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08/07/08 - の記事
2008年5月の傑作ライトノベルピックアップ(6月ではありません。6月分は近日中に……orz)
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/07/08 - 21:00『今っていったい何月何日デスカ?』という冷たい視線を感じる(汗
いろいろあってすっかり遅くなってしまいましたが、やらないまま放置は気持ち悪いのでちゃんと片付けておきます。
2008年5月発売のライトノベルの中から、個人的に特におもしろかったものをピックアップして紹介(先月分はこちら)
単発&新作&マイナー優先。
詳細な感想・名台詞については書影をクリックしてください。
明確な順位付はしていませんが、上の方のものをよりおすすめとしています。
死神のキョウ
主人公を殺しに、ではなく守りにきた死神少女との邂逅。
読み始めるとあっという間に読者の興味を惹きつけます。
2008年7月 の新刊情報 電撃文庫
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/07/08 - 20:33付喪堂骨董店の4巻が出ますっ!
言いたいことはそれだけです。
メグとセロン III ウレリックスの憂鬱 時雨沢恵一
乃木坂春香の秘密 (8) 五十嵐雄策
9S<ナインエス> IX 葉山透
デュアン・サーク II (11) 導くもの、導かざるもの 〈上〉 深沢美潮
オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫 沖田雅
輪環の魔導師3 竜骨の迷宮と黒狼の姫 渡瀬草一郎
銀色ふわり 有沢まみず
本日の名台詞
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/07/08 - 20:28「死人に栄誉などあるものか」
「アルバートもジュディも死など、一瞬も望まなかっただろう」
「死骸など、残された人間から、その心から何か奪っていくだけだ」
「グレン」
「妾は死に栄誉など感じないぞ。むしろ死を侮蔑する!」
「例えば貴様が妾を護って死んだとしても、妾は貴様を罵ってやる。あらん限りの辱めをその死骸に与え尽くしてくれる。恐ろしいと思うか?」
作者 :やなぎたまぞう:八薙玉造
絵師 :瀬之本久史
デザイン:?
編集 :?
キャラ :エミリー (183 P)
▼本日の作品&台詞解説▼
時折聖女のような敬虔さを見せることもあるけれど、やっぱりその本質は偉そうでそんな態度こそが似合う鉄球姫エミリー。3巻はおとなしめ、と見せかけて……。
それでは台詞解説。
口調こそ乱暴だけど、自分の身の回りの者の死を誰よりも気にしているエミリー。暗に死ぬなと言ってます。
アニスと不機嫌な魔法使い
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/07/08 - 20:28作者 :はなふさまきお:花房牧生
絵師 :うえだりょう:植田亮
デザイン:?
編集 :?
第1回ノベルジャパン大賞<奨励賞>受賞作。
いつまでも若いままの容姿の呪いをかけられた凄腕の魔導士シドのもとに、暴走体質のゴーイングマイウェイ少女アニスが引き取られてきて引き起こす騒動。
魔法ファンタジーです。
突っ走りがちな少女にツンデレ魔導士(男)という構図は少女小説的な部分があって、女性にも楽しんでもらえると想います。
ミスティック・ミュージアム
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/07/08 - 20:28作者 :ふじはるみやこ:藤春都
絵師 :もりいしづき:森井しづき
デザイン:?
編集 :?
第2回ノベルジャパン大賞<佳作>受賞作
19世紀のイギリスを舞台に、レポートに追われる普通の大学生と、大英博物館に収められたとある女神像に宿った女神によるボーイミーツガール?です。
いや、女神様をガール扱いしていいものかどうかわかりませんが(笑)
たま◇なま~こわいものはありますか?~
投稿者: tonbo 投稿日時: 火曜, 2008/07/08 - 20:28作者 :ふゆきしのぶ:冬樹忍
絵師 :魚
デザイン:?
編集 :?
最初は鉱物生命体が意志を持った状態で人に憑依したことから来る人類との認識、特に死生観のズレ、虚無感がテーマになっていたところがあったんですが最近はアクションありのラブコメにシフトしつつありました。
そして今回は学園祭。いっそうラブコメシフトは進んでます。
いわゆるアヤナミ系のキャラ、蒼美空まで学園に転校してきていっそう賑やかに。
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