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紹介しているのは凛の巻なのですが、リーラが出てくるというのが重要です。
メイドの巻しか読んでない方もこれは読んでおくべきですええ。
ちなみにヤンデレ夕菜はこの巻に一切登場しません（まあ劇薬だから……）

それでは台詞解説。
……台詞だけ見るとどこがいいのかさっぱりわからないかもしれませんねこれ。
武力で威嚇してきた相手を、圧倒的に上回る武力で逆に威嚇し、「話し合い」の状況を作り出した上で、極上の品のある笑顔でこの台詞を言っているところがポイントです。
さすがはリーラ、絵になるなあ。

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好奇心は強いけど普通の女の子・メアリーと、お隣にある日引っ越してきた青年・ツクツクさんのちょっと不思議な日常を描いた癒し系ファンタジー。
この作品は、のんびりまったりと読むか、殺伐とした作品を読んだ後の一服の清涼剤として使うのがよいと思います。

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まぶらほはメイドの巻しか買ってないという方、注目～！
これはまぶらほの外伝というか、まるごと神城凛が主役なのですが……
リーラが出ますっ！！　とうとうメイドの巻以外に進出を果たしました！　おおおおおお。

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生徒会室で繰り広げられる馬鹿話そのものが本編というコメディです。
とにかく笑いを求める方にはぜひ。

それでは台詞解説。
副会長が、会長をいつものごとくおもちゃにしています。
まあ全編に渡ってこんなノリが続くんですが、代表例としてひっぱってみました。
ネタが非常にフリーダムなのでこういうのもいろいろ出てきます（笑）

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愛すべきバカな小説。だがそれがいい。
基本的に生徒会室の中だけで物語が進む、ちょっと珍しい形式。
生徒会メンバーのバカバカしい会話に笑い転げてください。笑いが欲しい人にはかなりのおすすめ。

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紹介文は書影クリックでー。

さて台詞解説です。
まあ疲れ切った味方に対する檄ということで。定番とはいえやはり燃えますね。

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何か機会がある度に、延々とガガガ文庫でイチオシするなら「人類は衰退しました」と、この「レヴィアタンの恋人」シリーズだとずっと言い続けてます。
戦闘描写が割と容赦なくバイオレンスな部分があって、そこで好みが分かれるかもしれませんが、2，3巻と多少ソフトになってとっつきやすくなった印象もありますし、やっぱりおすすめ。
詳細については1巻の紹介文参照のこと。
文明の荒廃した日本で、領土を求めて争い、遺伝子改変を受けた能力者が戦いを決する……そんな世界のボーイミーツガールです。＞ここ重要

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魔法のような奇蹟の技・ビアトリスの天才的使い手の少女・鷹栖絢子と、運命的に出会ったごく普通の少年（だった）・護くんのベタ甘なラブコメ……の番外編です。
この短編、絢子の小さい頃の話が抜群によかったですね。
なぜ彼女は父親と大きな確執があるのか？
さらに母親とは？
秘書の菊川さんとの出会いとは？
護に出会うに至る経緯とは？

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紹介は省略して、いきなり台詞解説へ。
レベル５同士の頂上決戦とでもいうべき戦いなのに、お互いの立ち位置は天と地ほども違うというか、悪党としての「格の差」をいやというほど感じます。
ニュアンスとしては、出直してこい！みたいな歯牙にもかけない駄目出しですね。
悪党と、悪党にすらなれなかった者の戦い。

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かっこいい悪党かくあるべし、みたいな話。
15巻は完全に一方通行が主役。上条当麻は全く出てきません。
インデックスも出てきませんが……まあそれはいつものことだから誰も気にしない（ヲイ
科学都市の能力者バーゲンセール。
次から次に出てくるので話について行くのが大変ですが、そんなこととは関係なく熱いバトルの連続でした！
やはり禁書目録はこうじゃないとね。

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「無駄に」「エロい（イラスト的な意味で）」現代ファンタジー。
呪いをかかった拷問具が人化して少女の形をとっていて、その呪いを解く為に善行を積まなければならない、というような設定ですが……まあ、その。
ハーレム状態を楽しむ話というのがまず一点。
そしてもう一点は、やたら変化球を多投するねじくれ曲がった展開も特徴かも。
やたら斜め上に突き進む傾向があるので、油断していると急展開に心の準備が間に合わなくなります。

