過去ログ
07/09/17 - の記事
まぶらほ じょなんの巻 に
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2007/09/17 - 03:28作者 :つきじとしひこ:築地俊彦
絵師 :駒都えーじ
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
07/09/16 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2007/09/16 - 21:45某月某日。
妹が触手になった。
だめです。
これはだめだと思います。
作者 :かんざかはじめ:神坂一
絵師 :岸和田ロビン
デザイン:?
編集 :?
キャラ :美弥 (95 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
何度でも言います。
私は延々続くスレイヤーズすぺしゃるの途中で、神坂一作品を読まなくなったというか、スレイヤーズ以外の作品を読んでいませんでした。
で、新作と言うことで「たまには読んでみよう」と一念発起してこのドアーズを手に取ってみたのですが……
これは大変キレのあるコメディです。
私を含め、変な先入観を捨ててこのドアーズをぜひ読んでみてください。
それでは台詞解説。
シャムロック「裏切りは蜜の甘さ ですぅ~」
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2007/09/16 - 21:30作者 :さわがみみずや:沢上水也
絵師 :西脇ゆぅり
デザイン:?
編集 :?
近未来、民間警察の制度が導入。そんな民間警察であるシャムロック・カウンシルの非常識な活躍を描く物語。
ちなみにメイドではなく、あくまでもエプロンドレス型のパワードスーツなのです。ある意味そっちの方が非常識ですが。
挿絵とか見てる限りだとベタベタに萌え寄りの話に思えるし、実際そういう一面もあるにはあるんですが、でも「燃え」が意外と大きな位置を占めていたり、さらにはバトルではなくシャムロックに引き入れた敏腕ネゴシエーター少女によって、口八丁で相手を圧倒するなどなかなかにおもしろい作品です。けっこうお気に入りなのですええ。
2007年9月 の新刊情報 ガガガ文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2007/09/16 - 08:12期待賞か……(うんまあなんだ。お察しください)
みすてぃっく・あい[第1回ライトノベル大賞ガガガ文庫部門<期待賞>] 一柳凪
カリブルワールド 緑の闇[第1回ライトノベル大賞ガガガ文庫部門<期待賞>] 香月紗江子
学園カゲキ! (2) 山川進 よし☆ヲ
携帯電話俺2 水市恵
ぼくらの ~alternative~ (3) 大樹連司
07/09/15 - の記事
とりあえず告知。とうとう例の企画をやりますよ?
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/09/15 - 10:261年以上前(ヲイ)、こんなことを言ってたことがありました。
ふふふふ……ついに開催のめどが立ちましたよ!
正式なエントリは後日改めて立てますが……
やります、その名も「そう、あたしたちはこんなにも変てこなライトノベルを愛しているのだらよ」
仮でもなんでもなく、これが正式タイトル。通称「変ラノ」ということでよろしく。
この企画の趣旨は
07/09/14 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/09/14 - 06:31「……なあ」
「何」
「お前、泣く男ってダサいと思う?」
「思う」
「お前ここはさ、そんなことないよーとか、あわよくば私の胸で泣いていいよーみたいなカンジで優しさを見せるのがスジっていうか流れというか――」
「泣きたければ勝手に泣けば?
私、あっち向いてるから」
「え……」
「誰も見てないから。
ダサくても、誰かとの別れに泣くのは当然だと思うけど」
「う……」
作者 :はしもとかずや:橋本和也
絵師 :さめだ小判
デザイン:?
編集 :?
キャラ :星弓軋人&柚島香奈子 (307 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
正義の味方な家族コメディ(要所要所はシリアスもあり)。かなりお気に入りのシリーズになってます。
さてそれでは台詞解説。
とある事件があって、落ち込んでいる軋人。
しかし側にいる柚島は、全然優しい言葉をかけてくれない……と見せかけて。そっけない物言いをすることが多い柚島ですが、なんのかんの言いながらいいコンビですよねえ。
2007年9月 の新刊情報 GA文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2007/09/14 - 01:13ポリ白は定番として、私はシャムロックがかなり気に入ってたりします。
そういうわけで新刊が出て嬉しいなっと。
EX! 3 織田兄第
神様が用意してくれた場所2 明日をほんの少し 矢崎存美
メイド刑事5 早見裕司
神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト 高殿円
シャムロック 「裏切りは蜜の甘さ ですぅ~」 沢上水也
ボクの紫苑3 本田透
ゾアハンター 大迫純一
07/09/13 - の記事
07/09/12 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/09/12 - 06:41「チョコは食べればいいけど、カメラは扱い方もわからないしなあ」
『……神田君。まさかチョコの扱い方が自分ではわかってるつもりなの? あたし、そのへんのことにはすごく疑問があるんだけど』
作者 :みきゆうえい:三木遊泳
絵師 :ぷよ
デザイン:?
