長い文章は読む気のない方のために、手短に言いますがＳＦ的な構成に惹かれる人なら、「学校を出よう！」は読むしかないぜ！ということです。

→honto、→amazon

いつも通りのシリーズ。
ランプの魔神のくせにお嬢さま育ちで先天的に偉そうで、人の下につくなど思いもよらない、でも対外的には猫っかぶりのお嬢さま・座堂シエラと、三度の飯と考古学が生き甲斐な高校生にしてランプの御主人……のはずがどう見てもシエラに命令されてばっかりですおかしいだろ！な新木陣のラブコメ。
ただ、今回はむしろ注目すべきは聡子です。語尾に「ククク……」とつくただの（ヲイ）邪悪キャラかと思っていたら、巻が進むにつれてどんどんとんでもない人だというのが明らかに……すごいな。一体何者なんだ……。

→honto、→amazon

魔界のプリンセスの末っ子で、能力的には弱くてもかなり溺愛されているキュートと、魔法修行中の高校生・春日理刀を中心としたラブコメ。
魔法を勉強している友達や、666人！いる魔界のお姉さま方により日々いろんな騒動がやってきます。

ぶっちゃけ、ＭＦ文庫の萌え路線の急先鋒だと思ってますええ（笑）
これまでにも既に数人にフラグを立ててしまった理刀ですが、今回はとうとう黒媛とまで深い関係に？　詳細は本編をご覧ください。
ちゃんと本人もがんばるタイプのハーレムものとしてはけっこういいんじゃないかという気がしてきました。

→honto、→amazon

ジェットコースター的展開で息つく暇もないまま駆け抜けたヴァンパイアコミック、ついに完結。
いいラストでした。泣けます。

それでは台詞解説。
まあここでくどくど説明するのは野暮というものでしょうが……、注意点としては優しく諭すというか、あなたはまちがっていなかったのだ、という気持ちをこめていっている台詞だということですね。最大限の愛を込めて。

→honto、→amazon

衝撃のヴァンパイア物語、ついに完結！
今まで一歩先の展開がまるで読むことの出来なかった、衝撃、衝撃、また衝撃のこの物語もとうとう閉幕です。さすがに完結編なので、今までのような超絶サプライズ展開はなく、まとめの巻という印象がありますが、感慨深いものがありますね……

なお、まだこのシリーズを体験していない方、特にヴァンパイアものなんてもう飽きたからいいや、と思っている方にはおすすめしたいコミックです。
ほんとーにもう何度も連呼してますが、とにかく3巻！3巻まで読みましょう。茫然自失、物語の虜となること疑いなし。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

省力運転中につき、説明省略。
このすっとぼけた掛け合いが好き。

→honto、→amazon

高いテンションで一気に読ませる、熱血系の物語。
大団円！　これ以上はない大団円です。
あ、衝撃というほどではないかもしれないけど、ラストには「な、なんだってー！！」という展開が一個ありましたね。
その辺は実際に読んでお確かめください。（含む自分）もてない野郎どもの怨嗟の声が聞こえるようです。

→honto、→amazon

微妙に不思議系の入ったラブコメ。前巻ラストで話が急展開の兆しを見せたのですが、この巻で完結です。
さてさて誰とくっつくことになるのやら？
3巻の内容は、割とベタベタなんで読んでて結末はわかりやすいかも。

→honto、→amazon

あとからデータ追加した関係で紹介文ないです（汗
必要な方は2巻以降の紹介文を利用してください。

→honto、→amazon

シューティングゲームに「本気」になり、ワンコインクリア、そしてさらにその先を目指す話。
ゲームに本気になるという、ある種無駄かもしれない行為をひたすら突き詰めていった物語で、たとえシューティングゲームのことがわからなくてもゲーム好き、あるいは他人からみると無駄としか思えない行為に熱中できる感覚の分かる人ならかなり高い確率でこの作品は心に響くと思います。

