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生徒会役員がひたすら生徒会室で駄弁るだけ、というコンセプトの学園コメディ。

なんですが、こっちのシリーズはややコンセプトが異なるために生徒会役員以外の視点から描かれたり、舞台を生徒会室に限定してない状況です。
正直さすがにマンネリ化してきたよなー、と思いつつだらだら読んでたらここにきて、しかも過去編でまさかの新キャラ登場！　しかも破壊力高い！

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（ある意味）生徒会メンバー軒並みキャラ崩壊。

さてさて、生徒会シリーズもいよいよ幕引きが近いようですがまだこの巻では終わりません。
で、今回のみどころ。
ズバリ、完全に方向を見失ったリリシアさんとバレンタインでテンパっている生徒会メンバーです！

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基本的には生徒会役員が、生徒会室でひたすら駄弁るだけというこの上なく一発ネタ的な雰囲気の漂うシリーズですが、気がついてみればアニメ化も果たし、思わぬ巻数続いてますねいやはや。

さて。
本編なので、「企業」の枯野さんが再登場したり、あるいは幼なじみが出てきたりしますがはっきり言ってろくに展開を覚えてないのでまあなんでもいいや（ヲイ

それよりも、今回は深夏のターンですよ！

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もともと一発ネタに近い内容だっただけに、シリーズ開始時から確実にマンネリ化することは予想できていたわけですが、やっぱりそういう路線になっていて、実は読み始めた段階では「そろそろ切り時かなあ」などと思ってました。
が。
そんなことはお見通しとばかり、きっちり爆弾を放り込んでくれたので、お付き合い継続決定！

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アニメ放映も目前に控え勢いに乗る生徒会シリーズ。
内容はぶっちゃけこれ以上ないくらいにグダグダですが、『それがいい』わけで。

で、そんなシリーズの中でも外伝に当たるこっちは、学園ものと定義されてるようです。
よって、出てくるキャラもサブキャラが多く、また舞台も生徒会室の外。

そんな中でもイチオシは……
中目黒の天然ＢＬっぷりが素敵すぎる！
あんなに無敵っぽい杉崎も中目黒だけには弱いようです。ということは……一見した立ち位置は杉崎優位に見えるけど、実際は中目黒×杉崎か！？

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もはやおなじみ、ほぼ生徒会室の中オンリーで延々繰り広げられる生徒会役員同士のバカトークです。

完全に様式美ができあがってしまっているので、改めて語るべき部分は特にないかなあ。
一応シリアスっぽいストーリーも動いてはいるようだけど、第一部に比べたらかわいいものなので邪魔には感じませんでしたね。
ラノベはエンタメ！というのを地で行く作品だと思います。
エンタメに深刻な筋書きとか別になくても無問題。

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ひたすらにいつも通り！
設定が設定なのでそろそろマンネリ化しかけてますが……
こういう作品はマンネリはある意味褒め言葉と言えます。

ひたすら生徒会室で役員同士が馬鹿話に興じるという思い切ったストーリー。
超能力も異世界も剣も魔法もないですええ。

そうそう、１話に出てきた『語尾縛り会話』って実際にやってみると、かなりカオスで楽しいでごわすよ？＞twitterでやってみた人

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祝・アニメ化決定！

基本的に舞台は生徒会室の中だけ、しかも生徒会役員同士がひたすらバカ話をしているだけという思い切った設定のコメディ。
ぶっちゃけ内容もクソもないわけですが、その分やりたい放題なんで非常におもしろい！
笑いを求める方には断然おすすめです。

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「生徒会の一存」シリーズ（ほんとは「碧陽学園生徒会議事録」が正式シリーズ名称のはずですが、未だにそんな名前使ってる人見たことありません。それどころかこっちの名前は誰も憶えてないんじゃないですかね？）のドラマガ連載の短編集を扱ったもの。
通常だと外伝とか、学園編とか見た目に明確な区別があるんですが……本編とほとんど変わってねー！
違うことと言えばシリアスなストーリーがないことくらい？

相変わらず好き放題やってますが、今回の主役はあえて言おう、中目黒であると！

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舞台は基本的に生徒会室のみ！
ハーレム願望のためだけに成績最優秀をGETして私立碧陽学園生徒会に入った「少し……頭冷やそうか？」レベルの残念な妄想癖がある少年・杉崎鍵と、人気投票によて選ばれた生徒会役員の美少女４名によるバカでくだらない話。
3巻に入っても絶好調……というか、むしろネタっぷりが加速しているような？
なお、この作品を十全に楽しむのは帯の存在も必須だと思うんで、初期の帯が掛け替えられないうちに速攻でシリーズを揃えておくことをおすすめします。

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舞台はほぼ生徒会室のみ、生徒会執行部の役員がひたすらバカ話（と、たまーに真面目な話）を繰り広げるというバカ小説です。
やはりどうも全４巻構想っぽいですね。
イラストの破壊力が非常に高い作品です。ストーリー至上主義でさえなければおすすめ。ただ、果たして最後まで息切れすることなくネタを出し続けられるのか！？

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愛すべきバカな小説。だがそれがいい。
基本的に生徒会室の中だけで物語が進む、ちょっと珍しい形式。
生徒会メンバーのバカバカしい会話に笑い転げてください。笑いが欲しい人にはかなりのおすすめ。