過去ログ
10/05/22 - の記事
2010年5月 の新刊情報 MF文庫J
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2010/05/22 - 21:27げーまに。ってあらすじ知らないけど、タイトルだけで買っちゃいそう……
あ、関係ないうえにどうでもいいけど「先」って入力すると全力でsakiと変換してくるうちのATOKさんはよくわかっていらっしゃいますね。
かぐや魔王式! 第7式 月見草平
げーまに。 あきさかあさひ
みにくいあひるの恋3 日日日
インポッシブル・ハイスクール3 葛西伸哉
ゴミ箱から失礼いたします3 岩波零
プシュケープリンセス3 刈野ミカタ
10/05/21 - の記事
10/05/20 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2010/05/20 - 22:54「さしあたって、どこに行くのですか?」
「どうしようかな。楽園でもあればまっしぐらなんだけどね。残念なことに住所を知らないんだ。まあ、住所がわかるなら今ごろ楽園は人でいっぱいだろうから遠慮したいな。
世の中、なかなかままならない。まったく、不便なものだね」
「世界の果て」
「え?」
「世界の果てに行きましょう。楽園に行けないのなら」
作者 :もとおかふゆなり:本岡冬成
絵師 :ゆーげん
デザイン:?
編集 :?
キャラ :カラス&メアリ (211 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
とにかく世界観がツボる話。
人を無気力にさせ死に至らしめる《黄昏》によって覆われた世界で、エージェントの男と黄昏の君の少女は短い旅を続けます。おすすめ。
メアリとカラスの二人の旅は、いつまでも続くものではないんですが、そんな終わりが見えている中での幸せとでも言うのかな。これはもう感じ取ってもらうのが一番ですね。
10/05/19 - の記事
ヴァンダル画廊街の奇跡 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2010/05/19 - 23:35作者 :みながわまもる:美奈川護
絵師 :望月朔
デザイン:?
編集 :?
世界統一政府の出した『プロパガンダ撤廃令』によって、少しでも戦争を連想づける芸術は規制対象となってしまう……そんな世界にあって、名画をビルの壁面などに大きく突如として描いてみせる犯罪者『ヴァンダルの活動を追う物語。
絵を題材にしてるためもあってか、各シーンが実に絵になるというか印象的。
今回、入れ墨が「絵」の一つとして出てきましたがなるほどいい着眼点かも。
2010年5月 の新刊情報 一迅社文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2010/05/19 - 06:36「スキュラ~」はイラストが同じ人なのでもしかしてと思ったら、やっぱりリヴァイアサンと同一世界観の話のようです。
ただし主人公とかは違う模様。
土属性はダテじゃない!2 葉原鉄
スキュラ・ダークリー 六塚光
革命のレオリア 秋月大河
2010年5月 の新刊情報 富士見ファンタジア文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2010/05/19 - 06:34SH@PPLEはいよいよ完結ですね!
SH@PPLE ―しゃっぷる― (9) 竹岡葉月
いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ 鏡貴也
これはゾンビですか?5 ああ、マイダーリンはロクデナシ 木村心一
夏海紗音と不思議な世界2 直江ヒロト
鍵開けキリエと封緘師 モラトリアム・ミッドサマー 池田朝佳
召喚教師リアルバウトハイスクール18 雑賀礼史
神さまのいない日曜日 II 入江君人
天使から百年 魔人と主人と廃棄物 野梨原花南
土属性はダテじゃない! 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 水曜, 2010/05/19 - 06:14作者 :はばらてつ:葉原鉄
絵師 :八坂ミナト
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/05/18 - の記事
タロットの御主人様。ぷちあそうと。
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2010/05/18 - 16:00作者 :ななえひろたか:七飯宏隆
絵師 :YUKIRIN
デザイン:?
編集 :?
さて、2度目の短編集ですね。
今日はシリーズの紹介とか、短編集の内容はあさっての方向に投げ捨てて、「シリーズが長期化するとツンデレって映えるよね!」という話でもしていこうかと思います。
10/05/17 - の記事
化物語 戦場ヶ原ひたぎ (1/8スケールPVC塗装済み完成品)
投稿者: tonbo 投稿日時: 月曜, 2010/05/17 - 01:14作者 :グットスマイルカンパニー
絵師 :?
デザイン:?
編集 :?
10月25日発売予定。
フィギュアの造形には定評のあるグッドスマイルカンパニーからだけに、なんというわかった作り!
気がついたら予約してました。撫子とかはあんまりフィギュアを買おうと気分にはならないんだけど、ひたぎは自重できない。
10/05/16 - の記事
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2010/05/16 - 23:24「貴様! 人を殺してなんとも思わんのか!?」
「私は自衛隊員と違ってね
現役の企業戦士だ」
作者 :かわさきやすひろ:川崎康宏
絵師 :千葉サドル
デザイン:?