→honto、→amazon

（文案整理中）

→honto、→amazon

大正時代に、野球で、男子に勝とうとする女学生。
うーん素晴らしい。やはり題材が実によく、料理の仕方もいいです。
時代設定を生かした仕掛けの数々や、女の子の友情などみどころはいろいろ。

それでは台詞解説。

→honto、→amazon

大正という、まだ野球が一般に浸透していなかった時代に、野球で、しかも男に勝つ！という話。
女の力を結集してわいわいとにぎやかに殿方に勝つ策を練る様子が生き生きと描かれます。
体力的に劣ることを十分に自覚した上で、知略を尽くし練習などにも工夫を凝らす様が実におもしろいです。おすすめ。

→honto、→amazon

変人・訳ありの人間ばかりが集うアパート・鳥籠荘の住人達の日常を綴る物語です。

こういう形式の作品はけっこうたくさんあるのですが、文章力が高く、また登場する人物の背負っている過去もわりと洒落にならないものがあり、中でもこの２巻の主役となる浅井有生と井上理起の二人の幼少時の描写では、ある部分で寒気さえ覚えました。特殊能力とかそういった超常のものは一切出てこない作品ですが、魅せてくれます。２巻のラストに至っては「うわーここで止めるか！」という極悪な（笑）ものでした。
早く続きを読ませてください。おねがい。

→honto、→amazon

諸事情（飲み会で酔って帰って爆睡）により、紹介文が間に合いませんでしたがとりあえず台詞だけでも。
タイトルの時点で既に敗北を喫していたわけですが、実際読んでみるとこれは面白いですね。
大正という時代もあってか落ち着いた文章で、大正というまだまだ野球が一般に浸透していなくて、しかも女子が一歩控えるのが当たり前の時代に野球で男子に勝とうというそんな物語。また改めて紹介文は書きます。

それでは台詞解説。
まあ見たまんま。女学校の中に頭脳担当の少女がいて、「非力な女子がいかにして男子に勝つか」という部分で刺激されたらしく頭脳をフル回転させているところです。

→honto、→amazon

超能力と魔法、そしてそのどちらの異能力も打ち消す右手を持った少年・上条当麻。学園都市ｖｓ魔術によるアクションです。
主に萌えよりも燃え要素多し。

さてそれでは台詞解説。

→honto、→amazon

アクセラレータがかっこよかった！

ほかの有象無象はこの巻では全部おまけ……と言いたいところですが、主人公のことはおいといてインデックスが今回かなり重要な役割を果たしていたりと見どころの多い、大変熱い巻でありました。ここ数巻の中でもっとも熱かったですええ。

→honto、→amazon

貴重なライトノベル・ミステリ。
日本で唯一魔学部の存在する城翠大学に、世界で６人しかいないという魔術師のうちの一人が教授として招聘されて来た。それをきっかけとして巻き起こる、魔術によるミステリ。魔術を万能の物ではなく、科学のように体系的で、かつ不可能なことも多い学問として捉えることで、ミステリとして成立させているシリーズです。
この巻では、城翠大の学祭になくなてはならないあるものが盗まれ、その犯行予告＆犯行声明を「アレイスター・クロウリー」を名乗るものが残していったことからはじまる推理劇ですね。

→honto、→amazon

スーパーダッシュ文庫以外では出せなかったんじゃないか？という気がなんとなくしてきた学園伝奇アクション。
ただし、アクションも伝奇も実のところウェイトとしてはそんなに比重が高いわけではなく、演出上必要なために存在している感覚があります。
前作に比べればまだしも救いがあるようですが、でも実際には主人公は巨大な十字架を背負った状態で生活しているので、どんなに軽薄なやりとりをしていてもどこか重いです。生死観がテーマのライトノベルってかなり希少。
以下前作のネタバレ部分なので隠します。
この作品がなんで重いのかよーくわかります。