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レジンキャストミルク 8

タイトル:レジンキャストミルク 8(小説:電撃文庫)
作者  :ふじわらゆう:藤原祐
絵師  :くらもとかや:椋本夏夜
デザイン:?
編集  :?

全俺が泣いた。
とうとう、このレジンキャストミルクシリーズも完結です。(どうやらあと1冊短編集か何か出るっぽいですが。楽しみ)
うかつなことを書くとネタバレになってしまいそうで、どうにもなりませんので……
藤原祐さん、椋本夏夜さん、素晴らしい物語をありがとうございました!
プリン王国に栄光あれ!>関係ない

一つ言えることは、イラストあっての物語だったということです。
いや、テキストのレベルが低いとかそういう意味じゃないですよ?
設定当初から、絵師の椋本さんが深く関わっていたためかイラストすべてから溢れんばかりの愛が伝わってくるんですよね。
正直ライトノベルの挿絵には「これは酷い」と言いたくなるようなやっつけ仕事も多いだけに、それだけでもう嬉しくなります。
殺伐としがちの本編にあって、巻頭のコメディ漫画は一服の清涼剤にして癒しでした。
おかげでもう硝子に至ってはプリン王国のお姫様という印象の方が強くなってしまったり(笑)

とにかく何書いてもうっかりネタバレしそうなので、結末はみなさん自身の目でお確かめください。


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from 愛があるから辛口批評! on 火曜, 2007/09/11 - 18:57

レジンキャストミルク 8 (8) (電撃文庫 ふ 7-14) 作者: 藤原祐 出版社/メーカー: メディアワークス 発売日: 2007/09/10 メディア: 文庫 「堂々、完結、面白かったけど、戦闘シーンだけちょい残...

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レジンキャストミルク 8