編集 :?
キャラ :井形&鈴木 (210 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
ありすとBOBOは、川崎康宏作品ではありますがマニアックな部分は残しつつもかなりとっつきやすく調整がされているので楽しんでもらえるアクションではないかと。
それではひさびさの名台詞ですが解説など。
これ非公式とはいえ、アメリカと日本の戦闘が行われているまっただ中での会話なのでこういう感じになってます。企業戦士といってるこの人はなんの変哲もない一サラリーマン。でまあ、もちろん比喩ですよねこれ。こういうちょっとスパイスの効いた台詞が作中のあちこちに散りばめられているのです。
ありすとBOBO2 -下町決戦兵器マスラオ-
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2010/05/16 - 23:05作者 :かわさきやすひろ:川崎康宏
絵師 :千葉サドル
デザイン:?
編集 :?
最初に読み終えて思ったこと。
「GA文庫は、本気だ! 本気で売りに来た!」でした。
筆力はあるけれど、基本的に作風がアメリカンなジョークや皮肉に満ちているために、ついて行ける人が限られる、そんな話だったわけですが……
1巻にも増してアリスの出番が増え、さらにはカラーを除いたモノクロイラストだけで9枚もあるという思い切った手に出てます。
藍坂素敵な症候群 2
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2010/05/16 - 09:40作者 :みなせはづき:水瀬葉月
絵師 :東条さかな
デザイン:?
編集 :?
《耽溺症候群》(フィリアシンドローム)。
この症候群にかかると、人が好きになる素質があるものを病的に促進し、人としての一線を越えてしまう。主人公は、医術部の少女・逢坂素敵と知り合って、自分もその素質を持っていたこともあって症候群の罹患者の治療に付き合うことに……。
今回出てくる医術部の新キャラは、ある意味ものすごくラノベ的にいいかもしれません。
ギリギリが大好きなのです。
ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック
投稿者: tonbo 投稿日時: 日曜, 2010/05/16 - 09:10作者 :ふかみまこと:深見真
絵師 :織田non
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/05/15 - の記事
断章のグリム 12
投稿者: tonbo 投稿日時: 土曜, 2010/05/15 - 12:30作者 :こうだがくと:甲田学人
絵師 :三日月かける
デザイン:?
編集 :?
ありとあらゆる絶望を見た神様の悪夢は、時折人間の世界に浮かび上がり、その悪夢に感染することで起こる”泡禍”。その泡禍から生還した人間による相互扶助組織”断章騎士団”と悪夢の戦いを描く本格ホラー。
ホラーです。伝奇ものではない。
最初こそあたかも伝奇もののような設定でしたが、巻を追うにつれてどんどん描写とかいろいろやばくなってきました。
毎巻「もうこれ以上やばい描写なんてないよねー」と思うんですが、やっぱり今回も超のつくグロっていうかこれもヤンデレ、になるのかしら……
10/05/14 - の記事
2010年5月 の新刊情報 GA文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2010/05/14 - 16:02あの!川崎康宏の!「ありすのBOBO」の”2巻”が! 買うしかない。
織田信奈の野望3 春日みかげ
ぷりんせす・そーど! (4) 戦うサツキと悪夢の日 神野オキナ
ありすとBOBO2 ―下町決戦兵器マスラオ― 川﨑康宏
無限のリンケージ3 ―レディ・フェンサー― あわむら赤光
シャギードッグ V 虹の幕間 ~Interlude:Scraps of rainbow~ 七尾あきら
で・こ・つ・ん★6 野島けんじ
無限のリンケージ 3 -レディ・フェンサー-
投稿者: tonbo 投稿日時: 金曜, 2010/05/14 - 15:52作者 :あわむらあかみつ:あわむら赤光
絵師 :せんむ
デザイン:?
編集 :?
(文案整理中)
10/05/13 - の記事
七花、時跳び!―Time-Travel at the After School
投稿者: tonbo 投稿日時: 木曜, 2010/05/13 - 23:59作者 :くずみしき:久住四季
絵師 :あけぼしかがよ:明星かがよ
デザイン:?
編集 :?
絵師直営サイト:なし
特記事項なし
やたらと前向きで明るい時間ものです!
タイムトラベルが絡む話って大なり小なりタイムパラドクスが深刻な事態を引き起こすとか、あるいはそもそもストーリー自体がシリアス一辺倒であるとか、どこかに悲壮感が漂うことが多いんですが、この作品に関しては一番適当な表現は……そう!
主人公(先輩)と七花(後輩)のいちゃラブっぷりを鑑賞する物語(笑)
こういう暗さのまるでないタイムトラベルもいいですね、おすすめです。
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