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とある魔術短編集。今回の短編集はサブキャラの動きに特化していて、メインキャラはお呼びじゃない感じです（笑）
当麻は完全に蚊帳の外で、御坂妹とか神裂とか浜面とかその他もろもろとにかくサブキャラ大集合！
うーん、これは今までのシリーズに対する記憶力をそれなりに問われそうです。
本気で名前以外ほとんど出てこなかったようなサブキャラにスボット当たってますから。
中でも最初の数話は、1巻以前の時間軸で展開されていて、いくつか読んだ当時不思議だったことについて解決されてますね。

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妊婦と赤ん坊とは恐ろしい禁じ手をあっさりと……そこにしびれるあこがれるぅ！！

スチームパンクっぽい魔法アクションですが……このシリーズは意地の悪さ、人の黒い部分や汚い部分、なによりもグロ描写に定評あり。
いやあ、今回は実にやばかった。

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作品の詳細については書影をクリック。
先生を追いかけてがんばる健気な12歳の少女。最近、性格的には偏りまくったメイゼルみたいな小学生とかばかり見ていたんで、こういう真っ直ぐな子を見ると目を焼かれるっ！（笑

それでは台詞解説。
月子に向かって、十郎が語った言葉。魔法士としての素質だけなら、もはや完全に十郎を凌駕している月子ですが、果たして肩を並べる日は来るんでしょうか？

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19世紀のイギリスを舞台にした物語。
貴族社会にギリギリひっかかる程度の家柄の次男で、割と気楽に毎日を過ごし博物館に入り浸る大学生と、大英博物館に収められたとある女神像に宿った女神アルダによる幻想譚。ラブコメでもあります。
女神が思う存分力を使いまくるような伝奇アクションではありませんが、地味にいい話ですええ。

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（文案整理中）

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作品の詳細は書影をクリックで。

それでは台詞解説。
えー、月子は先生に今やはっきり恋をしているわけですが、当の相手の十郎はこの育成学校の教官を仮住まいと考えている所があり、でも月子に対しては姉の姿がかぶってみえるせいもあってか、かなり親身になって面倒をみてます。でもそんな二人の感情はすれ違いが多く、ずっともどかしいものを抱えていた月子は「言わなければわからない」と、一歩を踏み出すのですが……。月子、12歳。発育は普通かむしろ遅め。たぶん自分がどれだけ爆弾発言をしているのかどこまで理解してるんでしょうか……。

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ふとこの作品を簡潔に説明する売り文句をひらめきました。
魔法アクション＋プリンセスメーカー！
魔法の才能豊かな12歳の少女・月子を、うまく育成してあげるのがその目的。がんばれ十郎、月子を立派なレディに育て上げるまで！

……一部誇張がありますが、概ね間違ってませんよ？

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刃物で刺すことに快楽を覚えてしまう元・連続殺人鬼の少女と、何をされても絶対に死なない少年のちょっと？歪んだラブコメストーリー。
人殺しが悪いと走っていてもそれを辞めることができなかった少女・桐崎恭子は、いくら刺しても絶対に死なない少年を刺すことで人殺しから足を洗う……って、改めて見るととんでもないストーリーだよねこれ（爆）
ｈＪ文庫曰く、「サシデレ」だそうです。

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作者の人お得意の逆境をはね返して勝利する『逆境もの』の新シリーズ。
ただし、今回はかなり舞台がとっつきやすくなってます。

近隣三市の三つの高校のうち、統廃合で一つが廃止されることに。どの高校を潰すかで三市の大人達の思惑がぶつかり合って一向に結論が出ず、そんな中会議に出席していた楢山高校生徒会長の朋絵の言葉が引き金となり、学生自身に統廃合についての結論を出させることになり、学園の存続を賭けた勝負が幕を開ける！

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90万と666の幻書を封印した”ダンタリアンの書架”たる少女と、彼女の保護者？である青年。
二人が幻書にまつわる旅を続けるロードノベルです。
ちょっとダーク入ってます。
本好きで言葉遣いはやたら硬い罵倒系ゴスロリ幼女好きな方は陥落必至。
つまり表紙で堕ちろー！、みたいな。

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どこかほんわかして、どこか変てこなノリのあるラブコメ。
まったり読みたい人におすすめ。

同級生には内緒でククルと同棲生活中の少年・ユージ。
なぜそんな生活をしているのかというと、実はちょっとした事故が原因でククルと結婚することになってしまったのだ！
ククルのことを嫌いな訳ではないが、ロリコン属性のないユージには見た目小学生のククルには複雑な想いが……。

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音楽を題材にした現代学園ファンタジーなんですが……
むーん、これは説明しづらい。なので正直に書くことにします。

まず読み終わった際の感想としては、かなりおもしろかったです。……ただし！
文章がとっちらかってるというか、短文区切りというか、とにかくかなり文体に癖があって特に序盤はかなり読むのが辛かったですね。

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聖書をネタにしたラブコメです。

それではさっそく台詞解説。
時はエイプリルフール。エリは誰がどう見ても（エリと祐太以外）、祐太のことが好きなのがまるわかりなんですが、無駄な抵抗を続けたつもりである意味墓穴を掘ってますね（笑）。エリかわいいよエリ。

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無事読んだので改めて紹介。

執筆陣　野村美月、井上堅二、田口仙年堂、櫂末高彰
イラスト　羽賀ユイ、竹岡美穂、日向悠二、甘福あまね
による、コラボ企画。
おおお、これはよかった！
文学少女、バカテスト、学校の階段、ガーゴイルの４作のうち、どれだけ読めているかがストレートに満足度に跳ね返ってきますが、４作全部（必ずしもシリーズコンプの必要はなし）読んでいるならば買わなきゃ嘘！

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「人外小説」家である縞田さんによる、やっぱり異種族のいっぱい出てくるファンタジー。
今回も、小動物とか人以外の種族が実に実に魅力的！
さらには異文化圏の植生とか生態とか、博物誌的な感じもあって、うわー楽しい！

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ＶＡ文庫創刊ってことですが、やっぱりエロゲちっくな内容なのかしらん？

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聖書をネタにしたラブコメ。
……何言ってるんだお前は、と言われそうですが神自身や神の子とかその辺を美少女化すればほら！＞なにが「ほら」だ。

神の子が二人の聖少女に分かれて出てきたり、ガブリエルは色気いっぱいお姉さん、ルシフェルは幼女など、既にこの時点で相当やりたい放題感が漂いますが、実際に読んでみると適当宗教観の日本万歳！みたいな内容です（笑）

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せっかくちゃんと紹介文書いたのに消えたのでもういいや、と省エネで行きます。
変態ばっかり出てくるラブコメです。ただし愛すべき変態です。
悩んでいるけど、前向きに悩む変態です。ええもうほんと前向き。

で、今回の見所。ずばり太郎の女装シーンに挿絵がっ！！