編集 :?
キャラ :神田道弘&井上志帆 (62 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
作品の詳細は書影クリックで。
それでは早速台詞解説。
この台詞の理解には「義理じゃないけど、チョコいる?」が必要不可欠です。つまりバレンタインの時にチョコをあげたという伏線が、この台詞に深い意味を与えるわけですね。この朴念仁め!
タロットの御主人様。 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2007/09/12 - 06:15作者 :ななえひろたか:七飯宏隆
絵師 :YUKIRIN
デザイン:?
編集 :?
偉大な陰陽師の祖母を持ちながら、自身にはちっとも陰陽道の占家としての芽が出ない少年・秋人が、とある事情で強大な能力を持つタロットカードの封印を解いてしまい、再封印して回ることに。
タロットカードが女の子と融合してしまい、「タロットカード」の支配も、効果発動もキスが鍵になるというあたりで、本作の狙い所が想像がつくのではないかと思いますが……
脳裏にネギまあたりを思い浮かべた方、正解。かなりラブコメ色の強い話です。タロットカード同士の能力がぶつかり合うバトルもあり。実はけっこう気に入ってますええ。
07/09/11 - の記事
お・り・が・みファンなら、この画集は何が何でも手にれろ!!
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/09/11 - 06:45なんでもありなどでかいスケールの暴走ストーリー、お・り・が・み。
既に完結してますが、実は絵師の2C=がろあ~さんが夏コミでお・り・が・みのフルカラー画集を頒布されていたことはご存じでしょうか?
そのフルカラー画集がついに、とらのあなで委託開始です! もちろん通販も可能。
この画集、半端な出来ではありません。
小説の挿絵ではモノクロだったものまですべてフルカラーになっているのです。
いいですか? もう一度言いますよ?
モノクロの挿絵まですべてフルカラー化!! しかも壁紙CD-ROMまでついてます。全134P。
買うしかないでしょ!
ちなみに私は夏コミで速攻入手してたので、慌てて買いに走らずとも大丈夫なのでした。
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2007/09/11 - 06:35「……こんなクズでも命懸けで守らなきゃいけないんだ」
「……お前は守ってるだろ? 今までも、これからもな。
いつだってだ。だから俺がお前に言う事は一つだ。良くやった」
「……オッサンに褒められても、嬉しくないよ」
作者 :わたなべこま:渡部狛
絵師 :よし☆ヲ
デザイン:?
編集 :?
キャラ :鉄・クロフォード&鼎時生 (51 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
能力者と痛みを共有するという特殊な能力を持った少年が、警官として能力者による犯罪と対峙する物語。
能力の関係で、主人公が文字通り身体を張ってます。おすすめ。
それでは台詞解説。
犯人逮捕で一件落着後のやりとり。感情としてはどんなに腹の立つ犯罪者であっても簡単に殺すことは許されない、そういう強い決意を持った鉄はかっこいいですね。
07/09/10 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2007/09/10 - 06:50「荷物持ちをさせてやろうと思ってな」
「脳味噌腐ってんのか? 機関砲を片手で持ち上げる変態に、荷物持ちが要る道理がどこにあるってんだ。三歳児からやり直せ。やり直す準備が出来たら覚えてくるのが1個でいい。そいつが何か分かるか? 決まってる。常識だよ、常識」
「気にすると禿げるぞ。相棒がつるつるなど、私は嫌だ。だからお前は私の荷物持ちをするのだ、ココ。つるつるにならないために」
作者 :うなばらいくと:海原育人
絵師 :カズアキ
デザイン:?
編集 :?