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世界の敵を自動的に殲滅するという＜不気味な泡＞ブギーポップの新作。
巻を追うごとにブギーポップはラスボスとして君臨している感が強くなってきていて、存在感自体は増しているんですがどんどん登場する機会は減っているような……でも今回は割と見せ場があったかな？

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何度でもしつこくすすめる女子ラクロス題材のスポ根小説。
予定としては今夜にキャラクター人気投票開始できる……はず。

それでは台詞解説。
スポーツやってる以上、いつかは負ける時が来ます。ましてや実力的にまだまだの場合はなおさら。
ただ、どう負けるかというのも大事であって、その辺のことについて語られた台詞ですね。
負けは仕方ないにしても、何かはきっちりと学べ！という。

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三上延さんの新シリーズ。今回は夢を扱った伝奇ものなんですが、あの特徴は健在です。
そう、幼馴染みストならこの方の作品はきっちりチェックしましょう。
やっぱり今回も幼馴染みがしっかりとヒロイン張ってます。ツンデレポニーテールがっ！
なお、悪夢が鍵となっているんですが、今回のシリーズは怖さは控え目。
普通の伝奇ものが読めれば、特に問題ないと思われ。

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リネア様万歳！！
万歳の理由については、タザリア王国物語の各巻紹介を参照のこと。
2巻では登場がほとんどなく、全国のリネア様ファンを落胆させましたが、3巻では大活躍でございます。
えーと、ジグリット？　うんまあなんだ、不幸に負けず頑張れ。
本来は身代わり皇子の物語なんですが、わたしにはもうリネア様しか見えてませんええ。

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リネア様がキターーーーーーーーーーーーッ！！！！！！
ジグリット虐めたいオーラ大炸裂！！
ヤンデレならぬサドデレ。
ただし、デレの部分はジグリット本人には決して発動されないばかりか、そもそも愛情が歪みまくって嗜虐趣味になってる上に
その愛情を本人が自覚してないという……それはただのサドでは？　いえいえたった１％のデレ分がいいのですよ！
「円環少女」のヒロイン・メイゼルなど足元にも及ばないサドっぷり。
そんなわけで、リネア様の勇姿を拝みたい方は速攻で買い求めて読むしかないです。

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表紙見ただけじゃ萌え小説にしか見えないんですが……
実はスポ根です。めっさ燃える野球小説です。作者は「若草野球部狂想曲」の人です。
スポ根好きなら買うしかないです！！
つうか買いましょう。でないと2巻出ないかもしれないし！

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希少な天才ゆえ年2回国家に成果を提出することで、国家から優遇を受けているマッドサイエンティストのまりか16才。
そんな彼女にいつも怪しい成果の実験台にされる星也の受難を描く学園コメディ……というよりバカ小説？
あと注意事項。
表紙や帯だけではちょっと想像つかないでしょうが、やたらヒトデだのワラジムシだのバクテリオファージだの、うねうね動く生物が頻出し、しかも妙に詳細でリアルな描写がされます。
この手の生物が苦手な人にはちょっと酷かもしれないので（笑）、そこんとこ了解の上手を出されることをおすすめします。

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炎術士として才能がなく、一族から放逐されたも同然の状態から、風術士として無類の強さを身につけ帰ってきた八神和麻と、炎術士としてはまだ経験が足りないけど絶大な才能を持つ少女・神凪綾乃によるラブコメ＋退魔アクション……です。が。
こと短編集に限っては、もはや完全にスレイヤーズすぺしゃるも同然のノリになってきました。いいぞもっとやれ。

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（文案整理中）

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しつっこいようですが女子ラクロスの燃えるスポ根です。
ええもう何度でも書きますとも。
近日、人気投票やりますからね！　ぜひいい機会だから読んでくださいねー！

さてさて台詞解説ですが……
ラクロスの試合を始める時の、メンバー全員で円陣を組んでの掛け声。
特に宮前お嬢さまの「ぶっ倒せ！」が気に入ってます。うーん過激。