キャラ :リリィ&ココ (54 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
詳細は書影をクリックで。
とにかくおすすめ。おすすめったらおすすめ。ドラゴンをも越えるドラゴンキラーが出てくる話なんて超インフレで強大な破壊力を持つ世界規模の話になりそうなところを、あえて一つの街の中の物語にしているそこら辺のさじ加減が絶妙です。
それでは台詞解説。
一応はドラゴンキラーであるリリィの操縦役のはずが、もはや完全に手玉に取られてます。哀れ。
C3−シーキューブ−
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2007/09/10 - 06:40作者 :みなせはづき:水瀬葉月
絵師 :さそりがため
デザイン:?
編集 :?
「僕と魔女式アポカリプス」の作者の人の新作。
人の呪う感情を受けすぎた結果、人間形態を取るまでに至った呪われた道具が、呪いを払おうとする伝奇もの。
なんですが、まあ結局のところはちょっとばかりエロくてエグくて壊れ気味で油断してると鬱が入るいつもの展開です。
なにせ作者の人が作者の人なので、気に入ったキャラクターがいつふとしたはずみで途中退場するかと思うと妙な緊張感が……(笑)
07/09/09 - の記事
どんな検索ワードでググって来たか? 一度やってみたかった(笑)
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2007/09/09 - 17:38たまにはやってみましょう、このサイトにどんな検索ワードで訪れたのか?
Google Analyticsを利用しているため、googleによる検索のみが対象です。
集計期間は8/8~9/7の1ヶ月間です。
このところ書評サイトのアクセスに関わる話があったので(雲上四季とか)ちょっと参考になるかもと思ってだらだら連ねてみますねー。整形が適当なんで見にくいです。ごめんして。
07/09/08 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/09/08 - 20:56「ところであんたたちが今日買った本だけどさ、好きな人に見せられる?」
(『母親を喰った人形』『死体愛好症の男』『闇の殺戮』)
(『人類皆殺し』『オルガスマシン』『セックス・スフィア』)
(無理無理無理無理)
作者 :coco
絵師 :?
デザイン:?
編集 :?
キャラ :岩波さん&帆掛さん&早川さん (47 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
もともとcoco's bloblogで連載されていたものに大幅な加筆や修正のうえ出版された4コマ漫画。
いろんなジャンルの本好き(SF、ホラー、ライトノベル、純文学)の日常を描いたものですが……
本好きには「あるある感」が強烈です(笑)
あまりにも心当たりがありすぎていやはや。別にSF好きでなくても大丈夫なんでぜひとも読んでみてください。
今日の早川さん
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/09/08 - 08:19作者 :coco
絵師 :?
デザイン:?
編集 :?
同じ本好きでも全然ジャンルの違う本好きたちが、日常で仲良くいがみ合う話(あれ?
SF者の早川さんを筆頭として、ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、ライトノベルファンの富士見さん、レア本好きの国生さんとか互いに違うジャンルを愛しているわけですが、そういう者同士が向き合うと絶対に和気あいあいにはならない、というのを実感できます(笑)
SFネタを理解していたほうがもちろんより楽しめるのは間違いないですが、わからなくても本好きならニヤニヤ出来る展開がいっぱいなのがいいですね。おすすめ。
なお、もともとブログで連載していたものなので作者さまのサイトのこの辺を見ればどんな話なのか大体分かると思います。
タクティカル・ジャッジメントSS 4 詐欺師の生まれた日
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2007/09/08 - 07:27作者 :しわすとおる:師走トオル
絵師 :緋呂河とも
デザイン:?
編集 :?
先月後半から今月にかけて割といいペースで消化してるなあ、うんうん。
すっかり定番化した裁判もの。
今回の短編では……といっても、肩肘張らないコメディ色が強い話ばかりですが……民事裁判の話が出てきます。
家賃を払ってくれないから立ち退け!とかいうアレですね。
某「行列の出来る法律相談所」ではないですが、非常に親しみやすく法律にとけこめるのがこの作品のいいところ。
ネトゲ内のPKについての
刑事事件無敗を誇る山鹿が、なぜ民事に手を出さず刑事専門になったのか、その辺の経緯が例によっておもしろおかしく綴られます。
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